フォトグラファー”Joseph Szabo”とのコラボレーションTシャツ発売

1978年に刊行された自信の傑作写真集『Almost grown』に収められた、代表作。

海辺を歩く少女が、気だるい雰囲気とともに、煙草を吸う姿は、彼が得意としたティーンエイジャーの、大人でも子供でもない葛藤を切り取った代表作。

1991年に米・オルタナティヴ・ロックバンド”Dinoaur Jr.”のジャケット写真としても有名。

2020年に刊行された『Hometown』より、誰にでも１度は経験のあるような、何気ない子供時代を切り取った１枚をセレクト。

本作『Hometown』はジョセフ・サボ氏が1973年から1980年にかけてロングアイランドで撮影した郊外の風景写真のシリーズを集めたもの。

郊外で過ごしたサボ氏の幼少期や青春時代の懐かしい思い出を思い起こさせ、瞬時にノスタルジアを呼び起こします。

70年代のアメリカの混沌とした社会を表す、少年が銃を持つ姿が印象的な作品。

教師でもあったジョセフ・サボ氏。子供たちとの絶妙な距離感を持っていたからこそ、撮影できた作品です。

2020年に刊行された『Hometown』より、今も昔も変わらず、若者の憩いの場である深夜営業のショップに集まる姿を撮影した作品。

『Hometown』は自伝的な作品ですと説明するサボ氏。青春時代の懐かしい思い出を思い起こさせ、瞬時にノスタルジアを呼び起こす作品です。

年間600万人以上の観光客が訪れる世界有数の賑やかなビーチ、ジョーンズビーチで、人々の多様な姿を捉えたサボ氏。

そんな混雑するビーチにも訪れる、楽しい１日の終わりを告げる、儚い瞬間を切り取ったかのような作品。