ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社のプレスリリース
ステイシー·マーティンが、3月2日(現地時間)に米ロサンゼルスで開催された第97回アカデミー賞授賞式にて、ルイ·ヴィトンのカスタムメイドドレスとハイジュエリーを着用し登場しました。
ステイシー·マーティンは、ブラックのレースとシルバーのスパンコールで刺繍されたVネックの3Dシェイプのスリップドレス、ブラックのサテンサンダルを合わせました。
また、メゾンのハイジュエリーコレクションの「Awakened Hands, Awakened Minds(アウェイクンド ハンズ アウェイクンド マインズ)」の「パーセプション」より、LV モノグラムスターカットダイヤモンド2石(ともに1.28カラット)をあしらったイヤリング、ネックレス「ギャラクシー 3D」、「Bravery(ブレイヴァリー)」の「ラ・スタール・デュ・ノール」より、3.01カラットのLV モノグラムスターカットダイヤモンドをあしらったリングも着用しました。
ステイシー·マーティンが着用したブラックレースのVネックスリップドレスは、全体がシルバーのスパンコールで刺繍されていて、スカートは立体的な花の形を作る幅広のボーニング構造のバンドと刺繍のラインで仕上げられています。
この刺繍はかぎ針とニードルのテクニックで作られ、約1,300時間を要し、116,400個のスパンコール、84,000個のストラス、393,000個のマイクロビーズ、21,600個のピアスドスパークル、6,500個のラウンドスパンコール、600mの銀糸が使用されています。
PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。