ドイツ時計 ZEPPELIN<ツェッペリン>の<100周年記念シリーズ 日本限定クロノグラフ>ブレスレットモデルに、春夏の袖元を彩るメタリックブルーの新色が登場!

株式会社ウエニ貿易のプレスリリース

株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、ZEPPELINの『100 YEARS ZEPPELIN JAPAN LIMITED CHRONOGRAPH BRACELET<100周年記念シリーズ 日本限定クロノグラフ ブレスレット>の新色を4月18日に発売します。

4月18日 発売​ | 3月18日 情報解禁&予約開始​

https://zeppelinwatch.jp/feature/japannlimitedbracelet/

<100周年記念シリーズ>は、ドイツの飛行船「ツェッペリン号」が100周年を迎えたことを記念した腕時計です。飛行船の機体をデザインソースに、丸みを帯びたケースやドーム型のガラス、ボンベダイヤルなどを採用。技術革命によって空輸の時代を切り開いたドイツのクラフトマンシップと、往年のロマンに満ちあふれています。

<日本限定クロノグラフ>は、<100周年記念シリーズ>の中でも熱烈な支持を得ています。径42mmのケース内に秒針、12時間計、30分計の3カウンターを収めました。ストレートのペンシル針は、シンプルでいて抜群の視認性を誇ります。あらゆる造形に、実用性を尊ぶツェッペリンらしい姿勢が現れています。

さらに、2025年2月に<日本限定クロノグラフ>のブレスレットモデル(シルバーとブラック)を発売し、瞬く間にブランドNo1のトップセールスモデルになりました。そのブレスレットモデルに、鮮やかなサンレイ仕上げが美しい、メタリックブルーの最新カラーが登場します。


【発売概要】

100 YEARS ZEPPELIN JAPAN LIMITED CHRONOGRAPH|BRACELET

100周年記念シリーズ 日本限定クロノグラフ|ブレスレット

型番:8892M-3 

価格:99,000円(税込) 

限定:日本限定

●SPEC

 クォーツ(Ronda 5030.D) / ステンレススチール / 日常生活防水 / 30分計・12時間計クロノグラフ / 24時間表示 / タキメーター / テレメーター / ケースサイズW42㎜×H42㎜


【商品特徴】

実用性に優れたクロノグラフとタキメータースケール

径42mmのケース内に収められた秒針、12時間計、30分計の3カウンター。ムーブメントにはスイス ロンダ社の<Ronda 5030.D>を搭載しています。

ストレートのペンシル針は、シンプルでいて抜群の視認性を誇ります。

ベゼルにはタキメータースケールを刻印。速度計測に用いる機能を明快に表し、よりスポーティな印象をもたらします。

精悍さと気品を併せ持つメタルブレスレット

細やかな三連ブレスレット仕様は一つひとつがコマの緩やかなカーブを描き、丸みを帯びた飛空船を思わせます。さらにヘアラインとポリッシュの2通りの仕上げを組み合わせ、精悍さの中に気品も宿しました。コマの可動域が大きく、肌なじみがよいのも特徴です。

プッシュ式バックルはアジャスター式で、緩める事ができ、シチュエーションや気分によって、ストレスを軽減できます。

シーンを選ばない、洗練されたデザイン

文字盤はあえて抑制的に仕上げ、都会的なムードに引き立てています。

セットアップやジャケット、シャツ等、様々なスタイルに適応します。


【腕時計「ツェッペリン」とは】

歴史的飛行船をモチーフにした、唯一無二のドイツ時計ブランド。

1987年にミュンヘン近郊で創業したインテック社が展開する、MADE IN GERMANYの時計ブランド。

ツェッペリン飛行船の歴史とラグジュアリーに経緯を表し、腕時計として体現した、唯一無二のパイロットウォッチです。

デザインと品質にこだわりながらもアフォーダブルな価格を実現。「ドイツ製の腕時計において、この品質と価格帯を維持できるのはツェッペリンだけ」と言われるほどのコストパフォーマンスを誇ります。

【創業者の想い  ― ツェッペリン(ZEPPELIN)】

本質を追求した「MADE IN GERMANY」の高品質な一本を

創業者 Willi Birk が設立当時から掲げているのは、ユニークで本質を追求する姿勢。

1970年代の半ば以降、腕時計が大量生産されるコモディティとして消費されていくなかで、個性と品質を重視した欧州時計の必要性を感じて「ツェッペリン」を設立しました。

 “MADE IN GERMANY” 「品質第一主義」

代表的なモデルに見られるドーム型のガラス風防や、周縁部に向けてカーブする文字盤などをはじめとする高品質なパーツを随所に採用。ドイツ国内の工場で「MADE IN GERMANY」を掲げるために必要な厳しい基準をクリアした高い品質を保っています。

また、搭載するムーブメントに関しては、世界的に評価される高精度なスイス製または日本製をチョイス。ドイツの経験豊富な職人たちの作業によって、ブランドが掲げる「品質第一主義」を、高いコストパフォーマンスで実現しているのです。

瀟洒な航空世界に思いを馳せた クラシカルなデザイン

創業者ウィリー・バークが、「本質を追求したドイツ時計」を具現化するために重要なファクターと考えたのが、偉大なる「航空史」を背景としたストーリーメイキング。なかでも、彼が注目したのが、今では「ツェッペリン号」と呼ばれる硬式飛行船がもたらす世界観です。

時は1900年、フェルディナンド・グラーフ・フォン・ツェッペリン伯爵らによって開発された硬式飛行船第1号である、通称「ツェッペリン号」が完成します。その後も、高速化や大型化など、硬式飛行船は進化を遂げながら、大西洋横断や世界一周などの偉業も実現していくことに。

同時に、人類にとって飛翔への希求が花開きはじめた20世紀初頭、硬式飛行船による空のクルージングは、“旅の芸術”ともいわれた優雅な旅の象徴となりました。

こうした弛みない進化の姿勢と、醸し出すラグジュアリーな融合した世界観こそ、1980年代の当時としては、新鋭ともいうべき時計ブランドに必要だと考えたわけです。

時計に関して言えば、飛行船の機体構造に着想を得て、周縁部に丸みをもたせたボンベダイヤルや膨らみのあるドーム型風防などを採用し、クラシカルなデザインに落とし込んでいる点も特徴のひとつです。結果、世界の専門家から評価され、数々の賞を受賞しています。

 「ツェッペリン」は、クラシックとエレガンスを共存させたグッドデザインな製品を展開しています。

製品はすべてドイツ時計製造の象徴、ルーラの自社工場で組立

ミュンヘン郊外の都市、イスマニングに拠点を置く母体のポインテック社。その製造拠点となるのは、「ドイツの緑の心臓」とも言われるテューリンゲン州のいち都市、ルーラにある自社工場です。

1929年にバウハウス様式で建てられたこの施設は、歴史的な建造物に指定され、2019年よりポインテック社の一部となっています。この施設は1863年に、旧東ドイツの時計メーカー「ルーラ(Uhrenwerke Ruhla)」の工場として「ティール(Thiel)」という名前で設立されたもの。ここでは、ドイツ統一以前に、1万人規模の従業員によって数多くの時計を生み出されていました。

そうした設備を現代に活用し、「ツェッペリン」の時計をすべてこの工場で生産しています。かつて、グラスヒュッテに次ぐドイツ時計製造の象徴だったルーラから生まれる「ツェッペリン」の時計は、ドイツ時計界にとっても重要な存在といえます。

【日本輸入総代理店:ウエニ貿易について】

時計や服飾雑貨等のブランドを取り扱うファッション商社です。

輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。
アメリカ発の「タイメックス」、イタリア発の「フルラ(時計)」「ヴェルサーチェウォッチ」「ハンブルリッチ」「スピニカー」「ハイドロゲンウォッチ」、ドイツ発の「ツェッペリン」や「ドゥッファ」「アディダスオリジナルス(時計)」、イギリス発の「ヘンリーロンドン」や「サラミラーロンドン」「テッドベーカー(時計)」、などの⽇本総代理店を務める⼀⽅、メーカーとして「エンジェルハート」や「エンジェルクローバー」「ペッレ モルビダ」を開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。

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