～春から夏に向けた紫外線対策の知識を広める講座を実施～
株式会社ピーカブーのプレスリリース
株式会社ピーカブー（本社：埼玉県和光市 代表取締役：松成紀公子）は、子どもの紫外線対策の必要性を知ってもらうため、啓蒙活動の一環として和光市近隣でクロミックなどを使い“見えない紫外線を身近に感じる紫外線対策講座”を開催予定。本講座では紫外線対策に関連した紙芝居や手遊びを取り入れ、親子で楽しめる内容を提供し、幅広い年齢の子ども達とその保護者へ広めていきます。
知って欲しい“子どもの頃から紫外線対策が大切な理由“
「一生の紫外線ダメージの半分以上は18歳までに受ける」と言われています。これは、成長期の子どもが外で過ごす時間が長く、肌が大人よりもデリケートで紫外線の影響を受けやすいためです。
① 肌が薄く、バリア機能が未発達
🔹 子どもの肌の厚さは大人の約2分の1ほどしかなく、紫外線が肌の奥まで届きやすい。
🔹 皮膚のバリア機能が未熟で、紫外線や外部刺激に対する防御力が弱い。
② 外で過ごす時間が長い
🔹 子どもは外遊びや体育などで紫外線を浴びる時間が長い。
🔹 紫外線の強い時間帯（10時～14時）に活動することが多く、大人よりも多くの紫外線を浴びやすい。
③ 紫外線ダメージは蓄積される
🔹 紫外線による肌ダメージはすぐに現れず、数十年後にシミやシワ、皮膚がんのリスクとなる。
🔹 幼少期からの紫外線対策が将来の健康な肌を守るカギになる。
紫外線対策の習慣づけが大事！
一度受けた紫外線ダメージは蓄積されるため、小さい頃からの紫外線対策がとても重要です。幼少期から習慣として身につけることで、自然と「紫外線から肌を守る意識」が育ち、大人になっても続けやすくなります。本講座を通じて、保護者の方々にもお子さまの紫外線対策を意識していただくとともに、自分自身の紫外線対策をみなおすきっかけになればと考えています。
知ってもらいたい紫外線との上手な付き合い方
紫外線は一年を通じて降り注いでいますが、特に春から夏にかけてその影響は大きくなります。紫外線による肌トラブルや健康への影響を防ぐためには、適切な知識を持ち、正しい対策を講じることが重要です。株式会社ピーカブーは、紫外線対策を「知ることから始める」をコンセプトに、日常生活の中で役立つ情報を発信し、誰もが簡単に取り入れられる紫外線対策を提案してまいります。
小さなお子さまが楽しめる講座とは？
小さなお子さまは、ただお話を聞くだけでは飽きてしまいがちです。そこで、本講座では幼稚園教諭経験者のスタッフによる、子どもにもわかりやすい紙芝居や、手遊び歌などを取り入れたプログラムを充実させました。また、親子で体験できる実験なども用意し、楽しみながら学べる機会を提供します。
今後の展開
今後はさらに対象を広げ、赤ちゃんのデリケートな肌を守るための日焼け対策や、高齢の方々向けの紫外線対策など、年齢やライフスタイルに応じた講座を展開していく予定です。多くの方々に必要な情報を届けることで、紫外線対策の意識向上に貢献してまいります。
開催日程や詳細は、随時当社の公式ホームページでご案内いたします。株式会社ピーカブーは、紫外線対策講座を通じて、健康を守るための予防知識を広めるお手伝いをしてまいります。
ぜひ、ご取材ください。
担当者コメント
イベント企画室 / 井関典子
エポカル製品を知っていただくため、地域活動やイベントなどに参加しております。また、健康寿命を延ばす活動にも参加。
紫外線対策が必要なシーンに応じた対策方法などをイベントや、講座でお知らせいたします。ご興味をお持ちいただけました学校・団体・イベント関係者の皆様は、ぜひ当社にお声がけください。
紫外線対策講座を行います。（ご希望時応じて実験など可能です）
また、報道各社 担当者様、ぜひご取材ください。
