〜icci 代官山、「1人の時間を大切にしているZ世代の結婚観に関する意識調査」を実施〜
株式会社icciのプレスリリース
株式会社icci(本社:東京都渋谷区、運営責任者:坂田佑香)が運営する代官山にある手作り結婚指輪・婚約指輪専門店「icci 代官山」(所在地:東京都渋谷区)は、「1日必ず1人の時間が必要」と回答した、結婚願望のあるZ世代(18〜26歳)の男女111名を対象に、1人の時間を大切にしているZ世代の結婚観に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
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01|Z世代の95.5%が結婚後も「今と同じくらい1人の時間を大切にしたい」と回答
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02|結婚後、パートナーと別々に持ってもいいもの、「財布(お金の管理)」が59.5%でトップに
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03|一方で、結婚指輪は約8割が必要だと回答、その理由に「2人の絆の証として残したい」や「結婚していることを周りに示したいから」などの声
■調査概要
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調査名称:1人の時間を大切にしているZ世代の結婚観に関する意識調査
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調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
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調査期間:2025年2月27日〜同年2月28日
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有効回答:「1日必ず1人の時間が必要」と回答した、結婚願望のあるZ世代(18〜26歳)の男女111名
※ 合計を100%とするため、一部の数値について端数の切り上げ処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「icci 代官山」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
■95.5%が「結婚後も現在と同じくらい1人の時間を大切にしたい」と回答
「Q1.あなたは、結婚後も現在と同じくらい1人の時間を大切にしたいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が56.8%、「ややそう思う」が38.7%という回答となりました。
・非常にそう思う:56.8%
・ややそう思う:38.7%
・あまりそう思わない:2.7%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない/答えられない:1.8%
■1人の時間を大切にしたい理由に6割以上が、「自分の趣味に没頭したい時間が欲しいから」や「心身をリフレッシュする時間が必要だから」を選定
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.結婚後も、現在と同じくらい1人の時間を大切にしたい理由を教えてください。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「自分の趣味に没頭したい時間が欲しいから」が63.2%、「心身をリフレッシュする時間が必要だから」が60.4%、「自分のペースで過ごす時間が必要だから」が50.0%という回答となりました。
・自分の趣味に没頭したい時間が欲しいから:63.2%
・自分の趣味に没頭したい時間が欲しいから:60.4%
・自分のペースで過ごす時間が必要だから:50.0%
・ストレス解消の時間として必要だから:44.3%
・誰にも気を遣わない時間が欲しいから:25.5%
・自分の生活リズムを保ちたいから:23.6%
・その他:0.0%
・特にない:0.9%
・わからない/答えられない:0.0%
■結婚後、約6割がパートナーと「財布」や「趣味の時間」を別々に持ってもいいと回答
「Q3.結婚後、パートナーと別々に持っても良いと思うものを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「財布(お金の管理)」が59.5%、「趣味の時間」が55.9%、「寝室」が43.2%という回答となりました。
・財布(お金の管理):59.5%
・趣味の時間:55.9%
・寝室:43.2%
・苗字:28.8%
・住まい:28.8%
・戸籍:8.1%
・その他:0.0%
・特にない:6.3%
・わからない/答えられない:2.7%
■財布を別々に持ってもいいと思う理由、「自分の趣味や関心に自由にお金を使いたいから」や「個人の経済的な独立性を保ちたいから」が上位に
Q3で「財布(お金の管理)」と回答した方に、「Q4.別々に持っても良いと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=66)と質問したところ、「自分の趣味や関心に自由にお金を使いたいから」が71.2%、「個人の経済的な独立性を保ちたいから」が48.5%、「収支の管理を明確にしたいから」が36.4%という回答となりました。
・自分の趣味や関心に自由にお金を使いたいから:71.2%
・個人の経済的な独立性を保ちたいから:48.5%
・収支の管理を明確にしたいから:36.4%
・自分の収入は自分で決めて使いたいから:34.8%
・金銭感覚の違いを尊重したいから:24.2%
・お互いのプライバシーを尊重したいから:24.2%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.5%
■パートナーと別々のものがある分、半数以上が「定期的に二人の時間は作りたい」や「記念日は大切にしたい」を重視
Q3で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.パートナーと別々にするとなった場合に、別々にする分重視したいことを教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「定期的に二人の時間は作りたい」が63.4%、「記念日は大切にしたい」が53.5%、「お揃いのものは持っておきたい」が41.6%という回答となりました。
・定期的に二人の時間は作りたい:63.4%
・記念日は大切にしたい:53.5%
・お揃いのものは持っておきたい:41.6%
・休日は一緒に過ごしたい:35.6%
・お互いの家族とは仲良くしたい:29.7%
・その他:0.0%
・特にない:2.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■約3人に1人が「住まいは絶対に一緒に持っておきたい」と回答
「Q6.結婚後、パートナーと絶対に一緒に持っておきたいと思うものについて、もっともあてはまるものを教えてください。」(n=111)と質問したところ、「住まい」が27.1%、「戸籍」が17.1%、「苗字」が14.4%という回答となりました。
・住まい:27.1%
・戸籍:17.1%
・苗字:14.4%
・財布(お金の管理):8.1%
・趣味の時間:6.3%
・寝室:5.4%
・その他:5.4%
・特にない:8.1%
・わからない/答えられない:8.1%
■77.5%が「結婚指輪は必要」と回答
「Q7.あなたは、結婚指輪は必要だと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が35.1%、「ややそう思う」が42.4%という回答となりました。
・非常にそう思う:35.1%
・ややそう思う:42.4%
・あまりそう思わない:13.5%
・全くそう思わない:3.6%
・わからない/答えられない:5.4%
■約7割が、結婚指輪を必要だと思う理由に「2人の絆の証として残したいから」を選定
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.結婚指輪が必要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=86)と質問したところ、「2人の絆の証しとして残したいから」が69.8%、「結婚していることを周りに示したいから」が40.7%、「思い出として大切にしたいから」が33.7%という回答となりました。
・2人の絆の証として残したいから:69.8%
・結婚していることを周りに示したいから:40.7%
・思い出として大切にしたいから:33.7%
・パートナーとの約束の象徴として:29.1%
・伝統的な形として残したいから:22.1%
・記念品として価値があるから:22.1%
・周りがしているから:7.0%
・将来子どもに受け継ぎたいから:5.8%
・ファッションアイテムとして楽しみたいから:4.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.2%
■「人生で一度しかもらえないものだから」や「自分のためにプレゼントしてくれたと実感したいから」などの理由も
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、結婚指輪が必要だと思う理由を教えてください。(自由回答)」(n=85)と質問したところ、「人生で一度しかもらえないものだから」や「自分のためにプレゼントしてくれたと実感したいから」など 46の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
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人生で一度しかもらえないものだから。
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自分のためにプレゼントしてくれたと実感したいから。
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昔から憧れていたので。
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相手に対する誠意を見せることができるから。
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証になるし自慢したいから。
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見る度に相手の事を思い出したり、思い出が蘇ってきて幸せになると思うから。
■まとめ
今回は、「1日必ず1人の時間が必要」と回答した、結婚願望のあるZ世代(18〜26歳)の男女111名111名を対象に、1人の時間を大切にしているZ世代の結婚観に関する意識調査を実施しました。
まず、Z世代の95.5%が結婚後も現在と同じくらい1人の時間を大切にしたいと回答し、その理由として「自分の趣味に没頭したい時間」(63.2%)や「心身をリフレッシュする時間」(60.4%)を求める声が多く見られました。次に、パートナーと別々に持ちたいものとして「財布(お金の管理)」(59.5%)が最多となっており、「自分の趣味や関心に自由にお金を使いたい」(71.2%)などの理由が挙げられています。一方で、別々にする分、「定期的に二人の時間を作りたい」(63.4%)といった意向も強いだけでなく、結婚指輪についても77.5%が必要だと回答しており、1人の時間を求めるZ世代でも、譲れないものもあることがわかりました。
今回の調査では、Z世代が持つ新しい結婚観として、個人の時間や経済的自由を尊重しながらも、パートナーとの結婚生活を大切にしたいという二面性が明らかになりました。個人の領域を重視しつつも、結婚指輪という「2人の証」を重視する傾向は、個人を大切にしつつも、結婚生活におけるパートナーとの絆を大切にしたいという想いが伝わる結果となりました。いつの時代になっても、パートナーとの絆を証明できる結婚指輪は多くの人から求められ続けるのではないでしょうか。
■自分の手で世界にひとつだけの指輪を|icci 代官山
「icci 代官山」では、素材やデザイン、仕上げに至るまで全てをお客様自身で選び、大切な方と共に理想の指輪を手作りする特別な体験をご提供しています。静かなアトリエで、これからを共にする指輪を最愛の人と一緒に作る時間は、心に深く刻まれる特別な思い出となるでしょう。また、シンプルなデザインであれば当日お持ち帰りも可能です。出来立ての指輪をすぐに身に着けられるのも「icci 代官山」ならではの魅力です。
詳しくはこちら:https://www.1-daikanyama.jp/
■会社概要
会社名: 株式会社icci
所在地
icci 代官山
(イッチ ダイカンヤマ)
〒150-0034
東京都渋谷区代官山町10-4
階段登ル右マガル月当たり
Début icci Daikanyama
(デビュ イッチ ダイカンヤマ)
〒150-0034
東京都渋谷区代官山町12-3 1F
創業: 2020年11月
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