株式会社NEXER・汚れが取れない服に関する調査
株式会社NEXERのプレスリリース
■汚れが取れない服はどうしている?
「お気に入りだったのに着られなくなった…。」そんな経験がある人も多いはず。
汚れが理由でお気に入りの衣服を手放すのは避けたいところですが、洗っても落ちないシミや黒ずみ…それ、本当に取れない汚れなのでしょうか?
ということで今回はリナビスと共同で、全国の男女920名を対象に「汚れが取れない服」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとリナビスによる調査」である旨の記載
・リナビス(https://rinavis.com/)へのリンク設置
「汚れが取れない服に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年7月7日 ~ 7月18日
調査対象者:全国の男女
有効回答:920サンプル
質問内容:
質問1:汚れが原因で衣類を捨てたことはありますか?
質問2:どんな汚れでしたか?
質問3:捨てる前、汚れを取るために何かしましたか?
質問4:汚れを取るためにしたことをすべて選んでください。(複数回答可)
質問5:クリーニングに依頼しても汚れは取れませんでしたか?
質問6:汚れが取れたにも関わらず、捨てた理由を教えてください。
質問7:汚れが取れれば捨てたくなかったと思いますか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■61.7%が、汚れが原因で衣類を捨てたことが「ある」
まず、汚れが原因で衣類を捨てたことがあるか聞いてみました。
61.7%の方が「ある」と半数を超えており、38.3%が「ない」と答えました。
次に、どんな汚れだったのか、自由回答で聞いてみました。
どんな汚れだった?
・黄ばみ。(20代・女性)
・汗染み。(30代・女性)
・しまい込んでいた衣服に黄ばんだ汚れが浮いていた。(30代・女性)
・洗濯で落ちない頑固な汚れ。(30代・男性)
・醤油染み。(40代・男性)
・血液やサインペン。(50代・女性)
・墨汁汚れ。洗濯しても取れなかった。(50代・女性)
・変色したので漂白したらまだらになった。(50代・女性)
・油汚れが多い。(60代・男性)
黄ばみや汗染みのほか醤油や油汚れ、墨汁など頑固な汚れが多く挙がりました。
■69.6%が、汚れを取るために「自分で手洗いしてみた」
続いて、汚れを取るために何かしたか聞いてみました。
57.4%の方が、汚れを取るために「何かをした」と答えました。
汚れを取るために「何かをした」と答えた方に、汚れを取るために何をしたか複数回答で選んでもらいました。
「自分で手洗いしてみた」と「洗剤や漂白剤などを試してみた」がそれぞれ6割を超えており、圧倒的に多い結果になりました。
■28.7%が、汚れが取れれば捨てたくなかったと「とても思う」
次に、先ほど「服の汚れが取れなかった」と答えた方に、「服の汚れが取れれば捨てたくなかったか」を聞いてみました。
28.7%が「とても思う」、48.2%「やや思う」と、8割の方が捨てたくなかったと思うことが分かりました。
次にそれぞれの回答理由を詳しく聞いてみました。
「服の汚れが取れれば捨てたくなかったと思う」回答理由
・お気に入りの服だったから。(20代・女性)
・高い服だったので。(20代・男性)
・物は大切にしたいし、節約にも繋がるから。(30代・男性)
・ちょっと汚れが付いただけで捨てていたら勿体ないので長く愛用したい。(40代・男性)
・まだ着られる服を汚れだけで捨てるのはもったいないし愛着があったので。(60代・男性)
・ヨレヨレでもなく形的には問題なかったし着心地や服のシルエットが気に入っていたので。(20代・女性)
・あんまり着ていなかった服でもったいなかったから。(20代・女性)
・決して安くなかったので、可能な限り長く着たかった。(20代・男性)
・着られるものはギリギリまで着続けたいので。(30代・男性)
服の汚れが取れれば捨てたくないと思う方は、「お気に入りだった」「物は大切にしたい」「思い入れのある服だった」などの意見が多く見られました。
「服の汚れが取れれば捨てたくなかったと思わない」回答理由
・新しい服を買うから。(30代・女性)
・お気に入りではなかったことと劣化もしていたため。(30代・女性)
・そういうご縁だったんだな、と思って新しいものを買うから。(40代・女性)
・たまたま、衣類の価格が高くなかったので。(60代・男性)
「思わない」と答えた方は、「お気に入りではなかったから」「そもそも劣化していた」「新しい服を買うから」などの意見がありました。
■まとめ
今回は、汚れが取れない服に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
汚れが原因で衣類を捨てたことがあるか聞くと、61.7%の方が「ある」と半数を超えていました。
汚れの原因は、黄ばみや汗染みのほか醤油や油汚れ、墨汁などでした。
服の汚れを取るために何をしたか選んでもらうと「自分で手洗いしてみた」が、69.6%、「洗剤や漂白剤などを試してみた」が62.9%、「洗濯機で普通に洗っただけ」が14.4%でした。さらに「特殊な染み抜き剤を使ってみた」が9.8%、「専門店にクリーニングを依頼した」が7.4%と続きました。
また、汚れが取れれば捨てたくなかったと思うか聞いたところ、28.7%が「とても思う」、48.2%「やや思う」と、8割の方が捨てたくなかったと思うことが分かりました。
思い入れのある大事な服が汚れてしまい、汚れが落ちないときは、宅配クリーニングを利用してみてはいかがでしょうか。
リナビスであれば染み抜きが無料で対応できるおせっかいサービスもあるので、気になる汚れが付いてしまった衣服がある方にもおすすめです。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとリナビスによる調査」である旨の記載
・リナビス(https://rinavis.com/)へのリンク設置
【リナビスについて】
社名:株式会社リナビス
所在地:〒677-0052 兵庫県西脇市和田町69
代表取締役:河野 晃久
Tel:050-3628-4810
事業内容:「おせっかい」な無料サービス(最大12ヶ月保管、送料無料、無料シミ抜き・毛玉取り・ボタン付けなど)が充実した宅配クリーニング事業
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作