マザーハウスの創業3年間の歴史を振り返る『はじまりのバッグ展』がスタート

株式会社マザーハウスのプレスリリース

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、マザーハウス本店にて、マザーハウス創業3年間の歴史を振り返る『はじまりのバッグ展』を開催しています。

2006から2008年にかけて制作したバッグを展示
この企画展は『はじまりのバッグ展 2006-2008 デザインとモノづくり哲学の変遷』と題して、マザーハウスを創業した2006年から2008年の3年間にかけて制作した初期のバッグを展示しています。代表兼デザイナー・山口絵理子が、当時アジア最貧国と言われていたバングラデシュに渡り、現地で”黄金の糸”と呼ばれる「ジュート」の可能性に出会ったことからはじまったマザーハウスの歴史。そこから、素材と向き合い、現地の職人たちと向き合い続けながら、試行錯誤を繰り返したその変遷を、当時のバッグとともにご覧いただけます。

3年間で制作したバッグを5つのテーマで展示。各テーマにまつわるリアルなエピソードを、代表兼デザイナー・山口絵理子によるオーディオガイドで聞くことができます。3年間で制作したバッグを5つのテーマで展示。各テーマにまつわるリアルなエピソードを、代表兼デザイナー・山口絵理子によるオーディオガイドで聞くことができます。

創業初期のジュートを使用したバッグ創業初期のジュートを使用したバッグ

代表兼デザイナー・山口絵理子の特別インタビューをご覧いただけます
企画展内では、代表兼デザイナー・山口絵理子による特別インタビューもご覧いただくことができます。この企画展のみでご覧いただける内容で、創業から3年間を振り返って今思うこと、今と昔で変わったことや変わらないことなど、リアルな気持ちをお伝えしています。

代表兼デザイナー・山口絵理子の特別インタビュー動画代表兼デザイナー・山口絵理子の特別インタビュー動画

マザーハウス本店特別企画『はじまりのバッグ展』
開催場所:マザーハウス本店
開催期間:8/21(土)~
参加費 :無料

マザーハウスとは
『途上国から世界に通用するブランドをつくる。』「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けする、それがマザーハウスが行いたいことです。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの合計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたモノづくりを続けています。2021年8月現在、国内33店舗、台湾4店舗、香港1店舗、シンガポール2店舗、フランスには予約制のショールームを展開しています。

会社概要
会社名 :株式会社マザーハウス
所在地 :東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立  :2006年3月9日
資本金 :27,950,000円
事業内容:発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表  :山口絵理子
公式ウェブサイト:https://www.mother-house.jp/

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