江戸時代から親しまれ、一切合切を入れられる事からこう呼ばれている江戸袋物「合切袋」。その合切袋のデザインを継承しつつ、現代のライフスタイルに寄り添った、新たなバッグの誕生です。
有限会社プレジールのプレスリリース
伝統的で丁寧な製法で、裂地ハンドバッグ制作に取り組み続ける有限会社プレジール(東京・世田谷区 代表取締役社長 梅澤輝夫)【URL】https://www.plaisir-bag.com
は、パリ万国博(1937年)で金牌を受賞したハンドバッグの制作に携わった先人の名を冠した合切袋バッグのオリジナルブランド「七三」の新商品として、巾着スタイルの手提げ&肩掛けバッグ「エドテサゲ」の販売を開始しました。
合切(がっさい)袋とは?
江戸時代から親しまれ現在放映中の大河ドラマにもたびたび登場する、一切合切を入れられる事からこう呼ばれている、巾着タイプの江戸袋物「合切袋」。日本で生まれ、江戸時代から現代に至るまで長きにわたり使われ続けている、類まれなファッションアイテムです。にも関わらず、現代ではお祭りのシーンなど限られた場面でのみ目にする、知る人ぞ知る和装小物として位置付けられています。
合切袋の、便利で粋な使い心地を一人でも多くの方に着目してもらうべく、様々なスタイルの合切袋を提供し続けている「七三」が、満を持して発表したのが新商品「エドテサゲ」です。
「エドテサゲ」のこだわりポイント
手提げとしても、肩掛けバッグとしても、お使い頂ける「エドテサゲ」。
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表面に一切の縫い目が出ない伝統的な縫製方法「縫い返し」に則って制作しています。
これにより、裏地が外側に飛び出してしまう心配が一切ありません。
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丸みを帯びたフォルムに仕立て上げられるのは、縫い返し製法で仕立てているからこそ。
例えば、急いで家を出た際に鍵やアクセサリーなどの小物を「エドテサゲ」に投げ入れたとしても、自然と丸みを帯びた下部に集まる構造となっています。
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表素材には、アウトドア用品やビジネスバッグ、ランドセルにも使用され、摩擦や擦れに強く耐久性抜群な「強じん中空ナイロン織物」を採用。衣服への色映り等の心配もありません。
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クライミングロープとしても使われる、同系色4色の「パラコード」を組み上げて制作する持ち手。
しっかりとしているのにソフトで優しいグリップ感、持ちやすい持ち手となっています。
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持ち手の色味に合わせて付ける裏地。
バッグ全体に統一感をもたらし、スタイリッシュな印象を与えます。
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紐通しの部材「コキ」に通したパラコード。(コードロック付き)
絞ったり、開いたりすることにより、お好みのスタイリングでお楽しみ頂けるようになっています。
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紐通しの部材「コキ」の使用は、合切袋に欠く事の出来ない仕様です。
「エドテサゲ」は、手提げバッグとして、肩掛けバッグとして、和装にも洋装にもマッチし、国籍や性別、年齢を問わず様々なシーンでお使い頂ける、日本らしさに溢れた商品となっています。
世界中のひとりでも多くの方に、日本由来の袋物「合切袋」の格好良さ、使い心地の良さを伝えるべく、プレジールは引き続き、合切袋バッグの新商品開発、販路拡大を進めて参ります。
どうぞご期待下さい。
「エドテサゲ」概要
サイズ:横22cm×縦31cm
持ち手全長:45cm
表素材:強じん中空ナイロン織物 ナイロン100%
裏地:バッグ用裏地 ナイロン100%
持ち手:パラコード ナイロン100%
持ち手カラー展開:ブラック系、ブルー系、レッド系、イエロー系、ベージュ系、パープル系等
東京製 ハンドメイド made in Tokyo
取り扱い店
・Massafy マサフィ(東京都台東区上野5-9 2k540 Aki-Oka ARTISAN内)
・オンラインショップ「七三」 https://www.shichizou.jp/
・オンラインショップ 「七三ミンネ店」 https://minne.com/@ikinakireno
【価格】税抜13,500円
有限会社プレジール概要
【創業】1966年6月1日
【登記簿本社所在地】東京都荒川区東日暮里4-36-7
【事務所】東京都世田谷区桜丘4-17-12
【適格請求書登録番号】T8011502010899
【連絡先】info@plaisir-bag.com / 03-6413-1656
【担当、エドテサゲ制作】専務取締役 梅澤剛臣
1937年パリ万国博。長谷川五郎商店(当時)が出品し、金牌を受賞した「漆皮のハンドバッグ」。
このバッグを手がけた職人、梅澤七三をルーツに持ち、
今や和装バッグの定番として広く知られている「利休(ほうらい)バッグ」を生み出した梅澤保を創業者に持つ、裂地ハンドバッグ製造卸です。
ひとりの職人が、型紙起こしから生地の裁断、縫製、仕上げに至るまでの全工程を担当し、バッグを1本ずつハンドメイドするスタイルで帯地や織物と言った裂地を主な素材としたハンバッグ制作を続けています。お取引先様のOEM制作となりますが、長年にわたり皇室方がお使いになる和装バッグの制作を担当させて頂いており、作り出すバッグの品質の高さや技術の確かさの証となっています。
合切袋バッグは、当社専務取締役でもある梅澤剛臣(七三のひ孫、創業者の孫)自らが手掛ける商品。職人の超高齢化が急速に進む現実に抗うべく、日々素材と向き合っています。