廃材から新たな価値を創造!「ノボリバタプロジェクト」が描く未来

2025年4月1日より「NOBO+ORI」アンバサダーを募集します!

リトルアトリエスイッチのプレスリリース

当社は、 4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「 リトルアトリエスイッチ 」の夢です。

NOBO+ORIとは 廃棄予定ののぼり旗を横糸に使用したた裂き織りです

リトルアトリエスイッチは、環境問題と社会課題に向き合うべく「ノボリバタプロジェクト」を立ち上げました。この取り組みでは、廃棄されるのぼり旗を買い取り、障がいのある方々が裂き織り技術を用いて再加工することで、新しい製品「NOBO+ORI(ノボオリ)」を生み出し、販売しています。

廃棄予定ののぼり旗から裂き織りで「NOBO+ORI」へ

共に築く持続可能な社会

「ノボリバタプロジェクト」は、企業・団体と障がいのある方々が協働する仕組みを構築し、社会へ貢献します。寄付されたのぼり旗を障がいのある織り手たちの技術の力で「NOBO+ORI」として蘇らせ、その製品をメーカーやクリエイターを通じて社会と繋げます。これにより、多様性を尊重し合う豊かなコミュニティを目指しています。

NOBO+ORI 佐藤防水店 トートバッグ
NOBO+ORI 有頂天洋裁店 ハンモックバッグ

NOBO+ORI制作風景

日本版ギャッベを目指して

「NOBO+ORI」は、イランの手織り絨毯「ギャッベ」に着想を得ています。かつて粗末とされていたギャッベは、現在では希少価値の高い工芸品となりました。私たちはこのプロジェクトを通じて、日本版ギャッベを創造し、廃材の美しさと価値を再発見しています。

「NOBO+ORI」は、高い集中力と技術力を持つ障がいをもつ織り手たちによって生み出されています。

試算では十分な仕事量が確保された場合、織り手たちの工賃を約3倍に増加させることが期待されています。これにより、経済的自立を支援し、社会参加の機会を広げます。

8mm幅に裂いたのぼり旗。NOBO+ORIは洗浄・消毒、裂く、織るの過程があり、障がいの特性に応じて仕事を分配

未来をつなぐ「ノボリバタプロジェクト」

「ノボリバタプロジェクト」は、環境負荷の軽減と社会課題の融合を目指す挑戦です。

そのためには認知度向上と販路拡大が必要です。

そこで、NOBO+ORIアンバサダーを募集します。

広めてくれる方、販売してくれるお店、取材してくれるメディア、プロダクトをデザイン・製作してくれる方 、協業してくれる企業など、本プロジェクトに興味をお持ちの方は、お気軽にお声掛けください。ご希望の方には「NOBO+ORI」のサンプルをお送りすることも可能です。

ノボリバタプロジェクトの詳細は公式ウェブサイトよりご覧いただけます。

Contactページよりアクセスしてください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

ノボリバタプロジェクトHP http://noboribataproject.jp/

リトルアトリエスイッチ 

大分市片島8-4-2  

TEL 097-567-7504

リトルアトリエスイッチ

リトルアトリエスイッチ

リトルアトリエスイッチは障がいのある人の生み出す
「モノ・コト」の魅力を
最大限に引き出すための
「シカケ」をつくっています。

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