ピアジェ、「ピアジェ ローズ」コレクションより、トランスフォームリングやハイジュエリーを発表

リシュモンジャパン 合同会社のプレスリリース

真の女性らしさ、永遠のエレガンスの象徴であるバラは、ピアジェのコレクションにおいて極めて特別な、唯一無二の存在感を放ちます。イヴ・ピアジェにとってバラが特別な存在であったように。

彫刻が施されたゴールドと煌めくダイヤモンドのベルベットのような花びらのピアジェ ローズは、メゾンのクリエイティブなレパートリーの中で唯一無二の具象デザインであり、ピアジェファミリーとの強い結びつきを持つ、愛され続けるシグネチャーです。ブランドの背景にある極めて個人的なストーリーを、香り高く思い出させてくれます。

イヴ・ピアジェは彼自身の言葉でこう語っているように「バラは最も普遍的な花です。私にとってバラは、子供の頃を思い起こさせ、標高1100メートルの地に咲くスイートブライヤーと呼ばれる野生のバラに抱いた初めての愛情を思い出させます。」

1980年代初頭にメゾンを引き継いだ、イヴ・ピアジェは、春と夏には野生の花々が絨毯のように咲き乱れるジュラ山脈にある、スイスのウォッチ製造の村、ラ・コート・オ・フェで育ちました。彼にとって自然、特にジュラ山脈の森に咲く花や草木は常に身近な存在でした。家業で成功を収める中で、彼のクリエイティブなエネルギーや目を引く華やかさは、自然界の生命力からインスパイアされたものだということがはっきりと表れていました。そのため、彼がバラの美しさに魅了されるのは自然な成り行きでした。ピアジェが「House of Gold」として知られるようになった職人の技術と金細工技巧を用いて、バラの美しさやバラにまつわる伝説、バラから連想される作品を創作したこともまた必然的なことでした。

「ピアジェ ローズ」リング 4,026,000円

1976年、イヴ・ピアジェは、1947年に創設されたジュネーブ国際バラ新品種コンクールにメンバーの一員として参加し、その後審査委員長に就任しました。 1979年、イヴ・ピアジェは、実物大のゴールド製のバラを創作し、30年間にわたり毎年コンクールの優勝者に贈ることを決定しました。その後、「バラの舞踏会」と名付けられた華やかなガラディナーが開催されました。1982年、イヴ・ピアジェの情熱と専門知識を讃え、著名なバラ栽培家であるアラン・メイアンが育種した特別なバラに彼の名前が授けられました。イヴ・ピアジェ・ローズ(2012年にピアジェ・ローズと改名)は、多くの人々に愛されている品種で、深いピンク色の、芍薬を思わせるハイブリッドローズです。また、フリルが入った、波打つような縁の80枚の花びらと、豊潤な香りが特徴です。バラの世界に情熱を注ぎ続けたイヴ・ピアジェは、国際バラコンクールへのスポンサー活動や、ラ・マルメゾンやモナコ公妃グレース・ケリーのバラ園をはじめとする、著名なバラ園の修復を支援しました。ピアジェの物語に深く結びついているバラは、メゾンを象徴するお守りのような存在となりました。そして、イヴ・ピアジェ・ローズの命名から30年を経た2012年、メゾンは初めてバラをテーマにしたコレクションを発表し、その後2014年にはローズパッション ハイジュエリー コレクションを発表しました。ピアジェの核心にある、美と自然界への深い愛情を表現し、讃えるコレクションです。

「ピアジェ ローズ」ハイジュエリーネックレス 78,760,000円(予価)

ピアジェ・ローズの開花

ピアジェ・ローズは黄金に輝く太陽の光の下で花開き、メゾンの創造性とクラフツマンシップにインスピレーションを与え続けます。この春、躍動感あふれるカプセル・コレクションで新たに咲き誇る、ダイヤモンドの輝きを放つローズ・ファインジュエリーと、鮮やかなリーフグリーンエメラルドが輝くホワイトダイヤモンドのハイジュエリーセットが誕生します。これらのバラは、自然主義と抽象主義の間でバランスを保ちながら、精巧にデザインされた葉が上下に揺れ動くリングで、手を包み込むように広がります。

モチーフが回転、指の上で表情の変化がお楽しみいただけます

また、手触りの良いスライド式ペンダントに沿って、つぼみから豊かな花へと成長します。ハイジュエリーリングにもその多様性と独創性が反映されており、1つのリングで異なるスタイルやムードが楽しめる3つのオプションがあります。エメラルドのみをダイヤモンドの上に配置したクラシカルなシングルストーンリング。エメラルドを外し、花と革新的な構造に焦点を当てたバラモチーフのみの現代的な

ビトウィーン・ザ・フィンガーリング。

「ピアジェ ローズ」ハイジュエリーリング 47,520,000円(予価)

または、エメラルドとバラの両方をあしらった、美しい宝石の庭園として。見事なバラのブーケは耳元にも広がり、中央のエメラルドを取り囲むマーキスカットダイヤモンドの葉をあしらったシングルイヤリングが、遊び心のあるアシンメトリーなデザインとなっています。繊細に彫刻が施された花びらの直線的なシルエットが、何層にも重なったデザインとコントラストを成し、ダイヤモンドが露の雫のようにそっとあしらわれています。マーキスカットダイヤモンドが施された葉は、ピアジェの大胆な創造性の黄金時代であった1970年代を彷彿とさせます。新しいローズ・ジュエリーを特徴付けるアシンメトリーなデザインは、自然界に無限に広がる無作為の成長と、ピアジェの太陽の温かさに満ちたスピリットに育まれた、バラの若々しいエネルギー、生命、そして愛を象徴しています。

「ピアジェ ローズ」ハイジュエリーイヤリング 26,400,000円(予価)

歴史において、花と宝石は常に密接に結びついてきました。最も古い装飾品のひとつである花は、いつの時代も、あらゆる世代の金細工職人やジュエラーを魅了し、挑戦し続ける対象となってきました。花の女王であり、女性らしさのエッセンスであり、ロマンスの象徴であるバラの神秘的な美しさは、ジュエラーにとって特別な魅力を持つものです。バラが持つ感情的な魅力、儚さを永遠のものに変えるという挑戦を促します。ピアジェは、バラの儚く壮麗な美しさを永遠に輝く宝石と貴金属で見事に表現し、ゴールドで軽やかでシルクのような柔らかさを、ダイヤモンドで露に濡れた詩的な美しさを映し出しています。

ピアジェについて

ピアジェの独特の魅力はその大胆なスタイルにあります。1874年の創業以来受け継がれるクリエイティビティー溢れるスタイルは、華やかな時計やジュエリーに体現されています。大胆な創造性に対する情熱は、スイスのジュラ山脈にあるラ・コート・オ・フェで生まれました。メゾンの創立者であるジョルジュ=エドワール・ピアジェが、その村にある家族の農場の中に最初の工房を設け、高性能ムーブメントの制作をはじめたのは1874年のことでした。

このときから時計職人としてのピアジェの名は広く知られるようになります。パイオニア精神を大切にするピアジェは、1950年代後半に薄型ムーブメントの設計・製造に乗り出しました。メゾンを代表する「アルティプラノ」の礎石となるそのムーブメントはピアジェの代名詞のひとつになり、時計製造の世界に確かな足跡を残しました。同時に、ピアジェは常に創造性と芸術的な価値に重きをおき、ゴールドと色とりどりのカラーの融合、新しいシェイプ、高価な宝石、オーナメンタルストーンの文字盤といったスタイルを受け継いできました。卓越したクラフツマンシップのもと、メゾンは「アルティプラノ」、「ピアジェ ポロ」、「ライムライト ガラ」、「ポセション」、「ピアジェ サンライト」「ピアジェ ローズ」、「エクストリームリー ピアジェ」などの素晴らしいクリエイションを創り続けています。

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問い合わせ先:ピアジェ コンタクトセンター 0120-73-1874

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