お亀堂「亀最中」パッケージがリニューアル— “伝統×革新”を体現する、新たなブランドビジュアルへ —

老舗の誇りに、今の息吹を。お亀堂の新ブランドカラーと共に、「極み」の想いを包み込みました。

株式会社お亀堂のプレスリリース

愛知県三河地域で70年以上にわたり親しまれてきた和菓子店・株式会社お亀堂(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:森貴比古)は、このたび自社の代表銘菓「亀最中」の帯紙デザインを刷新いたしました。
「伝統と革新」の両立をブランドコンセプトに掲げる当社が、新たに打ち出す“極みシリーズ”第一弾として、視覚的にも記憶に残るパッケージに生まれ変わります。

■ デザインの特徴

  • シリーズ名「極(きわみ)」の象徴性を視覚化

    最上級素材を使用した亀最中に相応しい重厚感と格式をもたせるため、金色×深緑の落ち着いた配  色に。

  • 新ブランドカラー「深緑」採用 

    森羅万象を思わせる“和の深み”を表現し、老舗らしさと現代性を両立。

  • 八角形モチーフの型抜き加工

    古来より縁起の良い形とされる八角形を、亀の甲羅の象徴として大胆に採用。包みを開ける前から“特別感”を演出します。 

  • シンボルマークとしての「極・亀」
     中央には「亀」の字を象ったロゴ。帯の端には金箔風のシールで「極(きわみ)」の文字を配置し、唯一無二の存在感を放ちます。 

    

■ リニューアルの背景と想い

お亀堂は2025年、「挑戦と革新」を軸に据えたブランド再構築に取り組んでいます。
その第一歩として、“定番の顔”である「亀最中」の帯紙の刷新を実行。
外装の質を上げることで、お客様に「開ける前から特別な気持ちになる」体験を届けたい。
和菓子を“商品”ではなく“体験”として届ける新たな挑戦です。

■ アートディレクション

 デザイン:株式会社ニルギリ
洗練と余白、そして和の静けさを意識した、ミニマルでありながら深みのあるデザインを提案。伝統を敬いながら、未来への挑戦を宿す帯紙が完成しました。 

■ 今後の展開

本パッケージは、「極みシリーズ」の第一弾として亀最中に導入され、順次、お亀堂のプレミアム和菓子ラインに展開予定です。
また、海外インバウンド対応やギフト提案も視野に入れ、ブランド強化に活かしてまいります。

【販売概要】

・使用開始日:2025年6月より 

・対象商品:亀最中(極) 

・対応店舗:東三河のお亀堂直営店各店 

【お亀堂について】

株式会社お亀堂は1950年創業。
「和菓子への挑戦と革新を通じて地域活性の中心となる」を理念に掲げ、伝統製法を守りながらも、Z世代へのアプローチやコラボ企画など、新たな発信を続けています。
近年では「ブラックサンダーあん巻き」や「爆弾大福」などがメディアでも話題に。

【会社概要】

・会社名:株式会社お亀堂 

・本社所在地:愛知県豊橋市南小池町164 

・代表取締役:森 貴比古 

・公式サイト:https://okamedo.jp/ 

・Twitter:https://twitter.com/okamedo_jp

・Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp/

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