2025年5月30日より、足と靴の専門企業「アルカ」が独占販売スタート
株式会社 アルカのプレスリリース
足と歩行のトータルサービスを展開する株式会社アルカ(本社:東京都豊島区、取締役社長: 久世 泰雄)は、スイスで開発された機能性シューズブランド「フロイデ」(インストライドシューズLLC、本社:アメリカ合衆国ニュージャージー州、代表:ダン・ワーメイヤー)の日本正規代理店として、2025年5月30日よりアルカ各店舗、アルカオンラインショップ(https://alka.co.jp/)にて販売を開始します。
フロイデは、歩行とランニングにおける痛みの軽減と快適な動作を実現する高機能シューズとして、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど世界各国で販売されています。その販売は「足と靴を理解する専門技術者のいる店」のみに限定されており、日本ではアルカがその想いを共有する販売社となります。
アルカについて
アルカは1983年の創業以来、「痛くない、歩きやすい、美しい、そして履いていることを忘れる靴」を理念とし、オリジナルシューズの小売店、靴の調整・修理サービス、インソール専門店、リハビリサービス、足と靴の専門学校などを展開し、足と靴の未来を見据えたトータルなサービスを提供してきました。
この度、日本上陸を果たすフロイデの理念と技術力に深く共感し、「より多くの方に、歩く喜びと健康を届けたい」という想いで、正規取り扱いを開始する運びとなりました。
フロイデの特長:医療的発想から生まれた“歩ける喜び”
フロイデは、創業者であり医師でもあるダン・ワーメイヤー氏が、それまで学んでいたバイオメカニズムの知識と、自らの怪我・リハビリで得た経験をもとに開発されました。
製品には以下のような特長があります。
優れた安定性と支持性:
足のアライメント異常(扁平足、膝の変形ほか)、足の悩みを考慮した設計。
推進力をサポートする構造:
推進力を生み出す構造で歩行をサポート。
リカバリーシューズとしての機能:
スポーツ後の疲労や、膝・腰などの慢性的な痛みを抱える方を対象とした設計。
精緻な製造工程:
良質なフィット感を生み出す、何層もの硬度の違いがあるソール構造。
日本での取り扱いモデル(全3モデル)
マトリックス
アッパーにレザーを使用。
アルカのオートペディ(整形外科の知識に基づいた靴の製作・調整技術)に対応。
ジェネシス
軽量で足の動きを妨げない設計。アッパーにメッシュ素材を使用。
GPS
最新モデル。カーボンプレートにより軽量性を持たせている。