名古屋グランパス 森島司選手とシュミット ダニエル選手が着用し「鯱の大祭典」記念ユニフォームを初お披露目!!
株式会社ビームスのプレスリリース
株式会社名古屋グランパスエイトと株式会社ビームスの BEAMS JAPANは、 2025年5月27日(火)に、「鯱の大祭典」と「大名古屋展2025」の合同記者発表会を大須演芸場にて開催いたしました。
当日は、名古屋グランパス 森島司選手とシュミット ダニエル選手、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 齋藤拓実選手、今村佳太選手、そして、「鯱の大祭典」「大名古屋展2025」が名古屋市シティプロモーションの後援事業であることから、広沢一郎 名古屋市長、名古屋・愛知を代表する9つの参画企業や団体にご登壇いただき、「鯱の大祭典」で着用するBEAMS JAPANがデザインした記念ユニフォームや、「大名古屋展2025」のコラボ商品、イベントについて発表しました。
※「大名古屋展2025」ニュースページ:https://www.beams.co.jp/news/4432/
■BEAMS JAPANデザインの「鯱の大祭典」記念ユニフォームを初公開!!
「かぶけ! 名古屋・愛知」をテーマに伝統的な市松模様をアレンジしデザインされた記念ユニフォームについて、森島選手は「間違えてバックパスをしないように気を付けないと(笑)」とコメント
本発表会では、名古屋グランパスが主催する「鯱の大祭典」にて着用する記念ユニフォームを発表しました。この発表会には、シュミット ダニエル選手(赤のユニフォーム)と森島司選手(金色のユニフォーム)が登場し、それぞれのユニフォームについてコメントしました。シュミット ダニエル選手は、森島選手の金色ユニフォームについて、「金色は縁起の良い色だと思うので、このユニフォームを着てチームが勝ち続けてくれると思います。輝く金、本当にかっこいいです。」と語りました。
一方、森島司選手は、赤いユニフォームを着たシュミット選手について、「赤は普段から着ているので違和感はありません。ただ、キーパーが赤を着ているイメージがないので、間違えてバックパスをしないように気をつけないと(笑)。」と話しました。
また、今後の試合に向けてシュミット ダニエル選手は「チームは少し苦しい順位にいますが、聞いた話だと鯱の大祭典の期間は毎年勝ち続けているとのことなので、今年もしっかり勝っていきたいです。」とコメント。森島司選手は「鯱の大祭典の期間は毎年勝てる雰囲気があると思うので、このユニフォームを着て、しっかり試合に勝っていきたいです。」と意気込みました。
名古屋グランパスの戸村英嗣事業統括補佐 兼 営業部 部長は、2019年に初開催し、6回目の開催となる「鯱の大祭典」の今年のスペシャルユニフォームについて、「こちらのユニフォームのレプリカを鯱の大祭典3試合で、すべてのご来場の皆様へプレゼントする予定となっております。ぜひ多くの方にスタジアムに足を運んでいただいてチームに後押し・応援をしていただければと思っております。」とコメントしました。
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 齋藤拓実選手、今村佳太選手が、「大名古屋展2025」のコラボレーションアイテムを紹介しながら登壇!!「グッズを持ってくれているのを見るだけで嬉しい」とコメント
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのコラボレーションアイテムを片手に登場した齋藤拓実選手は、「多くの方がドルフィンズのグッズを持ってくれているのを見るだけで嬉しい気持ちになるので、ぜひ今回の取り組みを通して多くの方に名古屋ダイヤモンドドルフィンズのことを知ってもらえたら」と本年度の「大名古屋展」に対する意気込みを語りました。今村佳太選手は、コラボレーションアイテムのポーチに関して「BEAMSならではのおしゃれな雰囲気でドルフィンズのロゴも入っているので、試合観戦・普段使いどちらでもお使いいただける商品になっています。」とコメント。
■「鯱の大祭典」「大名古屋展2025」が名古屋市シティプロモーションの後援事業に!
広沢一郎 名古屋市長が登壇し、「今回の取り組みを通して名古屋市をシティプロモーションのロールモデルに」とコメント
本開催が、「鯱の大祭典」「大名古屋展2025」が名古屋市シティプロモーションの後援事業になったことを受け、当日は広沢一郎 名古屋市長がご登壇され、「今回の取り組みを通してシティプロモーションのロールモデルとなり、名古屋市がより注目されるきっかけとなればと願っております。」とコメント。
■「大名古屋展2025」の全コラボレーション商品お披露目!
本プロジェクトに賛同いただいた9つの参画企業、団体がそれぞれの商品の魅力を紹介!
「名古屋・愛知の知られざる魅力を発信する」ことを目的に掲げ、2019年に発足させたコラボレーションプロジェクトである「大名古屋展2025」に今年度は9つの企業と団体が参画し、それぞれのコラボレーション商品、イベントをご紹介されました。
・株式会社コメ兵 石原様
「お客様の感性に響くような目利きを大切にするBEAMS様とコメ兵の目利きの視点が融合することで新たな価値の提供につながると期待している。」
・株式会社ATグループ 熊澤様
「名古屋グランパス・中日ドラゴンズの2ツのキャラクターとコラボレーションしたグッズを皆さんに着用いただいて、一緒に名古屋愛をアピールしていきたいです。」
・トーヨーベンディング株式会社 大久保様
「BEAMS JAPAN様監修いただいたコーヒーを通して、全国の皆さんに名古屋の魅力をお伝えしていきたいです。」
・日本ガイシ株式会社 大谷様
「当社キャラクターの黒子くんが今回の取り組みを通して、名古屋の皆様の暮らしを支えられるような存在になれたらと願っております。」
・名鉄都市開発株式会社 原様
「今回のコラボ商品を通して、防災がより身近なものとなり、名古屋市がより長く住み続ける街になることを目指していきます。」と意気込みました。
・株式会社中日新聞社 竹内様
「今回のアイテムを通して記者から配達員まで色んな人が携わって新聞が作られているということを表現し、新聞に愛着を持ってもらえると幸いです。」
※コラボ商品、企画の詳細につきましては、5月27日(火)配信のリリースをご参照ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000832.000012471.html
■大須商店街 東仁王門通の練り歩きも実施
記者発表会を開催後には、登壇者の方々が日本一元気な商店街と言われている大須商店街に移動し、“練り歩き活動”を実施。
「鯱の大祭典」「大名古屋展2025」共に、「名古屋・愛知」を盛り上げたいという思いがあり、今回初の試みとして、両取り組みが一緒に街に飛び出し、地域の方々とふれあうことで、街を盛り上げました。
大須商店街を訪れていた方々からは突然の出来事に驚きの声が上がりながらも、歓声の大きさから「鯱の大祭典」「大名古屋展2025」への期待感を感じさせる活動となりました。
■BEAMS JAPAN主催「大名古屋展2025」について
名古屋・愛知の知られざる魅力を、地元の人気者同士とBEAMS JAPANのコラボレーションでつなげて発信する「大名古屋展」。6回目となる今回は、9の企業や団体と一緒につくった商品などを2025年8月1日(金)~8月17日(日)でビームス 名古屋、8月1日(金)~8月18日(月) でビームス ニューズ(東京・新宿)にて販売します。
また、連動企画である「鯱の大祭典」時にグランパスの選手が着用する記念ユニフォームは「かぶけ! 名古屋・愛知」をテーマにデザインしました。
「鯱の大祭典」「大名古屋展」を通じて名古屋・愛知の多彩な魅力と文化を伝え、地元におけるシビックプライドの醸成や県外の方には名古屋・愛知に足を運びたいと思っていただけるような機会の創出を目指します。
※「大名古屋展2025」ニュースページ:https://www.beams.co.jp/news/4432/
■名古屋グランパス主催「鯱の大祭典」について(「大名古屋展2025」連動イベント)
「鯱の大祭典」とは、ホームタウンである名古屋市、豊田市、みよし市をはじめとする愛知県内各地と連携し、 名古屋グランパスが主催する「スタジアムで街で、クラブと地域がひとつになる」大祭典です。
2019年に初開催し、6回目となる今年もスペシャルユニフォームをBEAMS JAPANがデザイン制作。
「鯱の大祭典」の対象試合で選手が着用し、スタジアムにご来場いただいた皆さまにレプリカユニフォームをプレゼントする予定です。
今年は、常軌を逸した発想で並外れた行いを表現する言葉“かぶく”をテーマに、赤と金色に染まる豊田スタジアムと街なかでグランパスファミリーの皆さまと、かぶき!おどり!楽しむ!史上最高に楽しい鯱祭りを目指します。
■BEAMS JAPANについて
2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。2025年5月現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光、宮島、神戸、善光寺、舞鶴で計9店舗を営業しています。
※公式サイト:https://www.beams.co.jp/special/beams_japan/
■企画・プロデュース 株式会社ビームス クリエイティブ
ビームス クリエイティブは、ビームスの事業で培ったセンスとノウハウを活かしたBtoB事業を行っているグループ会社です。豊富なリソースでこれまで多くの企業・自治体などに課題解決の支援を行っています。実績や、企画・プロデュースについての問い合わせは、法人向けサイト「BEAMS BUSINESS PRODUCE」をご覧ください。