WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO × 『俺は待ってるぜ』 Collaboration T-shirtsを2月12日(水)より発売

3分前

水の江滝子企画石原裕次郎主演映画とのコラボレーションTシャツ3型を展開

株式会社ヨウジヤマモトのプレスリリース

株式会社ヨウジヤマモトが手掛けるエッジの効いたコンセプチュアルプロジェクトWILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイドヨウジヤマモト)は、1957年に劇場公開された水の江滝子プロデュースの日活映画『俺は待ってるぜ』とのコラボレーションTシャツ3種をWILDSIDEオンラインプラットフォーム及びWILDSIDE YOHJI YAMAMOTO OSAKA、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO HARAJUKUにて2月12日(水)に発売します。
WILDSIDE公式オンラインプラットフォームはこちらから　https://wildside-online.jp/

※オンラインプラットフォームでは同日PM12:00より発売開始

戦前は松竹歌劇団のスターとして、戦後は日本映画史上初の女性プロデューサーとして活躍した水の江滝子が企画した日活映画『俺は待ってるぜ』を題材に、WILDSIDEがデザインした3種のTシャツが登場します。主演である石原裕次郎と北原三枝の名シーンを切り取り、物語から感じられる孤独や哀愁をWILDSIDEの解釈でグラフィックとしてデザインに落とし込んでいます。

＜俺は待ってるぜ＞
石原裕次郎の大ヒット歌謡にヒントを得て兄・石原慎太郎が書き下ろした台本を基にしたサスペンスドラマ。主題歌は石原裕次郎が歌う同名の歌謡曲。
戦前は松竹歌劇団の大スター、戦後は女性初のプロデューサーとして昭和芸能界に多大な貢献をした水の江滝子がプロデュースした作品のひとつであり、その後の日活アクション映画に頻出する「波止場」「暗い過去を持つ主人公」「霧」「約束の人」といったテーマが本作にも散りばめられており、歌謡映画という側面だけではなく、1960年代を風靡した「日活アクション映画」の初期の作品としても趣深い一品。石原裕次郎×北原三枝のコンビが主演を務め、二谷英明、小杉勇、植村謙二郎、波多野憲ら名優陣が脇を固める。後に『南極物語』でメガヒットの記録を打ち立てることになる藏原惟繕監督のデビュー作であり、本作での大胆なカメラアングルとカメラワークで注目を浴びた。

商品ラインナップ

WILDSIDE × 『俺は待ってるぜ』半袖Tシャツ　各11,000円(税込) サイズ展開：フリー

タイプ A

https://wildside-online.jp/shop/g/gWP-T08-003-2-03/

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タイプ B

https://wildside-online.jp/shop/g/gWP-T09-003-2-03/

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タイプ C

https://wildside-online.jp/shop/g/gWP-T10-003-2-03/