〈SOU・SOU〉別注、京職人が手掛けたハンドメイド革靴発売。

SOU・SOU と、靴職人「吉靴房」との京都コラボレーション。

若林株式会社のプレスリリース

京都のブランド「SOU・SOU」から、日本文化の象徴的デザインを巧みに取り入れた唯一無二の革靴が新登場。同じく京都の西陣に工房を構える「吉靴房」とのコラボレーションで、新しい和装の足元を追求する。今回新作としてリリースされるのは、3型。指揮官クラスの武士が戦の際に使用する履物をイメージした「鋭応(えいおう)」、天先型の短靴「貫(つらぬき)」、足袋に特徴的な踵をつけた「寸五真木柱五枚丈(すんごまきばしらごまいたけ)」と、いずれも使い込む程に風合いを増す牛革を使用した、個性派ぞろい。2025 年3 月13 日『SOU・SOU 傾衣』、SOU・SOU オンラインショップで発売開始。

鋭応(えいおう) 69,300

指揮官クラスの武士が戦の際に使用する履物をイメージ。鋭応とは、戦の前に発し勝鬨を身に纏う掛け声「えいえいおう」を意味します。

【色】濡羽色/胡粉色

【寸法】21.5 ~ 29.0 (cm) ※0.5cm 刻み

【素材】甲革:牛革/裏革: 豚革/中敷:牛ヌメ革、豚革

貫(つらぬき) 58,300

日本でも平安時代のあたりには皮履(かわぐつ)が普及しはじめ、鎌倉時代には武士たちに使用されように。特徴的な紐通し部は綱貫の名残。当時の精神性をデザインした天先型の短靴です。使い込む程に風合いを増す牛革を使用。

【色】濡羽色/胡粉色

【寸法】21.5 ~ 29.0 (cm) ※0.5cm 刻み

【素材】甲革:牛革/裏革: 豚革/中敷:牛ヌメ革、豚革

寸五真木柱五枚丈(すんごまきばしらごまいたけ) 74,800

“新しい和装の足元へ” というコンセプトでデザインされたレザーシューズ風の足袋。太くて立派な真木のような力強いヒールが特徴。ボリューム感のある形は着物のシルエットにも良く合います。使い込む程に風合いを増す牛革を使用。

【色】濡羽色

【寸法】21.5 ~ 29.0 (cm) ※0.5cm 刻み

【素材】甲革:牛革/裏革: 豚革/中敷:牛ヌメ革、豚革

吉靴房(きっかぼう)

履物作家・野島孝介が、京都・西陣を拠点に手づくり靴の製作を行うアトリエ兼ショップ。日本生まれ日本育ち、国技といえる剣道を20 年以上学んだつくりて野島氏が、伝統文化の延長戦上にある未来への指針となる履物を形にするべく 立ち上げた。靴づくりのテーマは「日本の革靴」。日本に古来より伝わる形を現代の生活に合うデザインに昇華し、革靴の技術と合わせ製作している。SOU・SOU とは、2009 年よりコラボレーションを続けている。

■高解像度画像リンク

https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1xXYeqAb1uvETW5aGK3-16zXJlFDbZmlG

■商品ページURL

https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=122459&csid=73

【会社概要】

日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都のブランド。『新しい日本文化の創造』をコンセプトに、伝統的な素材や技法を積極的に用いながらも、現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを展開。地下足袋や和服、和菓子や家具など、多岐にわたるアイテムを製作・販売。また、様々な分野の企業とのコラボレーションによって、日本のテキスタイルデザインの可能性を広げている。

【問い合わせ先】

商品・お買い物案内 電話:075-212-8244(営業時間:12:00~17:00 ※水・日曜定休)

取材・メディア掲載 E-mail:press@sousou.co.jp 電話:075-229-6751(代表)

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