再倖築、パリコレで披露した”サステナブル✖️アート”な新作を日本橋高島屋S.C.で展示販売

再倖築が魅せる、サステナブルな芸術服。4/30〜5/6日本初公開

再倖築のプレスリリース

再倖築、パリで2度目のコレクションを発表|パンクをテーマにした15LOOKを披露
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2025年3月9日、パリ・ファッションウィーク期間中に開催されたファッションウィークスタジオ主催のランウェイショーにて、再倖築が2度目のコレクションを発表しました。会場となったシャングリ・ラ ホテルの荘厳な空間の中で、「パンク」 をテーマに掲げた15体のルックが披露され、既存の枠を超えた独創的なデザインとリメイク技術が際立つショーとなりました。

今回のショーでは、日本の伝統技術やサステナブルな素材を活かし、一点物の魅力を最大限に引き立てるコレクションを展開。長野県飯綱町役場、La-Chiffon、ficica、THE BLOSSO の4社が協賛し、持続可能なファッションの可能性を追求しました。


協賛企業紹介|伝統×革新のコラボレーション

今回のコレクションでは、各協賛企業の提供する素材や技術を活かし、ファッションと伝統が融合した新たなスタイルを提案しました。

飯綱町役場(長野県)|りんご染めのオリジナルファブリック

長野県飯綱町は、日本有数のりんご産地として知られています。その地域資源を活かし、廃棄予定のりんごの皮を染料として再利用した「りんご染め」を開発しました。やさしく自然な色合いが特徴で、環境にも配慮した持続可能な取り組みです。今回のプロジェクトでは、このオリジナルファブリックを用いて、飯綱町の魅力をファッションで表現しています。

La-Chiffon(奄美大島)|伝統的な大島紬の新たな可能性

奄美大島に拠点を置くブランド「La-Chiffon」は、伝統工芸である大島紬の技術を現代に受け継ぎ、独自の視点でテキスタイル開発を行っています。今回のプロジェクトでは、その高い技術力を活かした布地を採用。伝統的な素材に、再倖築ならではの現代的なシルエットを融合させ、唯一無二のアイテムとして昇華させました。

fucica(装飾美品)|伝統色と心の物語をまとった装飾アート

「風姿花伝」にちなんで名づけられた“fucica”は、日本の伝統色「大和色」を軸に、肌なじみの良い高発色のメイクアップを展開。舞踊家やスタイリストなど表現を生業とする人々からも高い支持を受けています。今回は、アンティーク鞄や着物、スーツのパーツを再構築し、錫や漆を用いた一点物の装飾美品を制作。唯一無二の世界観を提案しました。

THE BLOSSO(ジュエリーブランド)|“咲き続ける”を纏う、唯一無二の輝き

「THE BLOSSO」は、“blossom(咲く)”から

“M”を外し、“永遠に咲き続ける花”という新たな意味を込めたジュエリーブランドです。医療器具にも使われる高品質ステンレスを用い、可憐さと力強さを併せ持つ半永久的な装美品を生み出します。今回のパリファッションショーでは、再構築された衣装と融合し、花のように個性が咲き誇る新たな表現が実現しました。


再倖築とは

再倖築は、「既存のものを壊し、新しいものに作り替える」 をコンセプトにしたリメイクファッションブランドです。古着を再利用することで、持続可能な未来と創造性を融合し、唯一無二のデザインを生み出しています。 既成概念を打ち破り、自由なファッションの可能性を追求することをミッションとしています。


次回のイベント|日本橋高島屋S.C.にてPOPUP開催!

今回のパリコレクションで発表したアイテムを直接ご覧いただける貴重な機会となるPOPUPイベントを、日本橋高島屋S.C.にて開催いたします。一部のアイテムはその場で購入も可能。再倖築の世界観を存分に体感できる場となりますので、ぜひお越しください。

開催場所:日本橋高島屋 本館1階 SPACE1-②

開催期間:4月30日(水)~ 5月6日(火)

サステナブルな視点と革新的なデザインが融合する再倖築の新作コレクションを、ぜひこの機会にお楽しみください。

再倖築

再倖築

ブランドプロデューサー: 渋川 創一郎
Email: shibu@saikouchiku.com
TEL: +81-70-3610-3150

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