マルチな才能を持つアーティストA$AP ROCKYをRAY-BAN初のクリエイティブディレクターに任命

アイコニックなブランドが世界的スーパースターとタッグを組みRay-Ban Studiosのスタイルとビジョンを再定義

ルックスオティカジャパン株式会社のプレスリリース

レイバン(Ray-Ban)は、ファッションイノベーターであり起業家でもあるエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)をブランド初のクリエイティブディレクターに任命したことを発表します。音楽とファッションの両業界でトレンドをリードする影響力で知られるロッキーは、クリエイティブプラットフォームのRay-Ban Studiosにその独自のビジョンをもたらすことで、クリエイティブなプロジェクトを導き、ブランドのイメージとデザインの未来を形作っていきます。 彼の最初のプロジェクトとして、「The Blacked Out Collection」を発表します。これはアイコンシリーズの「Mega」コレクションを再デザインし、新しいレンズタイプを採用したコレクションで、2025年4月に発売予定です。 

                              

未来を切り開くパートナーシップ
 エイサップ・ロッキーこと、ラキム・メイヤーズ(Rakim Mayers)は、2011年の登場以来、世界を席巻してきました。何十億回もの音楽ストリーミング再生を記録し、数々の賞にノミネートされています。4枚目のスタジオアルバム『Don’t Be Dumb』のリリースを控えるなか、Ray-Ban Studios初のクリエイティブディレクターとして新たな挑戦に乗り出します。

      

Ray-Ban Studiosは2016年に立ち上げられたクリエイティブプラットフォームで、音楽の力と勇敢なアーティストたちのストーリーを称える場所です。このパートナーシップはレイバンの進化における大きな一歩であり、同ブランドの豊かな伝統と現代カルチャーを融合しロッキーならではのスタイルが吹き込まれることになります。

                        

「絶え間なく進化しながらも、そのルーツに忠実であり続けるレイバンには、常に感銘を受けてきました」と語るエイサップ・ロッキー。「レイバンのような象徴的なブランドが持つ強力な伝統の一端を担い、新たな歴史の一幕を開けることを嬉しく思っています。」

                              

「レイバンは単なるブランドではなく、ライフスタイルそのものです。約80年にわたり、レイバンは最も象徴的なミュージシャン、アーティスト、俳優、ヒーローに愛用されてきました。こうして現状を形作り、再形成することで、あらゆる時代の文化の革命をリードしてきたのです。今日、私たちがファミリーの一員として迎え入れるエイサップ・ロッキー氏は、明確なビジョンと先見の明を持ったアーティストでありクリエイターです。探求する多様な世界の限界を押し広げるという彼の能力は、レイバンのDNAに通じるものがあります。私たちは、革新、パイオニア精神、勇気というブランドの価値観を高め続けています。新しい未来を始めましょう!」と、レイバン ブランドプレジデントのレオナルド・マリア・デル・ヴェッキオは語っています。

                                                          

大胆なアイデアを実現
     ロッキーが発表するのは、クラシックな要素に大胆でモダンな影響を融合させた革新的なフレームです。「The Blacked Out Collection」では、メガシリーズにゴールドプレートのディテールと新開発のウルトラブラックレンズを取り入れた、伝統的なアイコニックスタイルが新たなスケールで登場します。彼の参加はアイウェアのデザインにはとどまらず、音楽、ファッション、アートの導入に加え、キャンペーンのディレクションやレイバン ストアのリデザイン、音楽、ファッション、アートを融合させた新たな体験を作り出します。

エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)について

マルチな才能を持つアーティスト、起業家、俳優、そしてファッションアイコンであるエイサップ・ロッキー(本名:Rakim Mayers)は、2011年のデビュー以来、世界を席巻してきました。ロッキーは音楽業界での成功を続け、現在までに175億回以上のストリーミング再生を記録しています。さらに、彼のミュージックビデオはYouTubeで合計35億回以上の視聴回数を誇ります。

2018年には、批評家から高い評価を受けたデビューアルバム『LONG.LIVE.A$AP』とセカンドアルバム『AT.LONG.LAST.A$AP』がBillboard 200で共に初登場1位を獲得。その後、待望の3枚目のスタジオアルバム『TESTING』をリリースし、世界中で10億回以上のストリーミング再生を達成しました。最近では、新曲「HIGHJACK」とJ. Coleをフィーチャーした「RUBY ROSARY」を発表。これらの楽曲は、今後リリース予定の4枚目のスタジオアルバム『Don’t Be Dumb』に収録される予定です。また、エイサップ・ロッキーは多くの有名ブランドの広告キャンペーンに起用されています。彼のクリエイティブエージェンシー「AWGE」は、Marine Serre、Amina Muaddi、Selfridges、JW Anderson、MTVなどと提携し、Playboi Carti、slowthai、Smooky MarGielaaといったアーティストのキャリアを支援してきました。そして2024年6月、パリ・ファッションウィークで待望のショー「A$AP Rocky: AMERICAN SABOTAGE」を開催し、デビューを飾りました。

レイバン(Ray-Ban)について

1937年、Ray-Banは誕生しました。「光を遮断する」という、サングラスの機能そのものに由来する意味を持つRay-Banは、1923年に米国陸軍航空のパイロットが、太陽の眩しさや紫外線からパイロットの眼を保護するサングラスの開発を依頼したことが始まりです。6年の歳月を経て「アビエーター」が誕生し、市販化されると同時にRay-Banブランドが誕生しました。誕生当時から変わらないスタイルを保ちながらも、アビエーターは現在でも伝統的なスタイルとなっています。音楽や映画のシーンにたびたび登場し、いつの時代においてもカルチャーの象徴となり、決して一トレンドに流されず独特のスタイルを貫いています。 80年前にアメリカのパイロットの新たな境地への挑戦をサポートしてからずっと、オーセンティックであり、自由なブランドとして存続し続けています。多くのミュージシャンやセレブリティーに愛され、時代の先端を行くブランドとして世界中の多くの人々に愛され続けています。Ray-Banはルックスオティカグループの一員です。

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