メゾンのクラフツマンシップと芸術性が響き合う、レベルソ誕生の物語
リシュモンジャパン株式会社のプレスリリース
概要
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7月2日(水)~8日(火)の期間、<1931 POLO CLUB>を伊勢丹新宿店にて開催
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俳優、アーティストの佐野勇斗さんがオープン初日に来場し、新作のレベルソ・トリビュート・モノフェイス・スモールセコンドを着用し、メゾンの世界観を体現
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日本初披露モデルを含む、希少なレベルソの特別展示と、専任時計師と公認エングレーバーによるセッションを毎日開催
7月2日(水)、伊勢丹新宿店 本館1階「ザ・ステージ」にて開催中の〈1931 POLO CLUB〉のオープニングに、俳優・アーティストとして活躍する佐野勇斗さんが来場。メゾンの象徴であるレベルソの世界を体感し、洗練されたスタイルで登場しました。
この日、佐野さんが着用したのは、話題の新作「レベルソ・トリビュート・モノフェイス・スモールセコンド。アール・デコの美学を受け継ぐタイムピースで、ゴールドカラーのグレイン仕上げのダイヤルと端正なフォルムが際立つ、現代的なエレガンスを体現するモデルです。
本イベントは、2025年のウォッチズ&ワンダーズで初披露されたコンセプトにインスピレーションを得たもので、レベルソの起源と芸術性を多面的に探求する特別なプレゼンテーションです。7月8日(火)までの期間限定で開催されており、日本初披露を含む貴重なタイムピースの数々をご覧いただけます。
展示の見どころ:
– レベルソ・トリビュート・ミニッツリピーター(世界限定30本のグランド・コンプリケーション)
– レベルソ・トリビュート・ノナンティエム・エナメル(グラン・フー エナメルの詩的な表現)
– レベルソ・ハイブリス・アーティスティカ キャリバー179(機構と装飾の頂点を極めた希少モデル)
さらに、会期中は毎日、時計師やエングレーバーによる実演も実施。精緻な手仕事の数々を間近でご覧いただける貴重な機会です。
〈1931 POLO CLUB〉は、1931年に誕生したレベルソの原点に立ち返りながら、その美学と革新の歩みを讃える空間です。今年は、アールデコ様式が世界に広まる契機となった1925年パリ万国装飾美術博覧会から100年という節目の年。幾何学的な美と機能性を融合させたレベルソのデザインは、まさにこの時代の精神を体現しています。時代を超えて愛されるアイコンに触れる、貴重な機会となります。
ジャガー・ルクルト <1931 POLO CLUB>
日時:7月2日(水)~7月8日(火)10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
お問合せ先:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
公式LINEアカウント:https://page.line.me/?accountId=jaegerlecoultre
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レベルソについて
1931年、ジャガー・ルクルトは、20世紀のデザインのクラシックとなるタイムピース、レベルソを発表しました。ポロの激しい試合にも耐えられるように作られており、すっきりとしたアールデコ調のラインと特徴的な反転式ケースを備えたこの時計は、瞬時に識別することができます。誕生から90年間、レベルソはアイデンティティに妥協することなく自らの存在を常に変化させてきました。79種類以上のキャリバーに加え、35件の特許を取得。何も描かれていないメタルの裏面はクリエイティブな表現のためのキャンバスとなり、エナメル、エングレービング、ジェムストーンなどで装飾が施されました。レベルソ誕生から90年以上経った今日でも、変わることなく、その誕生にインスピレーションを与えた現代の精神を象徴し続けています。
ジャガー・ルクルト – ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™
1833 年以来、ジャガー・ルクルトは、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、故郷ジュウ渓谷の平穏な自然環境からインスピレーションを得て、複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっています。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™として知られるマニュファクチュールは、1,400 を超えるキャリバーの制作と 430 以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。ジャガー・ルクルトの時計職人たちは、190 年にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、 仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいます。時代を超え、 常に時と共にあります。180 種類もの専門技術がひとつ屋根の下に集結したマニュファクチュールは、その技巧に、デザインの美しさとを独特で控え目な洗練を組み合わせ、高級時計に息吹を吹き込んでいます。
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jaeger-lecoultre.com