約4割が“実用性”を重視!もらって嬉しいプレゼント1位は日用品 ― 母の日プレゼント「靴下もアリ」が6割に【母の日プレゼントに関する調査】

タビオ株式会社のプレスリリース

 

タビオ株式会社(大阪市浪速区、代表取締役社長:越智勝寛)が運営・展開する靴下専門店チェーンの「靴下屋」では、このほど全国の25~49歳の女性660名を対象に「母の日に贈るプレゼントに関する意識調査」と、全国の45〜69歳女性656名を対象に「母の日にもらうプレゼントに関する意識調査」を実施しました。

【調査概要】

調査名:母の日のプレゼントに関する意識調査

実施主体:株式会社Reaplus

実施時期:2025年3月18日〜25日

調査手法:インターネット調査

調査対象:【贈る側】全国の25〜49歳女性(N=660)

     【もらう側】全国の45〜69歳女性(N=656)

【調査サマリー】

▶︎ 約7割の母が「毎年 or たまにプレゼントをもらっている」

→母の日プレゼントは今や、一部の家庭にとどまらず、広く「毎年」または「たまに」贈るという“習慣”として定着しています。これは、母の日というイベントが単なる記念日ではなく、「日常の中で感謝を伝える文化」として根付いていることを示唆しています。

▶︎ プレゼント選びの3大重視ポイントは「実用性」「手頃な価格」「母の希望」

→ 贈る側にとって、母の日プレゼントは「感謝の気持ちを形にしたい」という前向きな想いの表れですが、同時に「喜んでもらえるか」「相手に気を遣わせないか」といった“心理的ハードル”も存在します。今回の調査でも、プレゼント選びの基準として挙がったのは「実用性」「手頃な価格」「母の希望」という、いずれも“確実に喜んでもらえるかどうか”に紐づく視点でした。

かつては母の日のプレゼントといえばカーネーションやスイーツなど、華やかで特別感のあるものが主流でした。

しかし、社会全体が効率やミニマルを志向し、タイムパフォーマンス(タイパ)やコストパフォーマンス(コスパ)を重視する今、プレゼントにも“無駄のない心遣い”が求められる時代になっていることが伺えます。

高価で特別感のあるプレゼントよりも、“負担にならず、すぐに使えて役立つもの”が好まれる時代。母の日のプレゼントは、サプライズよりも「気持ちの届く日用品」へとシフトしているようです。

▶︎ 「靴下をもらって嬉しい」が約6割超、「すぐ使えるもの」が高評価

→ 特に母の日は“使えるプレゼント”が歓迎される傾向があり、「日用品・消耗品」は42.8%と高い評価を得ています。

日常で使えるアイテムが求められる今、靴下はハンカチとともにその筆頭ともいえる存在です。今回の調査では、靴下をもらったら「とても嬉しい」「やや嬉しい」と回答した母親が約6割を占めており、華やかさよりも実用性を重視する傾向が浮き彫りになりました。

サイズ展開も豊富で価格も手頃、さらにいくつあっても困らない靴下は、相手に気を遣わせずに贈れる“ちょうどいいプレゼント”として、今後ますます注目を集めそうです。

▶︎ 母親世代が靴下に求めるのは「やさしい履き心地」「シンプルなデザイン」「品質」

→ 靴下に求める条件として、母親世代から支持を集めたのは「やさしいフィット感」「天然素材」「長持ちする」「シンプルで上品なデザイン」といった実用性・快適性・品質のバランス。見た目の派手さよりも、日々使えること、長く愛用できることが重視されています。

年齢を重ねるほど、素材や履き心地へのこだわりは強くなる傾向にあり、贈る側としては“安価で済ませる”ではなく“日常に寄り添う質のよさ”に目を向けることが大切です。母の日に贈る靴下は、シンプルで上品なデザインと、しっかりしたつくりの両立が理想と言えるでしょう。

▶︎ プレゼントとして選ばれやすくなる工夫は「ラッピング」「メッセージ付き」

→プレゼントの価値は“モノ”そのものだけではありません。贈る側への調査でも「無料ラッピング(51.3%)」「メッセージカード付き(31.6%)」といった、ちょっとした“演出”に対する支持が目立ちました。

特に靴下のような日用品の場合、ラッピングやカードが加わることで一気に“プレゼントらしさ”が高まり、「心をこめて選んでもらえた」気持ちが伝わりやすくなります。

価格もサイズ感も手頃なアイテムだからこそ、そうした細やかな気遣いが選ばれる決め手となります。母の日プレゼントにおいては、こうした“ひと工夫”が実用品を特別な贈り物へと変える鍵になるでしょう。

【詳細データ】

【プレゼントを贈る子供に関する調査結果】

Q1. 母の日にプレゼントを贈る予定はありますか?

今年は贈ろうと思っている:48.8%

今年は贈らない予定:20.3%

わからない:21.2%

あてはまるものはない:9.7%

Q2. 母の日ギフトを選ぶ際に重視するポイントは何ですか?(複数回答可)

実用性があるもの:47.4%

見た目の華やかさ:28.4

価格が手頃なもの:36.8%

特別感があるもの:27.1%

母親が欲しがっていたもの:37.4%

あてはまるものはない:5.0%

Q3. 今年の母の日ギフトの購入タイミングはいつですか?

1ヶ月以上前(早めに準備):18.4%

2~3週間前(ある程度準備):32.5%

1週間前(直前に準備):20.6%

当日または前日(ギリギリで購入):9.5%

購入しない:1.5%

わからない:17.5%

Q4. 母の日のギフトとして「靴下」を選んだことはありますか?

ある:21.2%

ないが、候補に入る:27.1%

ないし、考えたこともない:51.7%

Q5. もし母の日ギフトとして靴下を購入するとしたら、何か特典があると嬉しいですか?(複数回答可)

無料ラッピングサービス:51.3%

母の日限定デザインの靴下セット:35.1%

「お母さんありがとう」メッセージカード付き:31.6%

購入者限定クーポン(次回使用可能):15.2%

あてはまるものはない:16.7%

【プレゼントをもらう母親に関する調査結果】

Q1. 母の日にプレゼントをもらうことが多いですか?

毎年もらっている:33.5%

たまにもらう:40.2%

もらったことはない:26.2%

Q2. 母の日にもらって嬉しいプレゼントは何ですか?(複数選択可)

お花:40.7%

お菓子:42.8%

ハンカチ:9.5%

靴下:9.3%

アクセサリー:14.9%

その他:10.2%

特にない・わからない:28.5%

Q3. 母の日にどんなプレゼントをもらったら「すぐに使おう」と思いますか?(単一回答)

普段から使えるもの(日用品や消耗品):42.8%

記念になるもの(アクセサリー、置物など):10.5%

食べたり楽しんだりするもの(スイーツ、体験型ギフトなど):37.5%

あてはまるものはない:9.1%

Q4. 素直に嬉しいと感じる母の日のプレゼント金額はどれくらいですか?

1,000円未満:13.0%

1,000円~3,000円未満:39.5%

3,000円~5,000円未満:20.0%

5,000円以上:8.7%

あてはまるものはない:18.9%

Q5. 母の日に靴下をもらったら嬉しいですか?

とても嬉しい:24.4%

やや嬉しい:35.1%

どちらともいえない:23.3%

あまり嬉しくない:10.5%

まったく嬉しくない:6.7%

Q6. 母の日のプレゼントとして靴下をもらうとしたら、どんな靴下が嬉しいですか?(複数選択可)

やさしいフィット感のもの(締め付けが少ない):37.7%

天然繊維のもの(綿100%など):34.6%

長持ちするもの(耐久性が高い):39.7%

シンプルで上品なデザイン:51.0%

花柄やレースなど華やかなデザイン:8.7%

あてはまるものはない:3.6%

【靴下屋|母の日キャンペーン】

 こうした生活者の意識変化をふまえ、「靴下屋」では2025年の母の日に向けて、以下のようなキャンペーンを展開しています。

【キャンペーン概要】

・4月18日〜28日:アプリ会員限定「早得ラッピング無料キャンペーン」

 →通常132円(税込)のギフトBOXラッピングが無料に(※当日入会可、おひとり様1会計まで)

※取り扱いのない店舗もあります。

・4月26日〜:「母の日限定オーガンジーラッピング」165円(税込)

 →透明感のある華やかなラッピングで、特別な贈り物にアップグレード

※なくなり次第終了

※取り扱いのない店舗もあります。

・オンライン限定:「靴下3足+ミニトート」の母の日ギフトセット全4種 3,245~3,410円 (税込)

 →忙しい日常でも選びやすくすぐに贈れる、実用的なギフトセット

特集ページ: https://tabio.com/jp/mothersday/

※なくなりしだい終了

【まとめ】

プレゼントの価値観が“華やかさ”から“使いやすさ”へとシフトする今、靴下は「実用性」「贈りやすさ」「相手への思いやり」を兼ね備えたアイテムとして、新たなスタンダードになりつつあります。「靴下屋」では、品質や履き心地にこだわった靴下とともに、プレゼントとしての演出力を兼ね備え、「心をこめて選んでもらえた」と感じてもらえる靴下を提案しています。

今年の母の日は、“もらって嬉しい、贈って安心”な、そんな“ちょうどいい贈り物”として、靴下を選んでみてはいかがでしょうか。

【タビオ株式会社について】

タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし、追求してまいりました。繊細なはき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を231店舗(2025年3月末時点)展開しています。

また、「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドン、中国などにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。 

HP: https://tabio.com/jp/

【株式会社Reaplusについて】

株式会社Reaplusは「社会に多くのスポットライトを」というミッションを掲げ、デジタルの力で人や商品、サービスに多くのスポットライトを当て存在に気づいてもらう手助けを行うデジタルマーケティングカンパニーです。

社名:株式会社Reaplus

所在地:東京都目黒区青葉台4-7-4 I.W.Place Aobadai 303号室

代表者:代表取締役 松元 詞音

設立年月:2023年7月20日

事業内容:コミュニケーションプロデュース事業 / タレント支援事業 / 店舗運営事業

URL:https://reaplus.jp/

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