グラフが誇るアイコニックなモチーフの50周年を祝し、自然界で最も魅惑的な創造物にインスパイアされた新作ハイジュエリーを発表
グラフダイヤモンズジャパン株式会社のプレスリリース
グラフは2025年、ブランドのアイコニックなモチーフである「ザ グラフ バタフライ」の誕生から記念すべき50年を迎えました。どこまでも進化し続けるバタフライのシルエットは長きに渡りハウス オブ グラフの代名詞であり続けています。
1975年、グラフ初のバタフライ コレクションであるエレガントなダイヤモンド ペンダントが初めて発表されて以来、2013年にはアイコニックな「ヘア＆ジュエル」の復刻版ショットにて、優美な創造物であるバタフライが結上げた髪の上にそっと留まって休んでいるかのようにブローチとして登場。また、数多くのバタフライに彩られたタイムピースのデザインが時の尊さを常に教えてくれる優美なバタフライ タイムピースとして発表されるなど、バタフライ モチーフは数限りない様々な形に変化し続け、光り輝くジュエリーとして表現され続けてきました。
全てのバタフライ ジュエリーは実際にバタフライが大空を飛んでいるかのように、立体感溢れる羽を大きく広げた姿でデザイン＆クラフトされ、自然界の儚い一瞬の美しさを永遠の輝きを湛えるダイヤモンドで切り取り、ジュエリーとして命が吹き込まれます。そして今日、「ザ グラフ バタフライ」は、現代のジュエリーをこよなく愛する方々やコレクターの多くをインスパイアし、進化やエンパワーメント、自由、そして美しさのシンボルとして、世界に認知される存在となっています。
このブランドにとっての大切な節目を祝し、バタフライ ハイジュエリー コレクションをフィーチャーしたグローバルニューキャンペーンを2025年3月20日、北半球で春を告げる最初の日にローンチ致しました。ロンドン、メイフェアに位置するグラフのアトリエでハンドクラフトされた、印象的な新作ハイジェユリーネックレス（写真上）は、トータル57.13カラットのスノーセットを施されたパヴェエメラルドが胸元を力強く豊かな色彩で彩り、大胆なカーブを描きます。そのセンターには5.04カラットを誇るエメラルドカットダイヤモンドが、まるでそこからバタフライが飛び立つかのように印象的に配置され、ネックレスの存在感を際立たせます。
次にご紹介するのが、パヴェダイヤモンドで構成されたエレガントなネックレスに、さまざまな角度でセットされたオーバルシェイプ＆スノーセットのパヴェダイヤモンドが施された壮麗なバタフライが、思い思いにネックラインを魅力的にふわふわと飛び回るハイジュエリーネックレス。その中央には極上のペアシェイプダイヤモンドドロップが煌めき、幻想的な美しさを生み出しています。同デザインのブレスレットは、スノーセッティングを繊細に施されたパヴェダイヤモンドのラインと、芸術的な角度に配置された5つのバタフライが魅惑的な輝きを放ち、同ハイジュエリーイヤリングは連なって飛ぶペアのバタフライと、そこから下がるペアシェイプダイヤモンドドロップが、この上ない美しさを放ちます。
3番目にご紹介する優美なジュエリーセットは、ペアシェイプ＆マーキースカットダイヤモンドのみで形創られた様々なサイズのバタフライが極上のパヴェダイヤモンドでスノーセットを施されたネックレスラインを覆い尽くすハイジェユリーネックレスです。 そのセンターには5.02カラットを誇るエメラルドカットダイヤモンドがセットされ、まるで数限りないバタフライがセンターストーンから飛び立っているかのようにデザインされています。グラフの匠の職人が繊細に角度をつけセットしたそれぞれのバタフライは、最小限のホワイトゴールドでセットされ、ダイヤモンドが最大限の光を反射し輝きを放つよう繊細にクリエイトされています。
グラフCEOであるフランソワ・グラフは次のようにコメントしています。
「グラフ バタフライは様々な姿に進化を遂げ、いつの時もグラフのスピリットを体現する存在です。我々はジュエリーメイキングにおけるあらゆるプロセスに於ける全ての可能性を極限まで追求し、必要であれば変革し、再構築、再定義を繰り返すことで、世界最高峰のジュエリーをクリエイトし続けています。我々はダイヤモンド史における特別なポジションを確立すると同時に、長い道のりを経てこの特別な瞬間を今日迎えられた事を誇りに思います。」
グラフのデザインディレクターを務める、アン-エヴァ・ジェフロアは次のように続けます。
「ザ グラフ バタフライにインスパイアされたジュエリー クリエィションは大自然の最も魅惑的な創造物のこの上ない美しさを体現する存在です。バタフライのシルエットは我々のイマジネーションを常に刺激し続け、グラフジュエリーのクリエィティビティを開花させてきました。全てのアイテムは身に着ける人にインスピレーションを与えると共に、その人の美しさを引き立てるようにデザイン＆クラフトされており、輝く未来へと飛び立つ勇気を常に与えてくれるジュエリーです。」
1975年にローンチして以来、「ザ グラフ バタフライ」はブランドが誇る最高峰のダイヤモンドを用い進化を遂げ、ハイジュエリー、パヴェ、シルエットのコレクションとして表現されてきました。様々な文化の中でバタフライは幸福を運んでくる創造物であると信じられており、その一生が変革と儚い美しさを体現すると同時に、私たちの周りで常に変化し続ける世界を象徴する、まさにシンボリックな存在となっています。
2025年3月20日にローンチされたグラフ バタフライ キャンペーンの中に登場するハイジュエリークリエィションは、ロンドン在住のフォトグラファー、フェリックス クーパーによって撮影されました。
■グラフについて
ロンドン、ニューボンドストリートに本店を構える究極のダイヤモンドジュエラー「グラフ」は、大粒かつ極上のダイヤモンドのみを扱うハイジュエラーとして世界にその名を知られています。創業者 兼 現会長のローレンス・グラフOBEは「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」の異名のとおり、ダイヤモンドを見極める天賦の才とビジネスセンスを持ち合わせ、1960年にグラフを創業すると王族を始めとする大富豪や石油王など一流の顧客の信頼を得て、この世のものとは思えない極上のジュエリーの数々を手掛けてきました。現在ではフランソワ・グラフCEOのもと、世界に60店舗あまりを展開。原石の買い付けからカッティング、研磨、ジュエリー制作に至るまで一貫して自社で手掛ける真のダイヤモンドカンパニーとして、現在日本国内では10店舗にて日常使いのアイテムから、ブライダルコレクション、ハイジュエリーに至るまで幅広く展開しています。
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