オリバーピープルズ、ケイトとのコラボレーション2025SS新作コレクションを発売

Oliver Peoples（オリバーピープルズ）は、KHAITE（ケイト）とのコラボレーションによる「KHAITE x Oliver Peoples（ケイト×オリバーピープルズ）」の2025SS新作コレクションが登場します。

今回のコレクションでは、3型の新作サングラスの他に、初となるオプティカルスタイル3型が登場します。特徴的でありながらタイムレスなスタイル、上質な素材、比類なきクラフトマンシップへの共通のこだわりを通してヴィンテージのフォルムをアップデートするという“KHAITE x OliverPeoples”のビジョンをさらにクリアに伝えるスタイルとなります。1枚のレンズに複数の度数を設計したプログレッシブレンズでカスタマイズできるこのオプティカルスタイルは、圧巻のクリアな視野で日常を彩ります。

Oliver PeoplesとKHAITEのロゴがチップに交互に配されたテンプルチップをはじめ、一目でコレクションのアイテムだとわかるディテールが配されています。このアセテートのスタイルには、KHAITEのハンドバッグから着想を得た“ダブルエンベディング”またははめ込みプロセスによって仕上げられた“シューティング”コアワイヤが採用されています。また、著しく先細のシルエットは、新作のメタルフレームのカスタム仕様のテンプルを引き立てるアクセントとなっています。

オプティカルスタイルにフォーカスを当てたキャンペーンヴィジュアルは、ハンナ・トヴェイト（Hanna Tveite）が撮影を手掛けました。モデルにはバイオレット・ヒューム（Violet Hume）を起用し、あらゆる瞬間を彩り、同時に日常のあらゆるシーンにシームレスに溶け込む個性的で万能なオプティカルスタイルを表現しています。

イタリアで職人の手によって作られた充実のコレクションは、Oliver Peoplesの正規店、OliverPeoples取り扱い店舗にて3月中旬よりお買い求めいただけます。また、KHAITEの公式オンラインストア（khaite.com）およびニューヨークシティ（所在地：Mercer StreetおよびMadison Avenue）とダラスの正規店でも販売予定です。

　

　

　

　

ケイト（KHAITE）について

ケイトは、“世界を見る手段”です。原体験、文化的試金石、秘密の欲望によって形成されたケイト独自の世界の見方は、逆に自信を感じさせるウィメンズウェアとアクセサリーを通して表現されています。どのアイテムもケイトのシグネチャーであるセクシーな雰囲気と親しみやすさを纏いつつ、“マスキュリンとフェミニン”、“強さと弱さ”、“構造と流動性”など、斬新なバランスを提案するアイテムに仕上げられています。

2016年にクリエイティブディレクター、キャサリン・ホルスタイン（Catherine Holstein）によって創業されたニューヨークに本社を置くケイトは極めて上質な素材、驚異的なクラフトマンシップ、控えめながら印象的なディテールが特徴の一切妥協のない磨き上げられたアイテムを基盤に毎シーズン進化を続けています。2022年ホルスタインは、アメリカ・ファッション・デザイナー協議会によって「最優秀ウィメンズファッションデザイナー」に選ばれました。

オリバーピープルズ（OLIVER PEOPLES）について

1987 年に創業したオリバーピープルズは、カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドの中心地に 1 号店をオープンしました。その後、1980 年代後半にブランド創業者が所有していたアメリカ製ヴィンテージアイウェアのエステートコレクションからインスピレーションを得たオリジナルデザインのフレームを発表、展開しています。ヴィンテージの優美なデザイン、ファッション、映画、アート、音楽、そして南カリフォルニアのライフスタイルなど、ロサンゼルスならではのカルチャーは今なおブランのDNAに欠かせない要素であり、世界中のブランドのファンを魅了するデザインのインスピレーションとなっています。オリバーピープルズのアイウェアは、独自のディテールと優れたレンズ技術を実現するため、最高品質の素材を使い職人がハンドメイドで手がけています。世界中の厳選された店舗でのみ展開されるオリバーピープルズは、独自の文化を持ち、時代を先駆けてトレンドを生み出す人々に愛されています。現在世界 60 ヵ国以上で製品を販売しており、41 店舗のブティックを展開しています。詳細はウェブサイトでご確認ください。www.oliverpeoples.com/japan