子どもにこそ日傘を！累計生産本数10万本突破！※ 子ども日傘のパイオニア、株式会社小川が子ども日傘特集サイトをリリース

「持ち歩ける日陰」子ども日傘で家族をまもる。

株式会社小川のプレスリリース

傘・レイングッズメーカーの株式会社小川(本社：名古屋市中区、代表取締役社長：小川恭令)は、主力ブランド『kukka hippo（クッカヒッポ）』『LINE DROPS（ラインドロップス）』を中心とした子ども用日傘（子供用晴雨兼用傘）の特集サイト『キッズ日傘の専門サイト by LINE DROPS』を4月下旬リリースしました。

キッズ日傘の専門サイト by LINE DROPS

キッズ日傘の専門サイト

■子ども日傘の先駆けとして

年々厳しくなる夏の暑さの中、炎天下の中登下校する我が子を心配した社員が「子ども用の日傘があっても良いのでは」というひとことがきっかけで2018年から開発を開始、他社に先駆け2019年に販売開始をしました。もともと子ども用の雨傘を多く製造していたこともあり「子どもが使っても安心な日傘」を目指し、年々改良を重ね、2024年時点で累計生産本数10万本を突破しました。※

メディアでの注目度も高まる中、2025年の夏も猛暑が予想され、より多くの方に子ども日傘を知っていただくきっかけになればと思い、今回特集サイトをリリースする運びとなりました。

※2024年12月時点

■子どもに日傘は必要？―日傘は持ち歩ける日陰

日傘というと、まだまだ「美容のために日焼けを防ぐもの」「女性が使うもの」というイメージが一般的には強いようですが、遮光・遮熱効果のある日傘（晴雨兼用傘）は熱中症予防対策グッズとしても注目されています。子どもは大人ほど背が高くなく、地面からの距離が近いために跳ね返った熱を受け、さらにまだ体が未熟なため体温調整がうまく行かない場合もあり、大人が想像する以上に暑さを感じています。登下校時は日を遮るもののない炎天下を長時間歩く場合もあり、熱中症予防対策のひとつとしても、子どもにこそ日傘「持ち歩ける日陰」を使用することをお勧めします。

■自分にぴったりの日傘を探して

特集サイトではオリジナルブランド『kukka hippo』と『LINE DROPS』の子ども用日傘を中心に、それぞれの商品の特徴をわかりやすく説明、比較検討がしやすいことが特徴。また、今まで子ども用日傘を検討したことがない方にも直感でわかりやすいようアイコンを使用し説明しています。より使い勝手や使用シーンを実感しやすいよう、実際にいただいたお客様の声もご紹介しています。

・kukka hippo（クッカヒッポ）

雨の日も晴れの日も、毎日を特別な日に、どんな日も健やかに。

北欧商品の「より美しいものを日常に」という考え方を取り入れ、「カバ印の傘カバー」から始まった創業92年の傘メーカーが作ったオリジナルレイングッズブランド。kukkaはフィンランド語で花、hippoはカバを意味しています。

kukka hippoの日傘は、どんな天気でも晴れやかな気持ちでいてほしいという願いから、裏側のコーティングの色を傘生地に合わせたコンビネーションカラーにしています。また、手元や露先、石突といった傘のパーツは木製パーツを使用、温かみを感じる仕様になっています。

暗い場所で光を反射する反射プリント、視界を確保する透明窓（長傘のみ）など、傘を使うお子さまも見守る保護者の方もより安心できる仕様を盛り込みました。

・LINE DROPS（ラインドロップス）

株式会社小川の総合ブランド。

LINE DROPSの子ども日傘は、通学にフォーカスして企画されました。

通学に使いやすいカラーバリエーション、視界を確保しやすい透明窓、反射テープに加え、傘のふちを丸くしたことが最大の特徴（※意匠登録済：意匠登録番号 1719810）。一般的に露先と呼ばれる部分は傘から飛び出ており、商品によっては金属パーツが使われているなど、密集して行動することが多い登下校時などは他の子どもにあたってけがをさせてしてしまう可能性もありました。その部分を飛び出ない形状にしたことで、傘の扱いに不慣れなお子さまでも、より安心して使うことができます。（透明窓・尖っていない露先は長傘のみ）