創業75年、手作りランドセルメーカー2社が東京・大阪で初の合同展示会を開催

株式会社生田のプレスリリース

ランドセル工房生田(運営:株式会社生田(大阪市生野区田島6-2-16/代表:長井 宏治/以下:同社))は、2025年3月20日(木)、5月24日(土)・25日(日)に東京、3月30日(日)、5月31日(土)・6月1日(日)に大阪において名古屋のランドセルメーカー萬勇鞄(運営:株式会社萬勇鞄(愛知県愛知県あま市西今宿平割一40番地1))と初の合同展示会を開催します。

昨年度のランドセル工房生田の展示会の様子

萬勇鞄・ランドセル工房生田 合同展示会(無料・予約不要)

東京会場

■3月20日(木) 10:00〜16:00

東京国際フォーラム ガラス棟7Fラウンジ

■5月24日(土)、5月25日(日) 10:00〜16:00

AP渋谷道玄坂13F  ABCD

      

大阪会場

◼️3月30日(日) 10:00〜16:00 

梅田スカイビル タワーウエスト36階スペース36L

◼️5月31日(土)、6月1日(日) 10:00〜16:00

OMMビル B1F ギャラリー

      

 現在のランドセル業界は昨今の少子化に加え、コロナ禍以前の新規参入によって流通在庫が飽和状態となっており、市場全体が大きく落ち込んでいます。そういった市場環境の中、一定の人気を集める所謂“工房系(手作りランドセル)”に属する2社が、改めて昔ながらの手作りランドセルの良さを多くの方に知ってもらう為、今回初めて合同展示会を開催することになりました。どちらの企業も1950年創業、75年の歴史あるランドセルメーカーであり、展示会場にはランドセルの作り手たちが登場しお客さまのランドセル選びのお手伝いをします。

ランドセル工房生田はランドセルのパーツやカラーや種類を自身で選べる「セレクトオーダー」を採用しており、選べるパーツは9箇所、5000万通り以上のランドセルの中から選ぶことができます。展示会ではベースのランドセルを選びパーツサンプルを合わせながら自分だけのオリジナルランドセルをつくることができたり、「オーダーシミュレーション」を使ってスマートフォンやPCの画面上でランドセルの完成イメージを見ることもできます。

展示会では180本近くのランドセル展示や普段工房でランドセルを作っている両社の作り手たちが、ランドセルの特徴や選び方、購入時の注意点や他社製ランドセルとの違いなど、不安に思っていること疑問に思っていることをなんでもご質問いただけます。すべてを自社工房で一貫生産している作り手だからこそ知っているランドセルの丈夫さや背負いやすさの秘密までお話しします。もちろん2026年以降入学の皆さんのご相談も大歓迎です。 

ランドセル工房生田とは

本革と手作りにこだわって、大阪市生野区でランドセル作りに70年取り組んでいる工房です。革の裁断からパーツ作り、縫製、全ての工程を外注には出さず同工房内の職人が担当します。そのため、製作する職人と直接話しながら色などのセレクトオーダーが可能です。六年という長い間使う物だからこそ、お子さまの好みの変化、心の成長にも寄り添えるようなランドセル作りを目指しています。

 同工房は、いつでも見学可能であることも特徴です。ランドセルがどんな風に作られるのか、どんな人が作っているのか。職人が直接ご案内します。

◆会社情報

会 社 名:株式会社生田

所 在 地:大阪市生野区田島6-2-16(工房:大阪市生野区田島6-4-4)

代 表 者:長井 宏治

代 表 番 号:06-6757-6720

 創 業 :1950年

 U R L   : https://www.randsel.jp/

事 業 内 容:ランドセルの製造・販売

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