F1名門ウィリアムズとUNDONEが初コラボ

ジャパンクオリティの限定腕時計を2025年英GPで初披露

株式会社UNDONE JAPANのプレスリリース

ファンとのリアルなつながりを形にした特別な1本。限定特典や参加企画も予定。

カスタマイズウォッチブランド「UNDONE（アンダーン）」は、F1チーム「Atlassian Williams Racing（アトラシアン・ウィリアムズ・レーシング）」と公式ライセンス契約を締結し、初のコラボレーションモデルを発表いたします。

本コラボレーションは、単なるライセンス契約や商品コラボではなく、「ファンとチームがより深くつながる体験の創出」をテーマにしたプロジェクトです。製品はすべて日本国内で企画・デザインを行った“ジャパンクオリティ”仕様。UNDONEが追求するクラフトマンシップと精緻なデザインが、モータースポーツの世界観と融合した特別なコレクションが誕生しました。

ウィリアムズ・レーシングとUNDONEが共有する価値観

長年F1の世界で挑戦を続けてきたウィリアムズ・レーシングと、時計づくりに情熱を注ぐUNDONE。両者に共通するのは、精密さと妥協のないものづくり、そしてファンへの深いリスペクトです。このコレクションは、そんな両者の価値観が共鳴し実現しました。

時を刻むたび、ウィリアムズ·レーシングの伝統と誇りが息づく。まさにチームとファンをつなぐ証となる、特別なウォッチコレクションです。

今後は、UNDONEメンバー限定の特典や、ファンが参加できる仕掛けも順次展開予定。時計を通じて、ファンとチームをつなぐ新しいコミュニケーションの形を提案していきます。

初公開は、F1イギリスグランプリ公式ファンゾーンにて

本コレクションは、2025年F1イギリスグランプリに先駆けて、7月1日～6日にロンドンで開催された「Williams公式ファンゾーン」にて、世界初公開されました。 今後は、世界各地で開催されるWilliamsファンイベントや参加型施策を通じて、ファンとのリアルな接点を広げていく予定です。

コレクション概要

▪️The Carbono（カルボノ）Watch

現在のウィリアムズドライバーであるカルロス·サインツとアレックス·アルボンに敬意を表したファン仕様のクロノグラフ。
ファンによるカスタマイズ対応モデルであり、イニシャル刻印·レースナンバー·ドライバーヘルメットのデザイン追加などが可能。

【製品スペック】

・ムーブメント：日本製TMIVK64メカニカル·クォーツハイブリッドフライバッククロノグラフ
・ケースサイズ（素材 / 幅 / 厚）：316Lステンレス / 41.8mm（リューズ除く）／ 12.7mm（クリスタル含む）
・風防ガラス：サファイアクリスタル

・防水性能：100m/10ATM

・メーカー保証：1年間
・価格：60,500円（税込）

▪️FW47 Watch

最新マシン“FW47”の革新性と技術力にオマージュを捧げた、機械式スケルトンモデル。ウィリアムズの“美学”を宿した特別な一本。

【製品スペック】

・ムーブメント：Miyota 9122自動巻き機械式
・ケースサイズ（素材 / 幅 / 厚）：316Lステンレス / 40mm（リューズ除く）/ 13.8mm（クリスタル含む）
・風防ガラス：ARコーティング付きサファイアガラス

・防水性能：100m/10ATM

・メーカー保証：1年間
・価格：124,300円（税込）

プロジェクトの原点は、三者の“情熱”の出会い

名門F1チームであるウィリアムズ・レーシングは近年、大規模なチーム改革を進めています。新たなリーダーシップのもと、マシン開発の刷新、カルロス・サインツ選手の加入など、大きな転換期を迎え、「再び頂点を目指す」挑戦が始まっています。

一方でUNDONEもまた、日本を拠点にブランド体制を再構築。
「日本のクラフトマンシップと感性を、世界に発信する」という明確なビジョンのもと、グローバル展開を本格化させています。

そんな両者を結びつけたのが、元レーサーであり、UNDONEの熱心な愛用者でもあるクリスの存在です。彼はスポーツウォッチ「Aqua Deep」に魅了され、その情熱を両者に伝えたことがきっかけで、今回のプロジェクトが動き出しました。

「これは単なるデザインのコラボではない。物語のある時計を、世界中のファンに届ける挑戦だ」
――UNDONE Head of Motorsports クリス

「異なる領域で活動する三者が、それぞれの夢や使命を携えて出会い、自然な流れで重なった今回の取り組み。共通する価値観と情熱が生み出した新たなプロジェクトが、今、走り始めています。」

――UNDONE Japan Director：プーシェル咲彩子のコメント

「時間は、自分だけのストーリーがあるときに初めて意味を持ちます。この時計は、チームとファンをつなぐ物語の起点。誰かの記憶や情熱を乗せて、止まることなく時を刻み続ける存在であってほしいと願っています。」

――Williams Racing Merchandising & Licensing Director：ルーク·ティミンスのコメント

受賞歴あるファンゾーンや独自のオンライン体験を通じて、ウィリアムズ·レーシングは常にファンを中心に置いてきました。今回UNDONEとともに、ファンの情熱をかたちにできる時計をお届けできることをとても誇りに思います。

┃ UNDONEについて

UNDONEは、腕時計とは「視点＝Perspective」であるという信念のもとに誕生した、個性を大切にするカスタマイズウォッチブランドです。2014年の創業以来、精緻な時計製造技術とクリエイティブな自由を融合させ、世界中のファンに「自分らしさ」を表現できるタイムピースを届けてきました。

2024年にはグローバル本社を東京に移転。日本の豊かなデザイン文化とものづくりの精神を受け継ぎながら、全ての時計は日本国内でデザインされ、日本製ムーブメントを搭載しています。
また、UNDONEは独自の視点から展開する多彩なコラボレーションでも知られており、ポップカルチャーから伝統文化まで、ストーリーとデザインを融合させたコレクションを展開。単なる時計ではなく、ユーザー一人ひとりの感性を刺激する“語れるプロダクト”として、グローバルに支持を広げています。
UNDONEは、これからも“自分らしさ”を表現する手段として、時計の可能性を追求し続けます。

UNDONE – Designed in Japan. Crafted for perspective.