現行モデルをリニューアルし、最高級の素材とイタリアの職人によって形作られた上質なコレクション
株式会社ウエニ貿易のプレスリリース
「本質を知り、優雅さを求める大人のブランド」をコンセプトに様々なアイテムを発表してきたPELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)から”MADE IN ITALY”にこだわったハイエンドコレクション “deck/9 MADE IN ITALY(デッキナイン メイド イン イタリー)”を2025年5月23日(金)よりPELLE MORBIDA 直営店舗にて発売します。
クルーズ船のなかでも上級クラスの客室があるデッキ9(9階フロア)に由来し、その名の通り贅沢でハイクラスなアイテムを揃えた、deck/9(デッキナイン)シリーズ。
今回のリニューアルでは素材から縫製までイタリア生産にこだわり、またデザインだけではなく実用性も追求したアイテムを製作しました。
レザー
レザーは鞣す段階と型押しのフィニッシュの段階でセミアニリン加工を施し、革の堅牢なイメージと耐久性、同時にしなやかさと高級感を保てるよう仕上げました。
革の経年変化は殆ど無く、長く保てる利点があります。
金具
“マスト”を模した金具はdeck/9シリーズのみの特別仕様。
デザイン性だけでなく、革ハンドルに優しい設計で、従来の角カンと比較しても円すいの形状が摩耗を防ぎ、革への負荷を軽減します。
仕様
deck/9シリーズのバッグにはキャリーケースにセットアップできるスリーブを備えています。世界を飛び回るジェットセッターにとって使いやすい仕様です。
タンナー
deck/9 MADE IN ITALYで使用しているレザーはイタリアの名門タンナーCONCERIA GIAVA SPAのものを使用。
CONCERIA GIAVA SPAは1979年に、イタリアを代表する⾰の産地SANTA CROCE(サンタクローチェ)地区に創業し、家族経営の世代交代で経営を引き継いでいます。
創業時は1970年代後半に⼈気の出たベジタブルタンニン鞣しを⾏なっていましたが、徐々にクロム鞣しや技術⾰新と共に幅広い加⼯を⾏うようになり、ラグジュアリーブランドからも定評のあるタンナーです。
環境配慮した皮革の生産を行っており、レザーワーキンググループ(LWG)による環境認証では最上位のゴールドランクを取得しています。
工場
deck/9 MADE IN ITALYの縫製を手掛ける工場は1990年代後半に家族経営の⾼級バッグメーカーとして、品質の高い皮革製品の工場が多数あるイタリアのマルケ州に創業し、現在まで引き継がれてきた職⼈の技術と最適な⽣産プロセスを融合させ、ラグジュアリーブランドなども含む、⾼品質のバッグを⽣産を担っています。
⽣産⼯程は約20⼈の⾼い技術を備えた職⼈の⼿作業によって行われる一方、デザインは最先端のCADを使⽤して実⼨に落とし、3Dでデザインを⽣産商品に繋げるなど、職人技とテクノロジーを融合したハイブリッドな生産体制はイタリアでもトップクラスの工場です。
【deck/9 MADE IN ITALY コレクション】
9B201 ブリーフバッグ(1室タイプ)
価格:¥154,000(税込)
カラー:ブラック、ネイビー
9B202 ブリーフバッグ(2室タイプ)
価格:¥187,000(税込)
カラー:ブラック、ネイビー
9B203 トートバッグ(ファスナー付き)
価格:¥132,000(税込)
カラー:ブラック、ネイビー
9B204 トートバッグ(オープンタイプ)
価格:¥121,000(税込)
カラー:ブラック、ネイビー
9B205 クラッチバッグ
価格:¥55,000(税込)
カラー:ブラック、ネイビー
【発売情報】
発売日
2025年5月23日(金)11時~
販売店舗
PELLE MORBIDA 銀座本店
PELLE MORBIDA 横浜ランドマークタワー店
PELLE MORBIDA 名古屋栄店
PELLE MORBIDA 大名古屋ビルヂング店
PELLE MORBIDA 心斎橋店
PELLE MORBIDA グランフロント大阪店
PELLE MORBIDA 広島店