ハンドメイドガラスブランドiriser-イリゼ-(OWB株式会社本社:福島県南相馬市小高区/代表取締役:和田智行)は、3/5(水)新シリーズ『はるかぜ』を発売いたしました。
OWB株式会社のプレスリリース
風が運ぶ、春の訪れ。
軽やかに舞う桜の花びらのように、舞い上がって。
新しい環境、新しい気持ちを、さりげなく華やかに後押しする。
♢新シリーズ『はるかぜ』商品の特徴
桜の花びらと葉っぱが舞う様子をガラスアクセサリーに落とし込んだ「はるかぜ」は、
手軽に装着いただける留め具のないラリエットタイプを採用。
桜の花びらと葉っぱの位置はスライドが
可能なデザインとなりお好みの位置でお楽しみいただけます。
これからの季節、入学式などのフォーマルなシーンにも、ピクニックなどのカジュアルなシーンにも身につけていただけます。
花びらと葉っぱが春風で舞い踊るモチーフを身につけることで、心もからだも華やかに、軽やかに。
♢新シリーズ『はるかぜ』開発の背景
春になり、ひらひらと舞い落ちる桜の花びらたちは、
あたたかで、晴れやかな気分にさせてくれます。
これから、新たな環境で一歩踏み出すわたしの背中をそっと後押しして、
あしたの一歩を軽やかに、華やかに送り届けるアイテムを届けたいという思いから
生まれました。
春に吹く、柔らかで心地よい風のように、身に着けるだけで心地よい気持ちになり、
前向きな気持ちをそっと後押ししてくれる。
そんなアイテム『はるかぜ』が新しいあしたの一歩を、わたしらしく送り出せますように。
そんな想いからつくられました。
♢新シリーズ『はるかぜ』製品概要
・発売開始日: 2025年3月5日(水)
・価格:はるかぜ ネックレス:8,800円
・素材:耐熱ガラス/真鍮ニッケルフリー
・サイズ
ガラスサイズ:9×9(mm) 厚み:6mm
チェーン長さ:60cm
・販売店 : 〒979-2124福島県南相馬市小高区本町1-87
アトリエiriser(小高パイオニアヴィレッジ内)、または、iriserのECサイトよりお買い求め
いただけます。
■ 「アトリエiriser-イリゼ-」について
東日本大震災に伴う福島第一原発事故により避難指示区域となってしまった南相馬市小高区に、若者が「やってみたい」と思える魅力的な仕事をつくることを目的に、2015年8月に設立。1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIO社が、職人技術継承のために立ち上げたガラスアクセサリーブランド『HARIOランプワークファクトリー』の生産拠点のひとつとして、地元の女性職人たちが未経験から技術を習得してきました。『iriser-イリゼ-』は、女性職人たちの想いをダイレクトにお届けするブランドとして、2019年3月にリリース。2025/3/5(水)にブランド6周年を迎えました。
『あしたのじぶんをつくる』をコンセプトに、身に着ける方に寄り添い、励まし、彩る。そんなブランドを目指しています。
♢WEBサイト
■ 「OWB株式会社(旧株式会社小高ワーカーズベース)」について
・所在地:〒979-2124
福島県南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ内
・代表者:代表取締役 和田智行
・設立:2014年11月
・事業内容:
「地域の100の課題から100のビジネスを創出する」をミッションに掲げ、避難指示区域となってしまった福島県南相馬市小高区にて、コワーキングスペースや簡易宿所など、様々なスモールビジネスを展開しています。パーパス「わたしたちは、自らの手で暮らしをたしかなものにする」のもと、1000人を雇用する1つの事業に依存する地域ではなく、10人を雇用する100の事業が躍動する持続可能な自立した地域社会の実現を目指しています。
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