AFF TOKYO 2025夏、開幕！ご来場ありがとうございます

初日から大盛況！明日11日（水）まで開催

AFF株式会社のプレスリリース

AFF株式会社（本社：埼玉県さいたま市　代表取締役社長：黄雨晨）が主催するアパレル、ファンション関係の国際展示会、「アジアファッションフェア（AFF TOKYO 2025夏）」が本日6月9日、開幕いたしました。

44回目を迎える今回も日本最大規模での開催となり、アジア各国の有力OEM・ODMメーカー、392社が一堂に会し、国内外のバイヤー、ブランド責任者に向けて最先端のファッション・ライフスタイル商材、多彩なプロダクトを紹介します。

AFF TOKYO 2025夏は2025年6月9日（月）から11日（水）までの3日間の開催です。来場には登録が必要です。

AFF TOKYO 2025夏、来場お申込みはこちらから：

https://www.tenjikai-uketsuke.com/form/aff-tokyo2025-summer/web2/

環境対応から多機能・高性能まで、注目の素材、製品が集結

地球温暖化の影響で平均気温は上昇し続けています。そういった状況を背景に関心が高まっている環境対応素材。展示製品では製造工程におけるサステナブルの実現を目指したリサイクルポリエステルやスパンデックス、ナイロン、リサイクルカシミヤ、ウールのほか、自然由来のオーガニックコットン、アセテートなどの素材に引き合いがみられたようです。

また、夏の猛暑の常態化に対応する涼感やUVカット、吸水速乾、汗ジミ防止などの性能を持つ素材や、冬の極寒に対応する保温、発熱、軽量といった性能を持つことで省エネルギー化に貢献する素材・製品が来場者から注目されていました。

メーカー各社の環境対応や多機能・高機能を実現した製品を会場の展示でぜひお確かめください。

AFF初登場の広東地域企業、45社が特徴ある製品を展示

今回のAFFで初登場となったのが広東地域からの企業です。家電製品や電子機器の製造で世界的に知名度が高い経済特区地域の深圳（シンセン）のほか、広州、東莞など、広東省には高度な技術力を持つ工場が集積しています。そういった地域特性から再生素材や冷感、発熱素材のほか、水循環冷却ウェアなど、時代のニーズに即した、他の地域とは異なる製品が展示されています。