ジョン・バルベイトス　日本初上陸　原宿キャットストリートに待望の直営店をオープン

Pre-Fall 2025限定カプセルコレクションとして、ジョン・レノンとのスペシャルコラボレーションアイテムも展開

ALLSAINTS JAPAN株式会社のプレスリリース

2025年7月17日、アメリカを代表するファッションブランド「ジョン・バルベイトス（John Varvatos）」が、日本初となる直営店舗を原宿キャットストリートにオープンいたします。

【ジョン・バルベイトス（John Varvatos）】について

ジョン・バルベイトスは、1980年代に〈ポロ・ラルフローレン〉でキャリアをスタートし、その後〈カルバン・クライン〉に移籍。メンズ部門の立ち上げやチーフデザイナーとして活躍する中で、ブリーフとボクサーショーツの特性を融合させた「ボクサーブリーフ」を考案し、メンズ下着に革新をもたらしました。

1992年には〈ラルフ・ローレン〉に復帰し、〈ポロ・ラルフローレン〉のヘッドデザイナーを務めるとともに〈ポロ・ジーンズ・カンパニー〉を展開に携わりました。

2000年、ブランド〈ジョン・バルベイトス〉が立ち上げられ、そのデビューコレクションが発表されました。市場で黒が主流となっていた当時にあえて黒を排除した“ブラックレス・コレクション”は、既存のトレンドに一石を投じる独自のスタンスで注目を集めました。

同年10月には、ニューヨーク・ソーホー地区に初の旗艦店がオープンし、2001年からは〈コンバース〉とのラグジュアリーなコラボレーションラインを発表。毎年リミテッドなモデルをリリースしています。ヴィンテージ加工を施したスネークレザーのチャックテイラーや、艶やかなスエード素材、スタッズやジッパーなどロックテイストあふれる意匠が話題となり、世界中のファッション関係者の注目を集め続けています。

2008年4月には、伝説的なロッククラブ〈CBGB〉の旧跡であるボウリー通り315番地に新店舗をオープン。当時のクラブの面影をできる限り残すことを目指し、ヴィンテージの書籍や高級ステレオ機器を配しつつ、壁にはオリジナルのバンドフライヤーを保存した空間づくりを行いました。オープニングは、VH1の音楽支援プロジェクト「Save the Music」のチャリティイベントとして開催され、多くの来場者を集めました。現在もこの店舗では、月に一度の無料ライブイベントが開催されるなど、ファッションと音楽カルチャーが交差する場として機能しています。

その後も着々と成長を続け、ロックなどの音楽からインスピレーションを受けたモダンなテーラードスタイルと、カジュアルウェアが人気のアメリカを代表する実力派のメンズブランドとして確立。

2025年7月17日には、原宿キャットストリートに日本初となる直営店舗をオープンいたします。