【老舗洋傘メーカー・前原光榮商店】敬老の日ギフトにぴったりな、高貴なパープルが魅力の雨傘「リーガルパープル」「ロイヤルオーキッド」を8月18日(月)より数量限定販売開始。

公式オンラインショップおよび直営店浅草三筋町店のみで取り扱い。会期中、存在感抜群のパープルリボンのギフトボックスも販売。

株式会社前原光榮商店のプレスリリース

東京都台東区にある1948年創業の洋傘メーカー・株式会社前原光榮商店では、2025年8月18日(月)から9月15日(火・祝)の期間「敬老の日フェア」を開催いたします。このフェアに合わせて、公式オンラインショップおよび直営店・浅草三筋町店にて数量限定のメンズ雨傘とレディース雨傘の新商品を販売開始いたします。

【2025敬老の日フェア詳細】

 内容 数量限定のメンズ傘・レディース傘の販売、期間限定のラッピングの販売

 展開店舗 公式オンラインショップおよび直営店舗・浅草三筋町店

 期間 2025年8月18日(月)10:00~9月15日(火・祝)17:00

商品概要

古来より日本で高貴な色とされてきた紫色は、喜寿や傘寿、卒寿など節目のお祝いのテーマカラーとしても多用されています。今回前原光榮商店では、そんな「紫色」をテーマに、敬老の日のギフトにぴったりなペア傘を製作いたしました。

メンズ雨傘「リーガルパープル」
レディース雨傘「ロイヤルオーキッド」

今回数量限定で制作したのは、シンプルなバイカラーのデザインとすっきりとした8本骨のシルエットが特徴のメンズ雨傘「リーガルパープル」とレディース雨傘「ロイヤルオーキッド」。

いずれも【中棒:アルミ】【親骨:カーボンファイバーまたはグラスファイバー】と、敬老の日ギフトとして差し上げる高齢の方にも使いやすい軽量に特化しました。メンズ傘は約365グラム、レディース傘は約380グラムといずれも400グラムを切り、前原光榮商店の雨傘(長)のラインナップの中でも群を抜いて軽い仕様となっております。

また、安心感のある大き目サイズもポイント。骨の長さはメンズ傘は65センチ、レディース傘は60センチ。背の高めの方や普段からお荷物の多い方もゆったりとお使いいただけます。

メンズ雨傘の着用イメージ
レディース雨傘の着用イメージ

メンズ・レディースともに紫のポイントカラーが特徴の生地には、やわらかい光沢が高級感を醸すサテン生地を採用。傘を開くと曲面に、傘を閉じるとひだのドレープに、光の加減で美しい濃淡が生まれます。もちろん前原光榮商店ならではの仕立ての良さにもこだわりました。

さらにネーム紐はダブル仕様で、前原光榮商店のロゴ・トンボマークがポイントのボタンで留めるレトロな仕様も魅力です。

存在感あふれる”ダブルネーム”
トンボの刻印ボタンは、メンズはいぶしタイプ、レディースはゴールドタイプ。

手元には藤(とう)を組み合わせました。

「ラタン」の名称でも親しまれており、昔からバスケットなどの小物類から椅子をはじめとした家具類など、様々な形で日本人の生活に身近な天然素材です。藤はなんといっても軽くて丈夫、さらに経年変化も楽しめることから傘の手元としても長年愛されて続けています。

メンズは真鍮の「玉留」付き
レディースはすらりと清楚なデザイン

熟練の手元職人により丁寧に成型・色付けされ、焦げ茶色の光沢がとても上品な籐の手元は、限定傘との相性も抜群です。

成型中の藤の手元画像

軽量仕様という実用性に重きを置きつつも「使う楽しみ」や「高級感」を備えた雨傘を、是非敬老の日の贈り物にお役立てください。

折りたたみ傘(左)と長傘(右)

期間限定ギフトボックスも登場

フェア期間中、鮮やかなパープルリボンが高級感を引き立てるギフトボックスを販売いたします。

敬老の日をさらに素敵なひとときに彩ります。

ギフトボックス…990円(税込)

商品の価格と仕様

【メンズ雨傘】リーガルパープル-カーボン

価格

29,700円(税込)

骨の素材/骨の長さ

カーボンファイバー/65cm

骨の本数

8本

中棒の素材

アルミ

傘の全長

約94cm(個体差があります)

開いた時の傘の直径

約114cm(個体差があります)

重さ

約365g(個体差があります)

手元の素材

藤(玉留付き)

付属品

タッセル付き

【レディース雨傘】ロイヤルオーキッド-パープル

価格

27,500円(税込)

骨の素材/骨の長さ

グラスファイバー/60cm

骨の本数

8本

中棒の素材

アルミ

傘の全長

約92cm(個体差があります)

開いた時の傘の直径

約104cm(個体差があります)

重さ

約380g(個体差があります)

手元の素材

藤(口金付き)

付属品

タッセル付き

※いずれも数量限定品、無くなり次第終了となります。

株式会社前原光栄商店

洋傘の企画・製造・販売を行う。日本における従来の洋傘職人を用いた洋傘の製造手法にて製造を続ける日本の洋傘メーカー。株式会社若林(現在の株式会社オーロラ)から独立した前原光榮が昭和23年に創業。ろうけつ染めを用いた傘など独自の製品を製造。 昭和38年頃、当時の皇后が使用していた日傘の修理を担当したことから、それ以降天皇皇后および皇族の公式行事等で使用される洋傘の製造を担う。平成元年に行われた昭和天皇の大喪の礼の際、当日の天候が雨であったため、天皇明仁が葬場殿前に進む際に差していた傘が前原光榮商店製造の傘であったとこから一躍注目を集めることとなる。

創業:1948年

本社所在地:東京都台東区三筋2-14-5

TEL:03-3862-5788

代表取締役:前原 慎史

事業内容:洋傘の製造販売

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