真珠母貝と真円真珠を組み合わせた新作ジュエリーが登場
株式会社キャステムのプレスリリース
精密金属部品メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)が展開するサステナブルなジュエリーブランド《KOHKOH(コウコウ)》が8月6日(水)~8月12日(火)、伊勢丹新宿店本館で新作ジュエリーを披露します。
ブランドを象徴する「Light」リングに、ブルートパーズとホワイトトパーズをあしらった新作を関東で初披露。また、真珠母貝と真円真珠を組み合わせた新シリーズ 「Unite」のピアスは、伊勢丹新宿本店での先行販売となります。そのほか、真珠や母貝を用いた新作ジュエリーも多数ご用意。《KOHKOH(コウコウ)》が提案する、真珠と宝石の新しい表現をぜひこの機会にお楽しみください。
■出店情報
【日時】
2025年8月6日(水)~8月12日 (火)
10:00~20:00 ※館の営業時間に準ずる
【会場】
伊勢丹新宿店本館1階=プロモーションスペース
(〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1)
【展示内容】
真珠母貝と真円真珠を組み合わせた新シリーズ 「Unite」のピアス。
伊勢丹新宿本店で先行販売します。
真珠母貝を用いた現代的なカメオをテーマに、機械でしか彫れない形状を追求し生まれた革新的なデザイン。カメオと真円真珠を組み合わせた新作です。
KOHKOHを象徴する「Light」シリーズのリング。ブルートパーズの上に真珠を被せ、独自の美しさを生み出しました。小嶋崇嗣による、建築的な視点から構築されたデザインです。
■KOHKOHについて
KOHKOH(コウコウ)は、精密金属部品メーカーであるキャステムが2023年に設立したジュエリーブランドです。国際的に活躍するジュエリーアーティストで、日本ジュエリーデザイナー協会理事の小嶋崇嗣が総合プロデュースを担う当ブランド。「エシカル」や「SDGs」の意識が世の中に浸透する中、環境に配慮したサステナブルなジュエリー創作を重視しています。真珠づくりの過程で大量に廃棄されてしまう「母貝」を加工し、ジュエリーとして新たな命を吹き込んでいます。
さらにキャステムが持つ3Ⅾ造形技術を活用し、「真珠は丸い」という固定観念を覆す自由な形状の真珠養殖に成功。2021年に特許技術を取得しました。金属部品の加工技術を生かした新たなアートジュエリーの創作に挑み、次々と新作を発表しています。
2024年に東京・青山で開催された国内最大規模のデザイナーズジュエリーイベント「New Jewelry TOKYO 2024」では、べストジュエリー賞・オーディエンス賞をW受賞しました。
KOHKOHオンラインショップ:https://store.kohkoh-jewelry.com/
■キャステムについて
ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用い、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。2017年より個人のお客様を対象とした商品の企画・製造・販売を開始。有名スポーツ選手、アイドルの手型の金属オブジェやモンスターボール虫カゴ等、これまでに無いアニメ・漫画・スポーツ関連グッズを次々と生み出し、注目を集めています。折り紙ヒコーキ事業やアグリ事業なども展開。多種多様な3Ⅾプリンターを使った鋳造法「デジタルキャスト」や、カラー3Ⅾフィギュア作りにも力を入れています。(キャステムHP:https://www.castem.co.jp/)
■本件に関するお問い合わせ先
担当:上村(カミムラ)
E-mail: info@kohkoh-jewelry.com
ホームページ:https://kohkoh-jewelry.com/