世界的DJのアレックス・ワン、クロエ・カイエ、ペギー・グーが出演
オーデマ ピゲ ジャパン株式会社のプレスリリース
創業150周年を迎えたスイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール、オーデマ ピゲは、今年で3回目となる“オーデマ ピゲ パラレル”を2025年7月16日に開催しました。約1000名のゲストが来場し、エネルギッシュで感動に満ちたライブコンサートとなりました。
オーデマ ピゲが2019年よりグローバルパートナーを務めるモントルー・ジャズ・フェスティバルで行われたこのイベントは、選び抜かれたアーティストたちが、フェスティバルのプログラムとは別に、直前まで明かされない特別なロケーションでパフォーマンスを行います。今年はヴーヴリーの旧発電所跡にステージを設置して行われ、アレックス・ワン、クロエ・カイエ、ペギー・グーがエネルギッシュな音楽を披露しました。この大胆でサプライズに満ちた体験は、今年創業150周年を迎えたオーデマ ピゲの精神に共鳴するものです。
電撃のようなビートが彩る、忘れられない夜
2022年に始まったオーデマ ピゲ パラレルは、スイス・レマン湖のほとりで開催されるモントルー・ジャズ・フェスティバルから厳選したアーティストのパフォーマンスを提供するプロジェクトです。
今年はオーデマ ピゲ創業150周年を記念し、パートナーのモントルー・ジャズ・フェスティバルと共に約1000人のゲストを招待し、レマン湖を見下ろすヴーヴリーの旧発電所跡に設けた特別ステージで、熱いコンサートイベントを繰り広げました。世界的に人気のある3名のDJが交互にビートを奏で、ゲストを沸かせました。まずパリのディープハウスの人気DJアレックス・ワンが登場し、新進気鋭のビートで会場を盛り上げ、次にフランスのDJ、クロエ・カイエがエレクトロ・サウンドで会場の熱気をさらに高めました。クライマックスは韓国のハウスミュージックの新星、ペギー・グーが飾りました。世界の大舞台で繰り広げるパフォーマンスと同様、第3回オーデマ ピゲ パラレルの夜を熱狂の渦へと導きました。
オーデマ ピゲ パラレルは例年同様、開催場所はサプライズとしてイベントの直前に発表されました。1964年に建設され1999年に稼働を停止した発電所跡は、オーデマ ピゲからのインスピレーションにより、熱気が響きあう特別なステージとなりました。
オーデマ ピゲについて
オーデマ ピゲは、今なお創業者一族（オーデマ家、ピゲ家）によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマ ピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。