国産高級時計ブランド「MINASE」が、代々木の時計宝飾ブティックコントワーヌにて『雪平繚乱～YUKIHIRA RYOURAN～MINASE20周年フェア』を4月26日(土)～5月26日(月)に開催

人気モデル「SEVEN WINDOWS」に「雪平ダイヤル」が追加されたことを記念し、歴代の雪平モデルが一堂に集結。新作モデルからレアモデルまで実物を手に取り、お試しいただけるMINASE最大級の展示会

株式会社一刻堂のプレスリリース

株式会社一刻堂（本社：東京都渋谷区、代表者：佐藤周平）が運営する代々木にあるブランド腕時計の正規販売店コントワーヌは[雪平繚乱～YUKIHIRA RYOURAN～MINASE20周年フェア]を4月26日(土)～5月26日(月)に開催します。

「コントワーヌ」公式サイト：https://www.contevanou.com/

雪平の文字盤を一堂に集めた展示会

日本が誇る伝統技法を余すことなく詰め込んだ腕時計ブランド「MINASE」

誕生から20周年の節目の年に人気モデル、SEVEN WINDOWSに新たに雪平ダイヤルが追加されました。

これを記念してDIVIDOやMASTER CRAFT M3を含めた歴代の雪平モデルを一堂に集めたフェアを代々木の時計店コントワーヌにて開催いたします。

新作モデルからレアモデルまで実物を手に取り、お試しいただけるMINASE最大規模の展示会です。

雪平ダイヤルについて

日本古来の伝統美を表現した雪平ダイヤルは、電鋳という独特の製法で製作されており、雪原のような透明感のある輝きが特徴です。

ブルー、グリーン、アイスブルー、ホワイトの４色の展開で、その発色は非常に美しく見るものを惹きつけます。

光の当たる角度によってさまざまに変化する文字盤の表情は国内外で高い評価を得ています。

SEVEN WINDOWSのもう一つの特徴は日本刀の刃先のようにエッジが立ったケースの稜線。滑らかさと鋭角さという対立する美しさを手作業によって追い込んでいくザラツ研磨技術はまさに神業の領域です。

日本には古来より輝きが神に宿るという思想が受け継がれてきました。その精神を体現した日本固有の美を宿すモデルとして、SEVEN WINDOWSは世界中から賛辞を得ています。

レクタンギュラーケースの6面、そのうちリューズのある側面は2つに分かれているため、合計で7つのガラス窓を持つことからSEVEN WINDOWSと名付けられました。ある意味7面スケルトンの時計といえるかもしれません。大きく開けられた風防、裏蓋、そしてケース全周に配された合計7つの窓からケースインケース構造が可能にする究極的なダイアルの立体感と質感を堪能いただけます。

ムーブメントを保持するインナーケース、立体的な文字盤、リング上の立体的なインデックスが、宙空に浮き上がっているように見えるケースインケース構造は、まさにMINASEオリジナルの圧倒的な存在感を放ちます。

SEVEN WINDOWS 新作雪平文字盤モデル
・VM15-M01YIB-SSB

・VM15-M01YBL-SSB

・VM15-M01YGR-SSB

・VM15-M01YWH-SSB

MINASEについて

「MINASE」の原点は、ブランドのシンボルに掲げるドリル。金属のもつ精密さと美しさを極限まで引き出す切削・研磨技術をもつ高性能工具メーカーのKYOWAが情熱を惜しむことなく注いで完成させた芸術作品が時計ブランド「MINASE」です。MIINASEの美しさは、大胆にして緻密。これまで世界中の時計ブランドが想像すらできなかった超立体的なデザインを考案し、なおかつ、研磨マシンのバフが届かない細かな断面までも磨きあげるための構造を創りだしました。「MINASE」の時計は、ハンドメイドの集合体。技術がなければ、出発点にすら立てない。技術があっても、情熱と時間を費やさなければ完成しない。大量生産が不可能なものが放つ存在感、先進性と芸術性を兼ね備えた究極のインダストリアルデザインを待ち望むオーナーが世界にいることを信じて時計を創り続けます。

ブランドサイト：https://minase-watches.com