〜シンガポール市場での確かな評価を背景に、新たな展開へ〜

POP UP SHOP 期間：2025年8月4日（月）～ 2025年8月31日（日）

　浅草のシューズメーカーと協業して展開するシューズブランド「kurun TOKYO（クルントウキョウ）」（オペラポート株式会社（神戸市／代表取締役 山下貴弘））は、2025年8月4日（月）より、世界屈指のランドマークとして知られるシンガポールの高級総合リゾート施設「Marina Bay Sands Singapore（マリーナベイ・サンズ シンガポール）」にて初めてのPOP UP SHOPを開催いたします。

過去に10日間で1,000万円超の売り上げを記録
日本のファクトリーブランドがシンガポール市場で確かな手応え

　kurun TOKYOは、2019年のデビュー以来、浅草職人の卓越した技術とメイドインジャパンの品質を強みに、瞬く間に国産バレエシューズの定番ブランドへと成長してきました。特に、片足約100gという超軽量性と、この上ないソフトな履き心地は、日本国内はもちろん、海外でも高い評価を得てきました。

　シンガポールでは、シンガポール髙島屋ショッピングセンター（Takashimaya S.C.）に続く2拠点目として、今回「マリーナベイ・サンズ」への初出店が決定しました。シンガポール髙島屋ショッピングセンター では、2023年6月に初めて開催したPOP UP SHOP以降、半年ごとに累計5回の開催を重ね、1回あたり約10日間で10万シンガポールドル（日本円にして約1,150万円）を超える売上を安定的に記録。毎回、現地商業施設内でもトップレベルのパフォーマンスを誇っています。現地では、「片足約100gの超軽量性」「この上ないソフトな履き心地」「圧巻のカラーバリエーションと豊富な素材展開」への関心が年々高まり、完売アイテムが続出するなど、定着した人気を確立。これらの実績を通じて、kurun TOKYOは「ジャパンメイド」の魅力とクラフトマンシップを象徴する存在として、シンガポール市場で確かな評価と認知を獲得してきました。

　

　そしてこの度、これらの高い評価を背景に、新たなステージとしてシンガポールを代表する高級総合リゾート施設「マリーナベイ・サンズ」への出店が実現。マリーナベイ・サンズは、世界有数の高感度層が集うラグジュアリー施設であり、そこに選ばれることは、ブランド価値を示す大きな要素の一つといえます。kurun TOKYOにとって、これは単なる海外展開ではなく、これまで築き上げてきたブランド信頼性と実績を礎にした「ブランド価値のさらなる進化」と考えています。

　

　今後もkurun TOKYOは、日本のファクトリーブランドとしてクラフトマンシップを大切にしながら、“世界一履き心地の良い靴で、世界中の人を笑顔に”というブランドコンセプトを体現し、グローバル市場でのブランド価値向上と新たな顧客層へのアプローチを推進してまいります。

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◆ kurun TOKYOのバレエシューズ

◆ kurun TOKYO の沿革

2019年 3月1日

• 浅草（東京）のアトリエで熟練の職人がハンドメイドで作るバレエシューズブランド「kurun TOKYO」の販売をオンラインストア限定でスタート

• 伊勢丹 新宿店を皮切りに都内・地方主要百貨店、ファッションビルにおいてPOP UP SHOPの展開を開始（各所にてPOP UP期間売上のレコードを更新。瞬く間に国産バレエシューズの定番となる。）

2020年 12月

• 関西屈指の高感度エリア神戸旧居留地にある自社セレクトショップ「スピティファーロ」内に

  「kurun TOKYO」フィッティングサロンを常設

• ブランド初となるカスタムシューズ「my kurun TOKYO（マイ クルン トウキョウ）」のオーダーイベントを開催

2023年 6月

• 初の海外出店。シンガポール髙島屋ショッピングセンターにてPOP UP SHOP を開催

  併せてオンラインストアにてシンガポール発送を開始

2025年 1月

• 海外市場での認知拡大に伴い、オンラインストアにおける国際発送対象地域を香港・マレーシア・台湾・タイ・アメリカへと拡大

2025年 6月

• 現地での人気が定着し、5回目となるシンガポール髙島屋ショッピングセンターにてPOP UP SHOPを開催

• 8月4日～8月31日　マリーナベイ・サンズ シンガポールにてPOP UP SHOP 開催決定

◆ kurun TOKYO とは

◆ ブランド概要