「組み合わせを楽しむ」レザーグッズブランドAROL(アロル)、生成AIを用いた診断サービスを開始

「デジタル・レジリエンス」を提唱するKeepAlive

KeepAlive株式会社のプレスリリース

「デジタル・レジリエンス」を掲げるIT企業、KeepAlive株式会社(東京都新宿区)は、レザーグッズブランド「AROL(アロル)」の、AI診断サービス「Flash AI Couture」の提供を8月1日より開始しました。

AROL(アロル)は、KeepAliveが2023年にスタートした、自分の好きな組み合わせで楽しめる「セルフ・クチュールバッグ」をメインとしたバッグ・革小物ブランドです。
フラップとボディの上下パーツを自由に選び、瞬時に自分好みのバッグを完成させる「Flash Couture」シリーズを中心に展開しています。

同シリーズはコンセプトの異なる「Flash Couture 1.0」「Flash Couture 2.0」として展開しており、それぞれフラップとボディの組み合わせは108通り、56通り。ファッションを楽しむユーザーの個性やスタイルを引き立てる、自由度の高いバッグ体験を提供しています。

今回の診断サービスは、そんなAROLの組み合わせの多様性と、AIによる独創的な発想の相性が良いのではないかという仮説から開発がスタートしました。

「Flash AI Couture」は、簡単な質問に答えるだけで、AIがユーザーに合ったAROLバッグのスタイルを提案してくれるWebコンテンツです。

Flash AI Couture サービスイメージ

Flash AI Couture サービスイメージ
3つの質問に答えると診断結果が表示される

診断結果の生成には、生成AIのテクノロジーを活用しており、
ユーザーのパーソナリティやライフスタイルを丁寧に読み解き、その方にフィットするバッグの組み合わせを画像とテキストで提案します。

診断結果イメージ

ユーザーの好みや「行ってみたい場所」などのイメージを背景に、バッグのスタイルをビジュアルで提案します。
「あなたらしさ」を肯定し、前向きな気持ちになれるようなポジティブなメッセージも添えられています。
まるでファッション誌の1ページのような世界観の中で、ユーザーは自分だけのバッグスタイルに出会うことができます。こうしたインタラクティブで感性に寄り添う体験が、ファッションに新たな楽しさと価値をもたらしています。

本サービスは、AROLオンラインストアで展開中。今後は診断と連動したリアルイベントや全国でのポップアップ展開も予定しています。

KeepAliveは、IT企業としての技術力と創造力を生かし、今後も“テクノロジーと体験価値の融合”を通じて、新たなライフスタイルの可能性を切り拓いてまいります。

■Flash AI Couture
https://arol.tokyo/pages/flash-ai-couture

■ウェブサイト

KeepAlive株式会社

https://keep-alive.co.jp/

AROL
https://arol.tokyo/
https://www.instagram.com/arol_tokyo

■会社概要

KeepAlive株式会社(キープアライブ) https://keep-alive.co.jp/

2006年に創業し、技術力に立脚したコンサルティングによって一部上場企業を含む多くのクライアントの課題解決を支援。日本の未来を支える企業に「デジタル・レジリエンス」をミッションに、クライアントと共に作り上げていく共創型ビジネス、コンソーシング(=供に:con- & ソーシング:sourcing)を推進します。

■問い合わせ先

担当:KeepAlive株式会社 森谷、西田

問い合わせ先:pr@keep-alive.co.jp

※固定電話でのやり取りは行っておりません。メール等での問い合わせをお願いいたします。

HP :https://keep-alive.co.jp/

住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-11 御苑スカイビル3階

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