猛暑対策! 30℃でも穿ける「HEAT SHIELD DENIM」発売。業界初の衣類用ICタグサービスと連携し、新しい育てる体験も

株式会社世界文化ホールディングスのプレスリリース

株式会社世界文化社が発行する雑誌『Begin』と、独自技術を生かしたイノベーティブな服作りを行う「COVEROSS(カバロス)」がコラボレーションしたブランド「COVEROSS W(カバロスダブル)」より、第2弾アイテムとして遮熱デニム「HEAT SHIELD DENIM」が登場しました。新しい時代のデニムとして注目を集めています。

■ 今、穿きたいを突き詰めた 最涼デニム

まず注目すべきは生地。経糸にはオーガニックコットンを、肌にあたる面の緯糸には鉱物の“翡翠”を練り込んだ独自のポリエステル糸を使用した生地は「遮熱」のほか、「接触冷感」「抗菌防臭」「UVカット」「吸水拡散」と、通年穿ける多機能を同時備えています。一見、陽光で熱くなりそうなダークインディゴカラーでありながら穿き心地はクールで、厳しさを増す夏の暑さ対策にもピッタリ。

また、『Begin』的目線でディテールにもこだわりを詰め込みました! 男女問わず幅広い体型に対応するシルエット、ウエスト調節が楽ちんなウェイビングベルト、ジップ付きのコインポケットやスマホを入れたまま座れる2分割されたヒップポケットなど、日常のふとしたシーンで「あると嬉しい」を実現。

■ 業界初‼ 新ICタグサービスと連携。知る、そして新しい“育てる” 

さらに、「着て、洗って、育てる」というデニムならではの楽しみを、最新技術によって再解釈。服をデジタル連携させ、さまざまな価値を提供するサービス「tsukumo」(株式会社MILKBOTTLE SHAKERS)とどこよりも早く連携。ヒップにあしらわれたレザーパッチにはICタグが埋め込まれており、スマホをかざすとWEB上の特設ページが立ち上がります。

現時点(2025年5月)では、このデニム1着を作るにあたって使用された水の量、CO2排出量、エネルギー使用量といったESGスコアが表示されます。数値の算定やESG評価には九州大学発のスタートアップ企業「aiESG」の協力を得ました。今後は専用アプリとの連携によって、デニムを穿いた回数やデニムを穿いて出かけた場所など、1本のデニムの歩みがさらに見える化できるようになる予定。

■大阪・関西万博でも話題!

大阪・関西万博では、COVEROSS Wの生産背景としてゆかりのあるインドネシアのパビリオンにて、世界に先駆けた取り組みとして紹介。登壇者の九州大学 馬奈木俊介教授は、AI技術によって多岐にわたるESGインパクトを見える化するスタートアップ企業「aiESG」の代表を務めており、今回のデニムにも協力をいただきました。

快適であることはもちろん、何度も着たくなる理由がある「HEAT SHIELD DENIM」。世界に先駆けたミライのデニムを今、手に入れてみませんか。

■ 発売情報

・発売日:2025年4月15日(火)

・販売場所:Begin Market https://market.e-begin.jp/

・特設サイト:https://market.e-begin.jp/pages/coveross_w_heatshield-denim

・連携サービス「tsukumo」:https://www.99-tsukumo.com/

・価格:16,500円(税込み)

■Beginとは

こだわる男の「モノ&ファッション」定番から最新作まで「価値のあるアイテム」を紹介する高感度なグッズ情報誌。“なぜいいのか?”を明確に伝えながらコーディネイトや実用例をリアルに提案します。他人と差をつけるための最強アイテムが満載です。

★Begin 公式サイト    https://www.e-begin.jp/

★Begin 公式 Instagram  https://www.instagram.com/begin_monogram/

★Begin 公式 X  https://x.com/beginmagazine

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