ーWomen to Girls, Girls to Women. 女性から少女たちへ 少女から女性たちへー シンゾーンが描く未来への教育プログラムWoman’s Fashion Education開始

第一弾は愛光女子学園と協働し、職業指導の授業で制作されたクロッシェ・レースを用いたコレクションを3月8日国際女性デーよりシンゾーン表参道本店にて発売します

株式会社シンゾーンのプレスリリース

 この度、株式会社シンゾーン(本社:東京都渋谷区渋谷/代表取締役染谷裕之)が展開する「デニムに合う上質なカジュアル」をコンセプトとするブランドShinzoneは、女子少年院(矯正施設)「愛光女子学園」(東京都・狛江市)と協働し、少女たちの更生に寄与する新しい教育プログラムとして「Woman’s Fashion Education」を実施することを発表いたします。これは女性に対する暴力や権利と行動について意識を高めることを目指した取り組みの第一弾であり、愛光女子学園の職業指導の授業で制作されたレース編みを用いて商品を製作いたしました。

 今回の一連の制作プロセスでは、シンゾーンのものづくりを中心とした講話形式の授業を行い、その後、園生と社員が商品開発に向けてアイデアを交わし合うワークショップを実施。最終的にはシンゾーンのディレクター兼デザイナーである染谷由希子がビジョンをまとめ上げ、キッズベースボールキャップ、ベビースタイ、そして一点物のオートクチュールドレスが制作されました。コレクションは3月8日の国際女性デーより、Shinzone表参道本店にて限定発売致します。(売切れ次第終了)

 本取り組みは、愛光女子学園生の未来について愛情を持って見守り、社会復帰を応援する一助として今後も継続をしてまいります。その一環として、本プロジェクトの理解を深めるため、3月29日(土)にShinzone表参道本店にて、イランの少女更生施設を題材とした映画「少女は夜明けに夢を見る」(ドキュメンタリー作家メヘルダード・オスコイ監督作、第66回ベルリン国際映画祭ジュネレーション部門アムネスティ国際映画賞受賞作品)の上映を予定しております。詳細はShinzone表参道本店Instagramにてお知らせいたします。

CROCHET LACE DRESS “FOR GIRL” 参考価格 412,500円(税込)

愛光女子学園の園生たちが手編みで制作した68枚ものクロッシエ・レースのモチーフを使った子供用のドレスです。身頃には繊細な小花モチーフをあしらい華やかに。そしてスカート部分には大小さまざまな形のレースをつなぎ、ボリューミィなサーキュラーシルエットを作り出しました。世界に一点だけの特別なドレスです。

LOVE KIDS BASEBALL CAP 
RED, BLUE 7,150円(税込)

愛光女子学園の園生たちが制作したクロッシエ・レースの小花モチーフを散りばめ、手描きの「LOVE」ロゴを刺繍した子供用キャップ。ハンドメイドのモチーフが生み出す温かみと小さなレースが醸す可愛らしさが魅力の特別なアイテムです。レッドの生地には白のレースを。そしてデニムには生成りのレースをあしらいました。ロゴの「LOVE」には愛光女子学園の頭文字である「愛」と、園生たちの未来への愛と希望を託しています。

LOVE BABY BIB 6,930円(税込)
WHITE
ECRU
NAVY

愛光女子学園の園生たちが制作したクロッシエ・レースの小花モチーフを散りばめ、手描きの「LOVE」ロゴを刺繍したベビー用スタイです。ハンドメイドのモチーフが生み出す温かみと、小さなレースが醸す可愛らしさが特徴的なアイテムです。ホワイト、ネイビーには白のレースを。そしてエクリュには生成りのレースが施されています。ロゴの「LOVE」には愛光女子学園の頭文字である「愛」と、園生たちの未来への愛と希望を託しています。画像内の箱に入ってのお届けとなります。

Shinzone × 愛光女子学園コレクション

発売日:2025年3月8日(土)

発売店舗:Shinzone 表参道本店

〒150-0002 渋谷区渋谷 4-1-18 南青山ノグチビル 1F

営業時間:月~土曜 12:00-20:00 / 日曜 12:00-18:00

Shinzone HP : https://shinzone.com

公式Instagram:@shinzone_official / 表参道本店Instagram:@shinzone_omotesando

アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1,B3 出口 徒歩約7分

Shinzone

2001年に誕生したレディースのセレクトショップ。「デニムに合う上質なカジュアル」というコンセプトのもと、アメリカの東海岸のアイビーやプレッピースタイルをベースに、旬なベーシックアイテムを現代のムードにブラッシュアップした上質なリアルクローズをデニムとMIXして提案いたします。

また、「ファッションとウェルフェア(福祉)の架け橋」を掲げ、シンゾーンが運営する 公益社団法人 いちご言祝ぎの杜を通して、社会的養護下にある子どもたちのサポートを実施しています。

https://shinzone.com/
 

公益社団法人 いちご言祝ぎの杜 : https://ichigokotohoginomori.studio.site

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