はたらくクルマの魅力を届けながら、社会貢献へ
株式会社Vehiclesのプレスリリース
2025年2月、株式会社Vehicles(本社:東京都港区、代表取締役:北井あゆ美)は、世田谷区児童相談所に対して当社製品である「Vehicles Tシャツ」(90〜120サイズ)合計120点を寄贈いたしました。本寄贈品は、児童相談所の一時保護所に入所している子どもたちの日常生活で活用される予定です。
■寄付の概要
・寄付先:世田谷区児童相談所
・寄付内容:Vehicles Tシャツ(90〜150サイズ)合計120点
・利用目的:一時保護所入所児童の生活用
■背景と想い
私たちVehicles は、⼦どもたちが⼤好きなはたらくクルマを幅広く⽣活の中で楽しんでい
ただけるようデザインから製造、販売を⾏っております。
「⼦どもの⾃主性を育てること」「育児をする保護者の⽅々が⼦どもと⼀緒にファッション
を楽しめること」をモットーとしVehiclesの洋服が⼦どもたちのお気に⼊りの⼀つになれる
ように、はたらくクルマのデザインの洋服をこれからも世界中にお届けできるよう、
⽇々精進しております。
はたらくクルマと呼ばれるあらゆる⾞種の洋服が「Vehiclesならあるよ!」とお答えし
皆さんにご利⽤いただけるよう⽇々邁進しております。
■今後の展望
Vehiclesでは、今後も「はたらくクルマが好きな子どもたち」を中心に、さまざまな子どもたちが楽しめる取り組みを継続してまいります。商品のデザインや寄付活動、ワークショップ開催など、多角的なアプローチを通じて、子どもたちが明るい気持ちで過ごせる環境づくりに貢献してまいります。
■Vehiclesについて
オンラインショップページ:https://shop.vehicles-inc.com/
また、Instagramでも「Vehicles(ビークルズ)」ブランドの最新情報や商品情報をお届けします。
はたらく車の服を心待ちにする保護者の方々の期待を受け、
公開から半年で2100名を超えるフォロワーの方々に登録していただいています。
Instagram:https://www.instagram.com/vehicleskids/
【代表挨拶】
「ママ、救急⾞の洋服が欲しい!」
当時3歳だった双⼦の息⼦たちがお願いをしてきたのは2023年のことでした。
救急⾞の洋服なら可愛いものがたくさん売っているだろう、と思い「いいよ、探してくるね」
と容易に返事をしました。
早速インターネットで「救急⾞ ⼦ども服」と調べると、⼦どもらしく明るいポップなデザ
インがずらり。しかし、親である私⾃⾝が「この⼦達に着せたい」と思うデザインは中々⾒
つからず、インターネットにないならば、と洋服でも⼤きい市場である韓国・東⼤⾨、南⼤
⾨に⾜を運びました。しかし、それでもポップで明るいタイプのものしか⾒つかりませんで
した。
救急⾞の洋服を探している間、
「なぜ多くの⼦どもたちが⼤好きなはたらくクルマのデザインはポップで、明るいと決ま
っているものが多いのだろう」
と次第に疑問を持つようになりました。
「早く⼤⼈になりたい、パパ・ママみたいになりたいと思う⼦や、おしゃれ、かっこいい!
と褒められたら嬉しくなる⼦どもたちは多いはず。」
「⼤⼈でも着たいと思うような、かっこよく、可愛いはたらくクルマの洋服がこの世にない
のならば、⾃分で作ろう」
と決意し、この株式会社Vehiclesを⽴ち上げました。
まだまだ揃えたい⾞種が多く、⽣産の課題も多くありますが、
「可愛い!⼦どもたちに着せたい!」「早速⼦どものお気に⼊りの洋服になりました」とい
うお客様の声が私たちの⽇々の励みとなっております。
「こんなかっこいいはたらくクルマの洋服もあるんだ」と⼀つでも多くのはたらくクルマ
ファンの⽅たちへVehiclesが届けられるよう、これからも社員⼀同精進してまいります。
株式会社Vehicles
代表取締役 北井あゆ美