気仙沼産サメ革を使用した丈夫で美しい財布。カード・硬貨・紙幣が気持ちよく出し入れできる!使いやすさの最高峰を目指した日本の熟練職人の技が宿る「極薄3mmのサメ革長財布」が新登場!

クラウドファンディングMakuakeで2025年3月10日より先行販売スタート

合同会社AtelierSharkのプレスリリース

合同会社AtelierShark(本社:兵庫県神戸市、代表社員:時井勇樹「以下、アトリエシャーク」)は、サメ革の魅力と機能性を追求した「極薄3mmのサメ革長財布」を発表しました。

https://www.makuake.com/project/atelier-shark09/ 

極めて薄い造りながら中身のスムーズな出し入れと、必要十分な収納力を実現。
長財布として最薄級かつ最小級ながら、カード6枚を個別に収納でき、折らずに紙幣、小銭も

たっぷり入る機能的な設計が特徴です。
デザインは、宮城県気仙沼産サメ革の美しい発色と堅牢性を活かすことを追求しています。

サメ革について

世界最高品質と評されるレザーが日本にあります。
それは、宮城県気仙沼産の「天然サメ革(ヨシキリザメ皮革)」です。

サメ革は、キズや水濡れに強くて丈夫。なのに柔らかくて軽いのが特徴です。
また、清らかな水の流れを彷彿させるシボ(革表面の凹凸模様)が非常に美しく、個体差のある天然モノならではの豊かな表情を楽しめます。

さらに、メンテナンスを必要とせず、長く綺麗に使える非常に優れた天然皮革です。


■持続可能な環境社会を目指して

アトリエシャークは、サステナブルな持続事業を目指しています。家畜革の代替として天然モノかつ食利用の副産物であるフィッシュレザーが近年注目を集めていますが、魚類であるサメ革もその一つです。サメ革専門のレザーブランドとしてサメ革の魅力を広めることで、SDGsの目標「12.つくる責任 つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」の達成に貢献します。

また、東北の被災地復興に息長く経済面から寄与する目的で創業した弊社は、気仙沼産のサメ革を活かしたモノづくりを通じて、サメ資源の有効活用を推進します。

■製品の革新性と機能性について

日本の熟練職人がサイズ感と使いやすさのバランスを限界まで突き詰めました。
その結果、厚さ3mm、横幅は18.5cmの薄くて小さい長財布が完成しました。

これだけ薄く、小さくした理由は、デジタル化で物理的なポイントカードやクレジットカードの必要枚数が極端に減ったからです。
一方でキャッシュレスに向かう現代でありながら、現金が必要なシーンはまだまだあります。しかし現金もカード同様に、ひと昔前ほどは必要ないのも確かです。

そこで私たちは、財布に日々入れておきたい最小数を【お札10枚・カード6枚・小銭10枚】と定め、それらを最も薄く嵩張らないように持ち運べる財布を設計しました。


大切なのは『収納後』の薄さ。

薄さや小ささを謳う財布にありがちなのが、実際に入れると「思ったより大きい…」のジレンマ。見てください!右が実際に入れた厚み。こんな感じです▽

お札10枚・カード6枚・小銭10枚を入れてもスタイリッシュなシルエットそのまま。中身を入れても、厚みは1cmと極薄です。

一般的に薄い財布とされる多くが何も“入れない”状態で厚み1.5~2cm前後なので、中身が”入った”状態で1cmは正に革命的です。

薄いだけではない。
使い勝手が良くて、へたらない。

丈夫なサメ革の長財布が完成しました。

■カラーについて

色は全10色からお選びいただけます。

まずは定番の4色をご紹介!
サメ漁獲量、日本一。江戸時代から続くサメ文化を守り、持続可能なサメ漁業を現在に至るまで続ける世界有数の「サメの町」である気仙沼には美しい景色があります。その雄大な自然から着想を得て、世界最高品質と評されるサメ革を染め上げました。

ここからは、昨年新たに加わった5色です!
生きる中で感じた大自然の美しさと人知の及ばない力強さを表現しました。

今回はさらにNEWカラーが登場!
百花の王とも称される牡丹(ぼたん)をイメージした色「富貴-PEONY-」。パープルとピンクの要素を持つ、大人びた美しい色合いです。


仕様の詳細

【極薄3mmのサメ革長財布】

サイズ:約H9.5×W18.5×D0.3㎝
容 量:お札10枚・カード6枚・小銭10枚程 収納可能
重 量:約50グラム
製 造:日本
素 材:(外側)サメ革 / (内側)スエード調生地
カラー:10色(青海/ブルー、真紅/レッド、山翠/グリーン、夜凪/ブラック、大地/ブラウン、奏嵐/グレー、太陽/オレンジ、天空/スカイブルー、閃光/イエロー、富貴/ピオニー)

起案者の思い

アトリエシャークの代表である時井は、今年、震災から30年を迎えた阪神淡路大震災で幼少期に被災しました。神戸も震災以降立ち上がり再起するまでには長い時間と多くの力が必要でした。
だからこそ私は、いつも温かく迎えてくれて、逆境や苦難にも負けずに立ち向かう強さを行動で教えてくれる東北の人たちが大好きです。

宮城県気仙沼市はサメの水揚げ量日本一の港町。2011年3月11日、東日本大震災の被災地でもあります。震災からもう14年。まだ14年。人や立場によって感じ方は様々だと思います。私はこれからも変わらず、東北が活気づく一助で在り続けたいです。

私たちの活動を通じて、いつか遠くない未来「サメの町」として世界中に知ってもらうことで、本当の復興を果たし、町全体に笑顔の花が咲き続ける日を夢見ています。

■プロジェクト詳細ページ 

https://www.makuake.com/project/atelier-shark09/

2025年3月10日(月)10時~5月30日(金)22時まで。Makuakeにて先行販売。

■販売者について
【会社概要】
社名:合同会社AtelierShark (アトリエシャーク)
本社所在地:〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通1-7-15東洋プラザビル2F
代表社員:時井勇樹
事業内容: サメ革製品の企画、デザイン、販売
設立: 2016年2月
公式サイト https://atelier-shark.com/
SNSなど各リンク一覧 https://lit.link/ateliershark

創設からの歩みと震災復興への想い https://prtimes.jp/story/detail/b7MA9AHnP3x

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