大胆なシルエットと90年代にインスパイアされた鮮やかな色彩が輝く
INTS It’s not the same JAPAN株式会社のプレスリリース
バルセロナ発のファッションブランドDesigual(デシグアル)は、 「Funshion. Taken Seriously」と題し、再びアメリア・グレイを2025年春夏キャンペーンに起用しました。ウィットに富み、遊び心にあふれたこのキャンペーンは、バルセロナのブランドたらしめるスタイルとユーモアを融合させ、ファッション業界を垣間見るユニークな提案となっています。
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アイコニックなルックの数々
新コレクションは90年代にインスパイアされたシャープなシェイプとシルエット、抽象的なプリント、そしてセクシーなシアーファブリックが特徴です。アメリア・グレイがキャンペーンの顔に返り咲き、そのエフォートレスで大胆なアティチュードで歴史に名を刻んだスーパーモデルたちのような自信に満ちたルックを着こなします。
今回のコレクションにフィーチャーされるルックには、デシグアルが常に支持してきたステートメントである「I love who I am」のフレーズをあしらったミニスリップドレス、トロンプルイユデニムのスカートとクロップトトップのツーピースセット、鮮やかで夏らしいグリーンとブルーのグラデーションプリントを施した体にぴったりとフィットするドレス、そしてアメリアが2024年6月に行われたSS25のランウェイショーで着用した繊細なブラックレースのトップスとゆったりとした流れるようなブラックパンツなどが含まれています。
デシグアルは、力強いストーリーテリングを喚起する、ユニークで先進的なコンセプトのファッション・キャンペーンを展開します。今回は、フォトジェニックであることがアートであり、現実とパフォーマンスの境界線が曖昧になるファッション界の中心へと、すべての人を誘います。このキャンペーンは、ハイファッションとデシグアルが得意とする自虐的なユーモアを融合させたもので、業界と自分たちの両方を見事に笑い飛ばし、彼らを今最もホットなブランドのひとつに押し上げた姿勢そのものなのです。
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コンセプト
90年代のスーパーモデルたちの堂々としたエネルギーにインスパイアされたこのキャンペーンは、撮影の舞台裏を演出しています。
アメリア・グレイが現場に足を踏み入れ、ルックを披露し、グリーンティーラテをすすり、ファッション界のスーパースターであることの不条理を受け入れる姿を追います。きれいな白を背景に、ヘアスタイリストとメイクアップアーティストが細部に至るまで微調整を加えながら撮影されたこのキャンペーンでは、BTS(Back The Stage)の瞬間にスポットライトが当てられ、アメリアがチームと交流したり、カメラに向かって話しかけたり、さらにはセルフィーする姿も捉えられています。
皮肉なレンズを通して、「Funshion. Taken Seriously」は、セレブリティ文化、ネットスラング、ファッション界を遊び心たっぷりに誇張しているのです。アメリアはただポーズをとるだけでなく、ヴィンテージのデジタルカメラで自分をチェックしたり、キラーポーズを決めたり、さらには猫のデシとセットを共有したりしながら、究極のディーバを体現します。バッグの中の奇抜なアイテムから、撮影前の大げさな儀式まで、すべての瞬間がハイファッションのスタイリングに包まれた内輪のジョークなのです。
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THE COLLECTION
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About Desigual
1984年にバルセロナで創業した国際的なファッションブランド。個性的でユニークなアイテムの数々で知られており、”最高の自分”を表現したいと願う人々に、自分の個性を生かすポジティブさをもたらすことを目的としています。現在、2,600人以上の従業員を擁し、レディース、メンズ、キッズ、アクセサリー、シューズ、スポーツといった6つの商品カテゴリーを世界109か国、10の販売チャネル、393のブランドショップを通じて展開。