新潟市内にある新潟大学医歯学総合病院と新潟県立がんセンター新潟病院にそれぞれ「お米のおもちゃ。 特選詰合わせ」と「お米のどうぶつでんしゃセット」を寄贈しました。
ピープル株式会社のプレスリリース
玩具メーカーのピープル株式会社（以下、ピープル）は、新潟大学医歯学総合病院に「お米のおもちゃ 特選詰合わせ」を30セット、新潟県立がんセンター新潟病院に「お米のどうぶつでんしゃセット」を7セット寄贈しました。寄贈されたおもちゃは、入院している子どもたちのもとへと届けられます。
先月行われた新潟市へのおもちゃ寄贈をきっかけに、小児がん経験者の就労支援などを行う認定NPO法人ハートワーキングプロジェクトの林副理事長と、「純国産お米のおもちゃ」の原料である「ライスレジン製品」の販売や開発をはじめ、農業支援や地域創生に資する取組など未来のより良い社会づくりに向けた活動を行う株式会社バイオマスレジンマーケティングの山田代表がピープルと両病院の懸け橋となり、今回の寄贈が実現いたしました。
ピープルは、2022年4月に制定した「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい！」というパーパスのもと商品開発を含め様々な活動をおこなっており、先月には新潟市の保育園、認定こども園、子育て支援センター等、約320の施設にも「純国産お米のおもちゃ」を寄贈しました。
「純国産お米のおもちゃ」シリーズにとって新潟は、原料である「ライスレジン」が生まれた地であり、また県内には「ピープル農場」という田んぼもあり、そこでは自ら原料米の栽培にも携わっています。お米のおもちゃ発祥の地といってもいい、そんなゆかりのある新潟に、シリーズ発売から15周年の節目を迎えたこの機会に何か恩返しをしたいという思いから、新潟の子どもたちにおもちゃを届ける活動をしています。
お米のおもちゃシリーズ公式HP：https://people-kk.co.jp/toys/okome/
ピープル公式note「ピートラ お米のおもちゃ編」：https://note.com/people_pr/m/m6fe16a3b4344
「純国産お米のおもちゃ」は、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんにも安心して遊んでもらえるように、原料にお米を使用し、赤ちゃんでもなめやすい形や重さにもこだわって作られたおもちゃです。入院中の子どもたちにも思う存分なめたり、ふれたりして楽しんでもらえたら幸いです。
たくさんの子どもたちがおもちゃを通して好奇心を弾ませ、健やかに育つことを願い、これからもピープルは「好奇心事業」を展開していきます。
ピープル株式会社 会社概要
「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい！」をパーパスに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。
【会社情報】
社名：ピープル株式会社
代表：取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立：1982年2月 玩具事業創業
資本金：2億3880万円
従業員数：51名
本社所在地：東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
会社HP：https://www.people-kk.co.jp/
一般のお客様のお問合せ
お問い合わせ先：ピープルお客様相談係
電話番号：03(3862)3739
※月～金曜日(祝日を除く)10:00～12:00・13:00～15:00