完走者に「バカラ」のタンブラーを贈呈! 7月2日(水)から先行エントリー開始!
株式会社中日新聞社のプレスリリース
世界最大の女子マラソンである「名古屋ウィメンズマラソン2026」、ハーフマラソンとナゴヤRUN(7.758km)で構成される「名古屋シティマラソン2026」、全国から女性車いすランナーが集う「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2026」の3大会を2026年3月8日(日)に名古屋市内で開催します。
名古屋ウィメンズマラソン2026は、「愛知・名古屋2026アジア競技大会」日本代表選手選考競技会およびMGCシリーズ(G1)を兼ねます。
名古屋シティマラソン2026は、国内主要ハーフマラソン6大会で構成する「ジャパンプレミアハーフシリーズ」の対象大会となります。詳細は7月下旬にシリーズ公式HP(https://jphalf.jp)で発表予定です。
エントリー等の詳細は下記の公式ホームページをご覧ください。
【名古屋ウィメンズマラソン2026】 https://womens-marathon.nagoya/
【名古屋シティマラソン2026】 https://city-marathon.nagoya/
【名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2026】 https://womens-marathon.nagoya/outline/wheelchair/
◆7月2日(水)からチャレンジエントリーが順次スタート!
一般エントリーに先駆けて、「名古屋ウィメンズマラソン2026」の先行エントリー権を獲得できるチャレンジエントリーの第1弾が7月11日(金)よりスタートします。さらに8月1日(金)以降、第2弾のキャンペーンを予定しています。
また、昨年に続き「名古屋ウィメンズマラソン2026」に向けた女性だけのランニングクラブ「NB GO WOMEN」の募集が7月2日(水)12:30より始まります。
先行エントリーは、一般抽選よりも参加料がお得にエントリーできます!!
各種詳細は大会公式または以下のホームページをご覧ください。
【名古屋ウィメンズマラソン2026「ニューバランスチャレンジエントリーキャンペーン」】
https://nwm2026.nbchallenge-entry.com/ ※7月2日午後公開予定
【公式ランニングクラブ「NB GO WOMEN」】
◆名古屋ウィメンズマラソンの特徴
完走者に「バカラ」のタンブラー贈呈
創設260周年を迎えたライフスタイルのラグジュアリーブランド「バカラ」のタンブラーを完走したランナーに贈ります。祝祭と歓びのシンボルであるバカラが、レッドボックスに入った特別なタンブラーで感動的なフィニッシュの瞬間を祝います。
魅力あふれるマラソンEXPO
メイン会場のバンテリンドーム ナゴヤでは、レース2日前から「マラソンEXPO」を開催。大会スポンサー各社のブースが並ぶほか、オリジナルグッズの販売や豪華なゲストが出演するステージイベントなどの企画が盛りだくさん。3日間で約10万人が訪れる人気の催しです。マラソンのフィニッシュレーンをランウェイに見立てたファッションショー「GO RUNWAY」で会場を盛り上げるなど、レース以外でも「女性が輝けるシーン」を創出しています。
制限時間は7時間。初心者でも完走できる!
オリンピックや世界選手権の代表選考レースとして定着していた「名古屋国際女子マラソン」が、全国のランニング愛好家の期待に応えるため、2012年にフルリニューアル。エリートから市民ランナーまで約20,000人の女性ランナーが名古屋の街を駆け抜ける世界最大規模の女子マラソンへと発展を遂げました。バンテリンドーム ナゴヤをスタート・フィニッシュ会場とし、市内の様々な名所を通るコースはアップダウンが少なく、記録が出やすいコースとして人気があります。世界レベルのエリートレース展開する一方で、制限時間を7時間に設定し、初心者でも完走しやすい大会となっています(2025大会実績:97%)。
世界最高位「プラチナラベル」
ワールドアスレティックス(世界陸連)が世界中のロードレースを格付けするラベリング制度において最高位に位置する「プラチナラベル」。本大会は2019年11月に同ラベルに認定され、「NAGOYA」の名を世界に発信するマラソン大会へと進化しました。プラチナラベルの認定を受けている代表格としては、ボストンマラソン(米国)、ロンドンマラソン(英国)、ベルリンマラソン(ドイツ)、東京マラソンなどが挙げられます。
ギネス世界記録を保持!
2012大会(第1回)に13,114人が出走し、世界最大の女子マラソンとして「ギネス世界記録」に認定されました。2013年以降も毎年記録を更新し続け、現在は2018大会に更新した21,915人がギネス世界記録として認定されています。
チャリティー活動を実施
ロンドンマラソンをはじめ世界各地の大会で、チャリティー活動が盛んにおこなわれています。本大会では、参加料に寄付金をプラスした「チャリティーエントリー枠」(支援先は主催者が定める団体から選択)を設け、集まった寄付金を社会貢献活動等の支援にあてています。