株式会社ウィファブリックと業務提携契約を締結

「販売 × サブスク」の両立による循環型ファッション体験が始動体験型複合施設「スマセルサステナブルコミューン」にて新サービス展開へ

ラクサス・テクノロジーズ株式会社のプレスリリース

ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービスを展開する当社(ラクサス・テクノロジーズ株式会社)は、株式会社ウィファブリック(本社:大阪府大阪市住之江区、代表取締役:福屋 剛、以下「ウィファブリック社」)と業務提携契約を締結し、共同でのサービス提供を開始いたします。

本取り組みは、ウィファブリック社が拠点として運営する体験型複合施設「スマセルサステナブルコミューン」において、当社のShaaS(Sharing as a Service)モデルを活用し、「買う」と「借りる」が共存する新たなファッション体験を提供するものです。

サービス開始は【2025年7月5日(土)】を予定しております。

■「買う」も「借りる」も選べる、循環型ファッションの次なる選択肢

ウィファブリック社が展開する「スマセルサステナブルコミューン」は、アパレル・フード・アート・音楽など多様なジャンルを通じて、サステナビリティや循環型社会の本質を『体感』できる複合施設です。

今回のサービスは、施設内にて「商品の購入」と「サブスクリプション体験」の両方を提案するもので、利用者はライフスタイルや価値観に応じて、「所有」か「体験」かを自由に選べる新たな購買体験を楽しめます。

これにより、モノとの関係性を「一度きりの消費」ではなく、「長く、柔軟に、循環させる」視点で捉えることができ、ファッションのサステナビリティを日常の選択肢として自然に取り入れることが可能になります。

■「共感」と「共創」で描く、サステナブルファッションの新しいかたち

ウィファブリック社は、「ファッションをもっと楽しく持続可能なものに」を理念に掲げ、アパレル業界の在庫を資源として循環させるビジネスモデルを確立してきたサステナブルファッションのフロントランナーです。

一方、当社は「所有から共鳴へ」というビジョンのもと、モノを『持つ』だけでなく、『共感し体験する』選択肢を提供するShaaSモデルを展開してまいりました。

本提携により、リアルな場での『循環型ファッション体験』を共に実装することで、「サステナブルを体感し、楽しみ、選べる場」としての施設価値を高め、ユーザーとの新たな共創関係を築いてまいります。

今後の展望

今後は、施設内における体験設計とユーザーの声を反映したアップデートを重ねながら、サブスク × 物販のハイブリッド展開を他の接点にも広げていく予定です。

ShaaSの最大の特長は、既存のブランド価値や拠点に『体験』というレイヤーを柔軟に重ねることができる拡張性と収益性にあります。

当社は今後も、ウィファブリック社をはじめとした理念共感パートナーとの連携を通じて、「体験からはじまるサステナブルな未来」の実現を推進してまいります。

■株式会社ウィファブリック 会社概要

社名       株式会社ウィファブリック

設立       2015年3月9日

代表取締役社長  福屋 剛

本社       大阪府大阪市住之江区北加賀屋5-5-26

会社HP       https://www.wefabrik.jp/

SMASELL Sustainable Commune  https://commune.smasell.jp/

■ラクサス・テクノロジーズ株式会社 会社概要

社名       ラクサス・テクノロジーズ株式会社

設立       2006年8月31日

資本金      16億7049万4430円

代表取締役    高橋 啓介

広島本社     広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ 14F

事業内容     バッグシェアリングサービス「ラクサス」運営

サービスサイト  https://laxus.co/lp/?adv=wefa250530

コーポレートサイトhttps://corp.laxus.co/?adv=wefa250530

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