海外で人気沸騰！ ”畳×レザー”シューズ「Liberato」初の旗艦店が東京・浅草エリアにオープン

日本の器やお茶体験も、五感で日本の美に触れる空間

合同会社Liberatoのプレスリリース

日本の伝統的な自然素材を使ったブランド「Liberato（リベラート）」は、初の直営店舗「Liberato TOKYO」を東京・浅草エリアにオープンします。

九州産の畳と、姫路産のレザーという異素材の融合により、オリジナリティ溢れるアイテムを展開するLiberato。2024年末にLAの人気ファッションインフルエンサーによって紹介されたことをきっかけに、その新鮮なスタイルと日本の職人技が光る美しいものづくりに注目が集まり、海外人気が急上昇。

当動画はInstagramで150万回再生を超え、アメリカの口コミサイトで話題を呼び、世界中の感度の高いファッションフリークから注文が相次いでいます。

日本へ来る外国人観光客から「実物を試したい」という多くの要望を受け、Liberatoは2025年2月より出張販売「Liberato Nomad」を展開していましたが、高まるインバウンド需要を背景にニーズは膨らみ、ついに実店舗をオープンするに至りました。
オープン準備段階から既に北米・欧州・中東からの観光客を中心に来店予約が多数寄せられていましたが、このたび2025年7月1日に正式オープンを迎えます。

店舗は、東京メトロ/都営各線浅草駅から徒歩7分、都営浅草線本所吾妻橋駅から徒歩3分という、浅草寺や東京スカイツリーといった人気観光スポットからも立ち寄りやすいロケーションに位置しています。
店内では、人気のローファーやサンダルなど、Liberatoの全ラインアップを実際に手に取り、試着・体験することができます。
シューズアイテム以外にも、バッグや財布、ポーチなどの革小物も全種類揃えます。

また、店舗限定・数量限定でサンプル品を特別価格で提供しているほか、一般販売前の最新アイテムも先行展示中。ここでしか出会えないプロダクトが並びます。
　

さらに、店舗オープンに際して、Liberatoは新たな展開をスタートさせます。
このたび、畳×レザーのアイテムに加え、独自の視点でセレクトした日本の器を展開します。江戸後期から昭和初期にかけての骨董・印判皿や、京都・東山の大正時代創業の窯元による清水焼を取り扱い、歴史を纏った味わい深さを感じることができます。

加えて、店内には畳スペースを設けており、靴を脱いでゆったりとくつろげる空間も用意。
食物繊維が豊富ない草のお茶を試すことができるほか、事前予約に応じて季節のお菓子とともに、お抹茶を点てて提供します。