超軽量&洗濯機洗いOK。着回し力抜群なアンコン仕立てのショートコート
ライフスタイルアクセント株式会社のプレスリリース
メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、富山県のカットソー工場「TFC」と共同開発した、「ニュークラシック スタンドカラーコート/3 season」の販売を開始しました。
18世紀のヨーロッパの軍服が起源と言われる「スタンドカラー=立ち襟」を、現代の最新素材、ディティールで仕上げた「ニュークラシック」な3シーズン対応ショートコート。
■商品URL:https://factelier.com/products/17550/
ウールのような質感と、シルキーな光沢が美しい1着です。
手掛けたのは、世界的メゾンブランドの生産も手掛ける富山県のカットソー工場「TFC」。
TFCらしい考えられたパターンと縫製で作られた1着です。
■こんな方におすすめ
・ネクタイやインナーの見せ方にこだわりたい
・休日にも着回したい
・タフで長く使えるものが欲しい
・秋冬から春まで、長く着られるコスパの良いのコートを探している
・長時間の移動やアクティブなシーンでもストレスなく着たい
■特徴をさらに詳しく
①「威厳を示すために襟を高く」
ルーツは中世ヨーロッパの軍服
②試行錯誤で完成。
美しく立ち上がる襟
③3Dプリンター技術を応用
極薄ダウンを挟み込み
適度に暖かい
④高密度ジャージー素材だから
光沢があり、タフで伸縮性も抜群
⑤肩パットなしのアンコン仕立て。
テーラードジャケットのような
凛々しい肩回り
⑥高級感を演出する
パイピング仕上げ
⑦抜群の汎用性!
春はもちろん秋冬も。
ビジネスからオフコーデまで
⑧この仕立てで、ウォッシャブル
①「威厳を示すために襟を高く」
ルーツは中世ヨーロッパの軍服
スタンドカラー(立ち襟)の歴史は、18世紀のヨーロッパ軍服に遡ります。
当時の軍服は威厳を示すために襟を高くするデザインが主流。
その後、19世紀にはドレスシャツのデザインとして取り入れられ、モダンなファッションにも影響を与えました。
現在では、洗練された印象を与えるデザインとして、多くのコートやジャケットに採用されています。
「ニュークラシック スタンドカラーコート」は、そんなスタンドカラーの伝統を継承しつつ、現代的なエレガンスを兼ね備えたシルエットに仕上げました。
②試行錯誤で完成。
美しく立ち上がる襟
襟の立ち具合は、コートの「顔」となる重要なポイント。
美しく立ち上がり開くように、大きさや角度を何度も修正し、羽織るだけでサマになる襟が完成。
プレスでしっかりと形を整え、クセを付けることで手元に届いた瞬間からきれいなシルエットに。
スタンドカラーが首元をすっきりと見せ、ボタンを外してもVゾーンが広がりすぎず、シャープな印象を与えます。
ネクタイも映えます。
短めの着丈のため、シャツやロンTとの相性も良く、カジュアルにも使いやすいデザインです。
襟の立ち上がりを良くするためにボタンの間隔も何度も修正し、完成したこだわりの襟です。
③3Dプリンター技術を応用
極薄ダウンを挟み込み
適度に暖かい
このコートに採用されている「ダウンファブリック」。
3Dプリンター技術を応用して開発された革新的な素材です。
生地と生地の間にダウンを挟み込みボンディング(=貼り合わせる)することで、本来3層構造になるところ1層に。
■ダウンファブリックの魅力
■優れた保温性と透湿性
寒い外気を防ぎつつ、ムレにくく快適。
■適度なストレッチ性
動きやすく、着用時のストレスを軽減。
■吸湿発熱機能
身体から発する湿気を吸収し、暖かさをキープ。
■軽量なのに暖かい
空気層を作ることで、従来のコートよりも軽やかな着心地。
これらの特性が融合したダウンファブリック素材により、厳しい冬でも寒さにも対応しつつ、屋内では快適な着心地を実現します。
④高密度ジャージー素材だから
光沢があり、タフで伸縮性も抜群
一見すると布帛(織物)に見える生地ですが、実はジャージー素材。
一般的なジャージー素材はキックバック(伸びた後に元に戻る力)が弱く、型崩れしやすいという欠点があります。
しかし、今回の生地は、高密度な編地によりしっかりとした形状を保ち、型崩れしにくい特徴を持っています。
ジャージーだからこそ伸縮性抜群で、ジャケットの上からでも肩や腕が動かしやすくストレスがありません。
薄手の生地なのでごわつきません。
そのためバックパックも背負いやすい。
高密度ゆえに表面がなめらか。
ウールのような質感です。
そのため、大人のコーディネートに欠かせない美しい光沢感があり、羽織るだけで上品な雰囲気に。
⑤肩パットなしのアンコン仕立て。
テーラードジャケットのような
凛々しい肩回り
肩パッドを使用していないにもかかわらず、構築的なスーツジャケットのような勇ましい肩回り。
これはハリのある生地と絶妙な縫製技術によって、自然な立体感を生み出しているから。
肩のダーツ(つまみ)処理にもこだわり、男性の立体的な肩にしっかりとフィット。
シルエットが崩れないよう丁寧な縫製で仕上げています。
⑥高級感を演出する
パイピング仕上げ
ニュークラシック スタンドカラーコートは、裏地がありません。
そのため、縫い代が直接肌に当たるため、縫い代を覆うパイピング仕上げに。
肌アタリが良く、引っ掛かりが少ないため、羽織る動作もスムースです。
ポケットの裏側までパイピング仕上げ。
表から見えない部分にこだわる、メイドインジャパンらしい気配りの効いたコートです。
⑦抜群の汎用性!
春はもちろん秋冬も。
ビジネスからオフコーデまで
スーツやジャケットの上に羽織れば、洗練されたオフィススタイルに。
春にはスプリングコートとして、ジャケット感覚で。
カジュアルアイテムと合わせて、リラックスした休日のきれいめコーデも。
⑧この仕立てで、ウォッシャブル
一見、家では洗えないように見える高級感のあるコートですが、ご家庭の洗濯機で洗えます。
裏返してネットに入れ、オシャレ着洗いモードなどで洗濯してください。
1着当たり、カットソーなら5枚分の時間がかかるほど、こだわりのコート。
職人技が光る逸品をぜひお楽しみください。
【ニュークラシック スタンドカラーコート/3 season】
価格:41,800円(税込)
サイズ:M、L、LL
カラー:ネイビー
■ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
https://factelier.com/aboutus/
■ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/