【新たな挑戦】DEAR BARBERが進化──運営元株式会社dbqp.co、リブランディングで“未来の働き方”と“価値観”に応えるメンズサロンへ

 大阪発の理容室ブランド「DEAR BARBER」がリブランディングを発表。働き方改革と価値観の変化に向き合い、次世代のメンズサロンとして顧客体験と職場環境の両立を目指す新たなステージへ進化

株式会社dbqp.coのプレスリリース

■ 背景:働き方改革から始まったDEAR BARBERの進化

 株式会社dbqp.coが運営する「DEAR BARBER」は、創業当初より“スタッフが誇れる職場環境”と“男性顧客の満足”を両立する理容室として大阪に展開してきました。

2019年には、テレビ東京系列『ガイアの夜明け』にて「“働き方改革”のリアル」と題された特集の中で、同社の労働環境改善への取り組みが紹介されました。

 長時間労働・低賃金といった理美容業界の課題に対して、出店による業務分散、福利厚生の強化、そして柔軟な働き方を取り入れることで、業界に先駆けた職場改革を進めてきました。

【参考リンク】

ガイアの夜明け公式ページ:

https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_180676

■ リブランディング:ブランド・サロン・文化を再構築

 現在、DEAR BARBERは大阪市内に4店舗を展開し、多様な男性像とニーズに寄り添うメンズサロンとして支持を拡大しています。

このたびのリブランディングでは、

・ブランドロゴの刷新

・各店舗の空間デザインの再構築

・「オフィシャルルック」という新コンセプトの導入

を通じて、DEAR BARBERの世界観を一新。洗練された顧客体験と、働くスタッフが誇れる現場環境の両立を図ります。

 また、今回の取り組みは、単なるブランド更新にとどまらず、「業界の変革」と「メンズ市場の変革」を見据えたものです。従来の理容室の枠を超えたサービスとビジョンで、男性美容の新しいスタンダードを提案していきます。

 新しいロゴは、「サンドスキンベージュ」を基調とし、「ダークグリーン」をメインカラーに採用。フォントには「DAHLIA -ダリア-」を使用し、伝統と優雅さを表現しています。ブランドパーソナリティを反映したデザインは、男性性と女性性のバランスを取りながら、遊び心と繊細さを兼ね備えています。

■ 未来への展望:メンズ美容の文化をつくる

今後、株式会社dbqp.coおよびDEAR BARBERは、ブランドビジョン「ジェントルマンビューティー」を核に、

・働くスタッフの価値向上

・男性顧客の生活価値向上

・理美容業界全体のアップデート

を実現すべく、新たな提案を続けてまいります。

「働くを、もっと幸せに。」という理念のもと、DEAR BARBERは次の10年に向けて、メンズサロンのあり方そのものを再定義していきます。

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