「ゴヱモンハラジュク」。ここでしか手に入らない限定品も展開。
株式会社goyemonのプレスリリース
“日本の伝統×最新技術”を掲げるプロダクトブランド「goyemon(ごゑもん)」は、2025年7月12日(土)より東京・原宿にて、この夏限定の特設店舗「ゴヱモンハラジュク」が期間限定でオープン。
7月初旬に開催された「ゴヱモンオオサカ」にて発表された新モデル「unda HOVER(ウンダ ホバー)」シリーズをはじめ、本拠点限定で展開する特別なアイテムもご用意しております。
【開催期間】
2025年7月12日(土)〜 7月31日(木)
【営業時間】
11:00〜18:00
【所在地】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-28-16
・JR山手線「原宿駅」東口より徒歩約9分
・東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」出口4より徒歩約8分
・東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」出口A2より徒歩約10分
<ご案内事項>
※完全キャッシュレス店舗となります。現金でのお支払いはご利用いただけません。
対応決済:各種クレジットカード(銀聯を除く)、iD、QUICPay、Apple Pay、PayPay、交通系電子マネー
「雪駄スニーカー」史上最薄。地面から反発するような浮遊感を実現した新モデル『HOVER(ホバー)』が登場。
雪駄×スニーカー”unda-雲駄-”の新作となる『unda HOVER(ウンダ ホバー)』を発売いたします。本モデルは、goyemonが新たに開発した薄型フルレングスエアーソールを搭載し、雪駄本来の構造美と、現代の快適さを両立。伝統と革新の境界をよりシームレスにした、新たな「unda-雲駄-」が完成しました。
2019年のブランド設立以来、日本の伝統的な履物である“雪駄”をベースに、現代のテクノロジーを掛け合わせた「雪駄スニーカー」というカテゴリーを探求し続けてきました。伝統とテクノロジーを架け橋にアップデートを重ねてきた歩みの中で、いま改めて立ち返るのは、雪駄が本来もつ“美しさと軽やかさ”。
そこにgoyemonのテクノロジーを重ね合わせることで、新たな原点ともいえるモデルが誕生しました。
「unda HOVER(ウンダ ホバー)」は、つま先からヒールまでエア構造を採用した薄型のフルレングスエアーソールが最大の特徴です。足裏全体に均一なクッション性をもたらしながら、ソールの厚みを抑えることで、より伝統的で雪駄らしい佇まいが実現しました。一歩踏み出すたびに、地面から反発するような浮遊感は、goyemonが理想とする履き心地を軽やかな形で体現した一足です。カラーバリエーションは、ブランド初期から定番としてきた京都製のコットンとレーヨンの混紡生地「BLACK」「WHITE」「SUMI」の3色で展開。こちらも本イベントにて先行リリースいたします。
〈BLACK〉
〈WHITE〉
〈SUMI〉
【製品名】
「unda HOVER(ウンダ ホバー)」
【価格】
¥27,500(税込)
【サイズ展開】
S(23.5cm〜25cm)、M(25.5cm~27cm)、L(27.5cm~29cm)、XL(29.5-31.0cm)
goyemon
2018年に大西藍と武内賢太によって結成されたプロダクトデザインチーム。「日本の伝統×最新技術」を融合させた製品を通じて、既成概念を刷新し、人々の心を動かすデザインを展開しています。
「We steal standard.(あなたの常識を盗みます。)」というブランドステートメントのもと名付けられたブランド名は、江戸時代に名を馳せた“天下の大泥棒”石川五右衛門に由来。彼が金銀財宝を盗むために“かすがい”を用いたように、私たちは“デザイン”という手段を通じて、人々の心を盗む製品を世に送り出しています。
伝統の美意識を守りながらも、革新的なアイデアによって再構築されたプロダクトは、日本文化への新たな入口となることを目指しています。
これからの世代に向けて、日本の魅力を再発見する“きっかけ”を提供し、文化を次世代へと継承する架け橋となる存在でありたいと考えています。
“優れた芸術と泥棒は似ている。どちらも人の心を盗む術を知っているからだ”(某天下の大泥棒3代目より)
配信元
goyemon Inc.
東京都渋谷区東1-1-36-B1
お問い合わせ先
goyemon COO / Conceptor 武内賢太