【TIFFANY & CO.】「ティファニー 銀座」誕生への幕開けを記念し歌舞伎座にてティファニー ブルーで染まった祝幕がお披露目

ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクのプレスリリース

ティファニーは、2025年7月にアジア最大の旗艦店として誕生する「ティファニー 銀座」のオープニングに先駆け、日本文化へのオマージュとして江戸歌舞伎の名門音羽屋の八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助の襲名披露公演「六月大歌舞伎」における祝幕の取り組みを発表します。

ティファニーと日本の絆は長きに渡り、19世紀後半より日本の職人技、素材、美学がティファニーのクリエイションに深いインスピレーションを与え、数々の名作を創り出してきました。そして、同時代の日本では、1889年に歌舞伎座が誕生し、銀座は文化と伝統芸能の中心地として発展してきた歴史を持ちます。銀座という特別な地に根付く伝統芸能の歌舞伎、その文化の継承へ敬意を込めて、ティファニー ブルーに染まった美しい祝幕で歌舞伎座を彩り、「ティファニー 銀座」誕生へのプロローグとなります。

八代目尾上菊五郎氏

祝幕のデザインは、クラシックなティファニー ブルーから新しい時代を象徴する濃いブルーのグラデーションを背景に、菊の花と日の出ずる太陽が描かれています。この色使いは、ご襲名の新たな門出を祝すると同時に未来を拓くブランドの前向きなメッセージを込めています。ティファニーの伝統と革新の精神と、本襲名のテーマ「日本の伝統と継承を、世界へ発信する」は共に響き合い、新たな時代の幕開けを祝福します。

2025年7月11日に誕生する「ティファニー 銀座」は、まさしく新時代を象徴するアジア最大の旗艦店です。日本を代表する建築家 青木 淳氏によってデザインされたファサードと、現代建築の巨匠 ピーター・マリノ氏が手掛けたインテリア デザインは、クラフト、アート、ヘリテージを集結させ、これまでにない体験を提供し、訪れた人々をティファニーの世界へと誘います。

日本文化へのオマージュであり、日本におけるティファニーの次なる半世紀の幕開けの象徴である「ティファニー 銀座」。三百年以上の歴史を持つ音羽屋の襲名披露興行に、ティファニーが祝幕を製作する取り組みは、両者の輝かしい伝統と革新の表れであり、ティファニーと日本の絆をさらに深めます。日本に初上陸した1972年から53年の時を経て、「ティファニー 銀座」は2025年7 月11日に東京都中央区銀座6丁目にオープンします。

「ティファニー 銀座」の詳細は公式オンライン ストアにて随時更新いたします。

www.tiffany.co.jp/stories/tiffany-ginza/


ティファニーについて

ティファニーは、1837年にチャールズ・ルイス・ティファニーがニューヨークで創業し、洗練された革新的なデザイン、精巧なクラフトマンシップ、そして卓越した創造性の代名詞としてその名を馳せるグローバル ラグジュアリー ジュエラーです。

ティファニー社とその子会社は、全世界で300店以上の店舗と14,000名を超える従業員を擁し、ジュエリー、ウォッチ、ラグジュアリーアクセサリーのデザインから製造、販売までを行っております。また3,000名を超える卓越した職人たちは、自社工場でダイヤモンドのカッティングやジュエリー製作に携わりながら、ティファニーが約束する最高品質へのコミットメントの実現に貢献しています。

ティファニーは、責任ある事業活動を行い、自然環境を維持し、多様性と包括性を優先し、事業を行う地域社会に良い影響を与えることを長年にわたり取り組んでいます。ティファニー社、およびティファニーのサステナビリティに対する取り組みの詳細については、tiffany.co.jpをご覧ください。

@tiffanyandco  #TiffanyAndCo #TiffanyGinza

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