能作初のブランド複合型店舗「NOUSAKU / NS by NOUSAKU」東京ミッドタウンに7月18日(金)オープン

オープン記念プレゼント・デザイナー来店イベント実施、東京ミッドタウン先行発売商品も

株式会社能作のプレスリリース

株式会社能作（本社：富山県高岡市、代表取締役社長：能作千春）は、能作初のブランド複合型店舗「NOUSAKU / NS by NOUSAKU」を2025年7月18日(金)、東京ミッドタウンガレリア 3階にオープンします。

錫100％製テーブルウェアや真鍮製インテリアを展開する鋳物ブランド「NOUSAKU」と、新素材 “Tin Gold” を使用し、素材とデザインの可能性を楽しむジュエリーブランド「NS by NOUSAKU」。

「NOUSAKU」としては都内6店舗目（国内20店舗目）、「NS by NOUSAKU」としては都内2店舗目の出店となり、２ブランドのアイテムの数々が１つの空間に並びます。

店舗設計はNS by NOUSAKU コレド室町テラス店に続き、建築家・永山祐子さんが手がけました。

能作の職人による錫製の天井装飾や什器天板、鋳物砂を使用した床材など、能作のものづくりを体現する素材とクラフトマンシップを活かした設えが特徴です。

店舗の総面積は約62㎡。ブランドカラーの曲面の壁が「NOUSAKU」と「NS by NOUSAKU」のエリアを緩やかに分け、中央のエリアは新商品やイベントを展開するエキシビジョンスペースとして活用される予定です。

永山祐子／建築家

1975年東京生まれ。青木淳建築計画事務所を経て2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズパビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」など。JIA新人賞（2014）、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞（2018）、照明デザイン賞最優秀賞（2021）、WAF Highly Commended（2022）、IFデザイン賞（2023）など。現在「Torch Tower」などの計画が進行中。