【開始10日で達成率300%・支援総額100万円突破!】育児の“つらさ”を解決する新商品に共感の輪。

赤ちゃんの発育と親の自由を両立する寝具「DEEP RACCO」が話題に

株式会社オヤモコモのプレスリリース

株式会社オヤモコモ(本社:佐賀県)は、育児用多機能寝具「DEEP RACCO(ディープラッコ)」を2025年5月12日より「CreemaSPRINGS」にて販売開始。ラウドファンディングは開始数時間で目標を達成し、わずか10 日で支援総額は100万円を突破。現在も応援が集まり続けています。

クラウドファンディングの詳細はリンクからご覧ください

共働き、核家族の増加で育児の悩みが変化し、少子化の勢いが止まらない。1つ1つの悩みを丁寧に紐解いていきたい。

昨今の日本では産後ママの3人に2人が深刻な睡眠不足と疲労感を抱えていると言われています。特に、出産直後の育児では「背中スイッチ」──寝かしつけても「布団に下ろした瞬間に赤ちゃんが起きてしまう」という現象がよく起き、これが慢性的な寝不足や精神的疲弊、産後うつの引き金にもなっています。寝かせ方のポイントを妊娠中に知る機会があれば…。育児は「教わらなくても誰でもできる」と言われた一昔前とは状況が変わってきています。

 

さらに、外出先や災害時に赤ちゃんを安心して寝かせられる場所がないという問題も。移動先で抱っこし続けるストレスや、公共スペースの寝床不足は、親の外出・社会参加の障壁となっています。

生活様式が様変わりし、首が座っていない赤ちゃんも海外のおしゃれな抱っこ紐を使う人が増加。

「赤ちゃんにとって本当にいいのかを見極めてから使ってほしい」と専門家は赤ちゃんの発達面への悪影響を危惧している。

 

こうした背景からDEEP RACCOは新たな選択肢を提案するために新商品を発表した。

■産後うつ・睡眠不足・外出不安—育児三大ストレスに終止符を。

「育児用品は短期間しか使わないもの」という固定概念を覆す、サステナブルなベビープロダクトをデザイン。また、自身などの災害にいつ遭遇するか分からないと言われている中、赤ちゃん防災のグッズとして「命を守る」ことも考えられた商品です。

株式会社オヤモコモは10年以上の歳月をかけて親子の睡眠に関する問題や産後うつ問題に取り組んできました。こうして生まれた「DEEP RACCO」は、数百組の親子との対話をもとに開発された革新的なベビー寝具でありペアレンツバッグとも言えます。

 

姿勢保持に最適な特殊構造マットで赤ちゃんの発育をサポート。通気性・体圧分散に優れているのはもちろんのこと、軽量で持ち運び可能なデザインのため、外出先や避難所でも“いつもの寝床”を再現してくれます。産んでよかったと思える社会へーーー。

■10日で100万円突破!「現代社会の育児」を乗り切るアイテムとして共感の輪が広がっている。

お出かけ先でベビーカーが邪魔になる時はバッグだけで店内へ。カフェなどの椅子席しかないところでも寝床を設置できます。赤ちゃんの眠りやすさを研究したからこそ、単なる便利グッズではない価値を生み出します。5月12日に開始したクラウドファンディングは、開始わずか数時間で目標金額を突破し、10日間で支援総額は100万円を超えました。

支援者の多くは、産後の眠れなかった日々を経験したママ・パパたち。

特に人気を集めたのは「バッグ+マット+ポーチ」の3点セットで、遠方にする知人に出産祝いとして購入されるケースも。大量生産ではないぬくもりやこだわりに受け取られた方からも喜びの声が届いています。

 

「安全に心地よく親子を支える品が増えるのは嬉しいです」

「魔の産後3週目、寝かしつけに苦しんだ経験を思い出しました。寝不足に悩むすべてのママパパに、希望の光が届きますように!」「まだ子どもがいない自分でもとても良い商品だと思いましたので、今回はプレゼントに購入しますが、自分の時も絶対使いたい」など今も続々と届いています。

■今後の展望とサードゴールへの挑戦

開始10日で100万円を突破した本プロジェクトは、支援の広がりを受けてサードゴール250万円への挑戦を発表しました。次なる目標は、「リアルな場での体験・共感の輪」をさらに広げることです。

 

6月以降は、地元・佐賀や福岡を中心に子育てコミュニティイベントを積極的に展開していきます。

6月21日(土)には、この春オープンした佐賀の子育て支援拠点「ステラテラス」にて、これから出産予定の方を対象に、交流と悩み相談の場を提供するイベントを開催予定。

この企画は、同じく佐賀で活動する女性起業家・雪竹あゆみさん(ステラテラス代表)とタッグを組んだ初のコラボ企画です。

 

ステラテラスには保育園も併設されており、0歳児クラスでは以前から弊社の旧モデル「ネドコ」が寝かしつけ用として採用されています。現場での活用実績とともに、「DEEP RACCO」の体験機会を広げる場として注目されています。

 

また昨年「休眠預金活用事業」として採択されて実証実験をおこなった「産後うつを未然に防ぐ」新サービス「みてるよ」の交流イベントや先輩ママに24時間チャットで相談ができるAI先輩ママまみさんを今後もっと広く活用していき、ベビープロダクト開発だけでなく「産後の悩み」をもっと気軽に解決できるようなサービスの開発にも着からを入れています。

■オヤモコモ代表・山下のコメント

赤ちゃんは社会にとっても家族にとっても宝であり、様々な大変なことも乗り越えて元気に成長してほしいと誰もが願っています。その大切な存在を想い、商品の改良を重ねてきた今回の新商品が実際に必要としているご家庭や保育園、子育て支援の場に届き、赤ちゃんの深い睡眠やパパ、ママの安心、幸せの実感につながっていると思うと感慨深く、これからも、小さくても長く愛されるブランドとして、この超少子化社会にこれ以上子育てで苦しむ人が減るように力を尽くしていきたいです。

■会社概要

 株式会社オヤモコモ

本社所在地: 佐賀県佐賀市西魚町71−3

代表取締役: 山下千春

事業内容: ベビー用品の企画・販売、AIチャットBot活用「みてるよ」、コミュニティスペース運営、イベント・講座の企画運営

HP:https://oyamokomo.com/

問い合わせ先:080-7895-6484

 

今、あなたにオススメ