マックハウスが提案する「MLB」スタイル、モデル店舗で限定展開

~モール型SCにて『コンセプトショップ』として専門コーナーを新設~

株式会社マックハウスのプレスリリース

株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:石野孝司)は、2025年春夏シーズンより、「MLB(メジャーリーグベースボール)」ブランドを活用したストリートカジュアルファッションの新たな提案を開始いたしました。

今回の取り組みでは、ららぽーと内の一部モデル店舗において、MLBブランドをフィーチャーした専門コーナーを新設。これを「コンセプトショップ」と位置づけ、ファッション感度の高い層やユニセックス志向の若年層を中心に、新たな顧客接点の創出を目指しています。


モデル店舗に新設されたMLBコンセプトコーナー。ストリート感ある世界観を演出。

◆ストリートカジュアルとしてのMLB提案

当社では、ストリートカジュアルを軸としたユニセックス提案へと売場のコンセプトを転換。MLBブランドの持つ“チームアイコンの魅力”や“ストリートカルチャーとの親和性”に着目し、新しいファッションカテゴリとしての価値創出を目指します。

◆モール型ショッピングセンターでの専門コーナー展開

モール型ショッピングセンター内の店舗において、MLB専門コーナーを新設いたします。これにより、幅広い年齢層の顧客が集まるショッピング環境において、MLBファッションの新しい魅力を効果的に訴求してまいります。

◆ファッション性の追求

提案の中心は、洗練されたデザイン性を持つキャップやアパレル。中でもMLBキャップは、ロゴのデザイン性やカラー展開により、スタイリングの主役として機能するアイテムとして評価されています。トレンドを意識しながらも日常的に取り入れやすい“リアルクローズ”としての価値を高め、性別・年齢を問わず幅広い層へのアプローチを可能にしています。

また、店舗スタッフによる着用・発信を通じて、商品の世界観を可視化し、お客様に“動きのあるスタイリング提案”を届けるなど、売場全体でファッション体験を強化しています。


今後の展望

当社は、MLB商品をスポーツアイテムとしてだけでなく、ストリートカジュアルファッションの重要な要素として位置づけ、ユニセックス提案の核となる商品カテゴリとして育成してまいります。特に、ファッション性と実用性を兼ね備えたキャップ類については、トレンドを意識した商品セレクトにより、幅広い年齢層の顧客に支持される商品展開を目指します。

現在展開中のモデル店舗を起点に、今後は売場スペースや取扱商品の強化、さらには他店舗への横展開も検討中です。詳細は決まり次第順次ご案内いたしますが、ファッションとカルチャーを融合させたMLBスタイルの進化に、ぜひご期待ください。


■ 会社概要

社名     株式会社マックハウス(東証スタンダード 証券コード:7603)

代表者    石野 孝司

所在地    東京都杉並区梅里1-7-7 SKTビル 6F

設立     1990年6月1日

資本金    100,000,000円(2025年2月末日現在)

従業員    260名(2025年2月末日現在)

事業内容   カジュアル衣料を主とする小売業で、チェーンストア形態により全国展開

店舗数    250店舗(2025年2月末日現在)

■コーポレートサイト     https://biz-mac-house.jp

■ニュース一覧        https://biz-mac-house.jp/news/?cat=cat01

■ お問合せ   株式会社マックハウス   管理部広報IRグループ 堀池  TEL:03-3316-1911

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